【Bリーグ NEWS】第5節のタフショット・ベスト5をご紹介!

先日、Bリーグが第5節の「BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK」を発表しました。

なので今回は、そのベスト5ショットをご紹介したいと思います。

 

まずは、こちらの動画をご覧ください( ´ ▽ ` )ノ

 

 

Contents

第5位:岸本隆一のレイアップシュート

フリーのコースを見つけて、パスを受けながらドライブをする岸本隆一選手。

京都ハンナリーズの2mもあるインサイドプレイヤー、永吉の上から難しいレイアップを決めました。

 

そして筆者的には、岸本龍一にボールを配給した石崎巧のパスも絶妙にうまいと感じました。

岸本隆一選手、石崎巧選手、ナイスプレーです(^-^)/

 

 

第4位:アレックスカークの豪快なダンク

アレックスカークが速攻の先頭をきり、田中大貴からパスを受けそのままワンハンドで豪快なダンクを決めました。

両サイドには安藤誠也に菊池祥平がいたため、ディフェンスはどっちつかずの中途半端な場所にいたため、アレックスカークのプレーが生まれました。

 

速攻をセンターが先頭切って走ることは非常に重要で、センターが速攻に参加するだけでも非常に攻撃力は高まります。

アレックスカークの献身なプレーでした。

 

 

第3位:ギャビンエドワーズのアリウープダンク

第3位は、富樫勇樹が上に放ったパスをギャビンエドワーズがそのままボールをリングにぶち込むアリウープダンクです。

 

ズレは一瞬しか生まれなかったはずなのに、そのスキを見事についた富樫勇樹の絶妙なパス。

そしてちゃんとフリーの位置まで合わせに行っていたギャビンエドワーズ。

 

この2人がそれぞれキッチリとやるべきことをやったからこそ、このアリウープダンクが成功したのだと思います。

お見事でした。

 

 

第2位:並里成のバスケットカウント

並里成がボールを持つと、そのままリングまでドリブルで運んでいき、レイアップまで決めてしまったプレーです。

ドリブルで運んでいる最中、木下博之にディフェンスされていましたがスピードで抜き去り、さらにその後やってきた今野翔太のブロックをかわしバスケットカウントをもらいました。

 

並里成のハートの強さ、スピード、フィジカル、器用さ、色んな長所があらわれた瞬間でした。

 

 

第1位:田中大貴のゲームを決めた3Pシュート

残り1分を切り、1点差でリードしているという非常に緊迫した試合の中、田中大貴が3Pシュートを決めました。

 

アレックスカークからスクリーンをもらい、それを使った上でズレを作り、クロスオーバーでマークマンの長谷川技を揺さぶります。

そこでできたズレを使い、少し遠方気味の3Pシュートを見事沈めます。

 

3Pシュートを決めた時点で残り45秒の4点差。

残り45だと相手チームの川崎は2回までしかオフェンスチャンスはなく、その上4点差を埋めなければならないとなると、かなり心理的に大きなプレッシャーがかかります。

 

そのプレッシャーを与えた田中大貴の3Pシュートが、ゲームを決めた瞬間になりました。

さすが田中大貴ですね。

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

第5位:岸本龍一のレイアップ

第4位:アレックスカークの豪快なダンク

第3位:ギャビンエドワーズのアリウープダンク

第2位:並里成のバスケットカウント

第1位:田中大貴のゲームを決めた3Pシュート

 

こういったベストプレーを見ていると、ますますBリーグを見にいきたくなりますね。

第7節のBリーグもとても楽しみです♪

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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