【Bリーグ NEWS】第7節のタフショット・ベスト5をご紹介!

【Reference:https://www.bleague.jp/】

先日の11月8日(水)、Bリーグが第7節の「BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK」を発表しました。

ということで今回は、そのベスト5ショットをご紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

 

まずはこちらの動画をご覧ください!

 

 

Contents

Bリーグ7節・第5位:馬場雄大のドライブからダンクショット

アルバルク東京の6番、馬場雄大選手がドライブから両手で直接リングにボールを叩きつけるダンクショットを決めました。

 

島根スサノオマジックがアルバルク東京が仕掛けようとしているスクリーンプレーの対応に目を奪われ、ゴール下がガラ空きになっていました。

その隙を馬場雄大が見事に突き、リングまで一直線にドライブし、両手でダンクショットを決めたのです。

 

お見事でした。

 

また、馬場雄大についても詳しく特集していますので、こちらの記事も併せてご参照ください。

馬場雄大がバスケ界で注目される3つの理由

http://ondy.jp/%e9%a6%ac%e5%a0%b4%e9%9b%84%e5%a4%a7%e3%81%8c%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e7%95%8c%e3%81%a7%e6%b3%a8%e7%9b%ae%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e7%90%86%e7%94%b1/

 

 

Bリーグ7節・第4位:折茂武彦の通算1000目の3Pシュート

レバンガ北海道の9番、折茂武彦がこの試合で通算1000本目の3Pシュートを決めました。

ここで取り上げられたこの映像が、その瞬間です。

 

1000本目のシュートに対して、折茂武彦はBリーグ公式サイトでこうコメントしています。

「3Qを終わって、残り1本だなというのはわかっていました。
ただ、9000得点の時と同様、自分にとっては通過点にしか過ぎず、1000本決めるまでに、それ以上のシュートを打ってきたわけで、そのシュートは自分だけでは打つことはできず、これまでのコーチやチームメート、関わるすべての方に感謝したいと思います。
今後も、1本でも多く決めて、チームの勝利に貢献できるように、頑張っていきたいと思います。」

【Reference:https://www.bleague.jp/】

おそらくこの記録は、当分抜かれることはないでしょう。

 

また、折茂武彦はいろんな意味で本当にすごい選手なのですが、今までの偉業を以前特集しました。

是非こちらも読んでみてください( ´ ▽ ` )ノ

凄すぎるレジェント、折茂武彦選手の3つの偉業

http://ondy.jp/%e5%87%84%e3%81%99%e3%81%8e%e3%82%8b%e3%83%ac%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%83%89%e3%80%81%e6%8a%98%e8%8c%82%e6%ad%a6%e5%bd%a6%e9%81%b8%e6%89%8b%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e5%81%89%e6%a5%ad/

 

 

Bリーグ7節・第3位:ギャビン・エドワーズの豪快なダンク

千葉ジェッツの12番、ギャビンエドワーズが高い位置からドライブをし、豪快なダンクを決めました。

 

試合終盤、5点差で負けているところを追いつこうとする栃木ブレックスが高い位置からプレッシャーを仕掛けました。

そのプレッシャーの逆を突き、10番のアキチェンバースにトレイルでパスを渡すフリをし、スピンムーブでゴールまで一直線にドライブします。

 

このダンクで決定的なダメージを受けた栃木ブレックスはたまらずタイムアウトをとりましたが、千葉ジェッツの勢いに耐えきれず惨敗したのです。

ギャビンエドワーズのダンクショットは、千葉ジェッツを勢いづけたプレーになりました。

 

 

Bリーグ7節・第2位:ハシーム・サビート・マンカのバスカンアリウープ

横浜ビー・コルセアーズの34番、ハシーム・サビート・マンカが、相手チームのセンターであるモリソンの上から、ファウルをもらいながらカウントでアリウープを決めました。

なんとモリソンは211センチもある選手です。

 

0番の細田将二が、裏に飛び込んだハシーム・サビート・マンカを見逃さず、若干ノールック気味に絶妙な位置にパスを出しています。

横浜ビー・コルセアーズのチーム力が光った瞬間でしたね。

お見事でした。

 

 

Bリーグ7節・第1位:並里成の決死のディフェンスからレイアップ

試合終盤、残り1分18秒でもう後がない京都ハンナリーズが追いつくために、32番のジェリアンマブンガが滋賀レイクスターズの7番である並里成とのミスマッチを突きます。

ジュリアンマブンガがゴール下で面を貼ってボールをもらおうとしましたが、並里成が必死に後ろから前に回り込み、ボールをスティールします。

 

そしてボールを奪い取った勢いでそのまま1人でレイアップまで持ち込みました。

後少しでバスカンというところまで1人でディフェンスから持っていった、並里成のプレーは魂を感じる決死のプレーでした。

非常に熱い試合だったことが伺えます。

 

 

Bリーグ第7節ベストショットまとめ

いかがでしたか?

 

Bリーグ7節・第5位:馬場雄大のドライブからダンクショット

Bリーグ7節・第4位:折茂武彦選手の通算1000本の3Pシュート

Bリーグ7節・第3位:ギャビン・エドワーズの豪快なダンク

Bリーグ7節・第2位:ハシーム・サビート・マンカのバスカンアリープ

Bリーグ7節・第1位:並里成の決死のディフェンスからレイアップ

 

今回のベスト5も非常に熱いプレーばかりでしたね。

第8節のBリーグもとても楽しみです(^-^)/

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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