【2017NBA戦力分析】ボストン・セルティックス

今年もNBAのシーズン開幕の時期がやってきました!

もう開幕を向かえてしまいますが、各チームの戦力分析を私なりに考えてみました。

 

まずは、東の代表的チーム、ボストン・セルティックスです。

今オフに別のチームへと変動を変えたボストン・セルティックスについてみていこうと思います。

 

 

Contents

【ボストン・セルティックスの歴史】

 

チーム名:ボストン・セルティックス

創設:1946年6月6日~

本拠地:マサチューセッツ州ボストン

所属:イースタン・カンファレンス

チームカラー:緑

 

ボストン・セルティックスは1946年からNBAにあるチームで、NBAチームの中で一番多く優勝を手にしている名門チームです。

ボストン・セルティックスのチーム名の由来はCeltic(ケルトの人)から取られている。ボストン近隣はアイルランド人が多く住んでいたことにちなんで付いたチーム名となっています。

 

 

【ボストン・セルティックス分析①:新体制での2017-2018シーズン】

 

ボストン・セルティックスは今オフに全くの別チームへと変貌を遂げている。

FAであったゴードン・ヘイワードが新加入。

また、東の覇者・キャバリアーズとのトレードでカイリー・アービングを獲得。

この2名は昨年のNBAオールスターにも出場しているほど、各チームの主力メンバーであった。

この2名が加わったことにより、ボストン・セルティックスの優勝の鍵になることは間違いないと考えられる。

メンバー一新したため、再編するという不安要素もあるかもしれません。

 

 

【ボストン・セルティックス分析②:ドラフト3位のルーキー加入】

 

2017年NBAドラフト3位指名でジェイソン・テイタムが加入している。

デューク大学出身で、アーリーエントリーしボストン・セルティックスへ加入した。

アービングも認める程の能力の持ち主で、高いシュート精度と破壊力のあるドライブが持ち味となっている。

この新たな若手の新戦力がボストン・セルティックスの今シーズン戦う上で重要な役割となるのではないでしょうか。

 

 

【ボストン・セルティックス分析③:若手ヘッドコーチの存在】

 

ボストン・セルティックスの現監督のブラッド・スティーブンス。

スティーブンスヘッドコーチの采配が間違いなくチームの勝敗を左右するでしょう。

2013年にボストン・セルティックスのヘッドコーチに就任して今年でまだ40歳。

NBAチームのヘッドコーチ中では年齢が若い方なのは間違いない。

実は新加入したヘイワードとは師弟関係を務めたこともあります。今年から再度師弟関係がNBAのボストン・セルティックスというチームで始まります。

 

 

【ボストン・セルティックス分析④:イースト最大のライバル】

ボストン・セルティックスの最大のライバルになるであろう存在が、キャバリアーズであろう。

昨年の東の覇者のキャバリアーズ。今もなお君臨するキングことレブロン・ジェームスを筆頭に強者揃いなのは間違いない。

このキャバリアーズに新生ボストン・セルティックスがどこまで喰らいつくことができるかが見物になるでしょう。

 

 

【ボストン・セルティックス分析まとめ 】

いかがでした?

 

・ボストン・セルティックスの歴史

・ボストン・セルティックス分析①:新体制での2017-2018シーズン

・ボストン・セルティックス分析②:ドラフト3位のルーキー加入

・ボストン・セルティックス分析③:若手ヘッドコーチの存在

・ボストン・セルティックス分析④:イースト最大のライバル

 

今シーズンのボストン・セルティックスについてまとめてみました。

新加入の選手や若手コーチの存在で期待の持てるチームなのは凄く感じます。

今回のは筆者の独自の分析結果です。

皆さんはどのような分析をされるでしょうか?

ぜひ、コメントを頂けると嬉しいです♪

 

 

 

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