バスケットボール…
皆さん体育の時間や部活等でやったことのあるスポーツだと思います。実はあまり知られていませんが、男女総計競技者人口で全世界最も多いのはバスケットボールで、約4億5000万人だと言われています。ちなみにサッカーは2億6000万人です!
今回そんなバスケットボールを知ってもらうために、豆知識を5つほどご用意した。
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Contents
【バスケの豆知識5選】
それでは、バスケの豆知識をご紹介していきますね♪
『バスケの豆知識①:桃から生まれた?』
バスケットボールの豆知識①は、バスケは桃から生まれた???
アメリカのマサチューセッツ州の体育教員を務めていたカナダ人のジェームス・ネイスミスが1891年に考え出したと言われています。
サッカーのシーズンが終わり、野球のシーズンが始まるまでの長い冬に楽しめる室内のスポーツというコンセプトで作られました。もともとはカナダでネイスミス氏が幼少期に遊んでいた遊びである、ダックオンザロック(石落とし)というゲームを参考に作られました。体育館のバルコニーに箱を付け、そこにボールを入れあう競技というシンプルなものです。しかし、手ごろなかごを見つけることができなく、桃の収穫用のかごを使って競技を行っていました!
日本語で書くと「籠球」。まさに文字通りかごから生まれたスポーツです!
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『バスケの豆知識②:ボールが落ちてこない』
バスケットボールの豆知識②は、「ボールが落ちてこない」です。
バスケットボールの豆知識①でバスケットボールは籠から生まれたという話をしました。そのため1891年頃は像通り点数が入るたびにいちいちかごからボールを出さなければいけませんでした。そこから約15年間、この手間は改善されずいちいちボールを取り出さなければいけなかったそうです。
その後1906年ごろにかごに変わって現在の底が抜けたネットとリングにになったと言われています。改善には時間がかかるものですね!!
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『バスケの豆知識③:最初はボードもネットもなかった』
バスケットボールの豆知識③は、「バスケは最初はボードもネットもなかった」です!
以前のバスケットボールは体育館の2階部分に籠を直接つける、そこにボールを入れるというスタイルで試合が行われてました。
その為、2階席の観客は籠が設置されているところに陣取り、明確に決められていないルールをいいことに妨害行為し放題だったそうです。そのために、1892年に観客に手がボールに届かないように、仕切りとしての長方形の大きな網が導入されました。その後、さらに改善され今の板型のバックボードが採用されました。
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『バスケの豆知識④:ビデオ判定の先駆者』
バスケットボールの豆知識④は、ビデオ判定の先駆者!
今ではどの競技でもビデオ判定は行われていますが、バスケットボールはその先駆者ともいえる早い段階でNBAで2002年に導入されています。用途としては、個人ファールが本当に行われたのかというところ、もう一点は試合終了間際のシュートのカウントか否かの判断に使われているそうです。
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『バスケの豆知識⑤:ドレスコードがある』
【ドレスコード??】
バスケットボールの豆知識⑤は、見られる意識!!
NBA選手は少年たちに与える影響が多いこともあり、2005年から会場入りとインタビューの際はヒップポップ系ファッションやiPodなどは禁止されています。ラフな選手が多い中、意外ですね!!!現在ではプロ野球選手もですが、社会の模範的存在であることを求められているんですね!
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まとめ
いかかだったでしょうか?
・もものかご
・面倒なこと
・危険をシャットアウト
・先駆者のビデオ判定
・NBAドレスコード
知っている豆知識はいくつあったでしょうか。世界的にみるとバスケットボールは本当にポピュラーなスポーツになります。そんなスポーツの豆知識を知っていたら注目されることも間違いなしなのでは??
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