【interview】目健人選手【埼玉ブロンコス】

今回我々は、埼玉ブロンコスさんの練習に潜入取材した際、注目すべき選手のインタビューをさせていただくことに成功しました( ´ ▽ ` )ノ

なんと今回我々HOOPSの取材に応じていただいたのは、目健人選手です。

 

まずはインタビュー内容を紹介する前に、目健人選手の概要について説明しますね。

 

 

Contents

埼玉ブロンコス#2 目健人:プロフィール

【誕生日】1991年4月17日
【出身地】埼玉県
【身長】190cm
【体重】91kg
【出身校】京北高等学校・明治大学
【所属】埼玉ブロンコス
【背番号】2
【ポジション】フォワード

出身校は京北高校、明治大学、ともにバスケの名門校です。

そんな目健人選手が現在、埼玉ブロンコスに所属しているのです。

 

とまぁ、前置きはほどほどにして、早速インタビュー内容に入りたいと思います。

とても面白い話も色々と聞けましたよ( ´ ▽ ` )ノ

 

 

『趣味はサスペンスドラマを観ること』

ーでは、いろいろ質問させていただきたいと思います。

はい、よろしくお願いします。

 

ーではまず最初の質問です。ニックネームは何ですか?

ニックネームは、ケントです。

下の名前が健人(けんと)と言いますので、ほとんどの選手がケントと呼んでくれています。

まぁ仲の良い後輩だと、ケンちゃんとかケンぼうって呼んでくれますね(笑)

ーそうなんですね(笑)

 

 

ご趣味やマイブームってありますか?

そうですね。好きなのはサスペンスドラマなんですよね。

夜録画しておいて、夜の練習から帰ってから観るか、次の日の朝起きて、ずーっと観てたりしますね。

あとは、体を動かすのが好きなので、よくダーツとかもチームメイトや地元の友達とやっているんですよね。

 

 

ー座右の銘ってありますか?

特に座右の銘として考えている言葉はありませんが、いつも意識している言葉ならあります。

それは、高校の時のチームスローガンで掲げられていた「気迫」という言葉です。

その時に気迫という言葉を自分に言い聞かせながらプレーしてきた時代があったからこそ、今の僕に活かされている言葉かなと思っています。

 

 

『ライバルは大学の同級生』

ー今、目選手の夢ってありますか?

今は小さい頃みたいに漠然としたデカい夢はありませんけども、やっぱり目標としてはB1、B2に昇格していくということがありますね。

僕自身この埼玉というのが地元ですので、地元のチームである埼玉ブロンコスをもっと全国に広めたいんですよね。

そういったことが、僕の夢だったり目標ですね。

 

ーなるほど。地元を、埼玉ブロンコスさんを通じて広めていくということなんですね。

そうですね。

そして埼玉ブロンコスが有名になっていけば、僕個人の名前もどんどん世に広がっていくのかな〜とは思うので。

それが今僕自身の目標ですかね。

 

 

ー目選手のライバルっていますか?

ライバルは、僕の大学の同級生ですかね。

ずっと大学で4年間いろんなことがあった中、支え合ってきた人が、B1、B2に一人ずついるんですよね。

やはり、そこに僕も同じステージに立って、切磋琢磨していきたいと思っています。

 

ーそうなんですね。そういった方々と日頃プライベートで連絡取り合ったりはしているのですか?

連絡はしょっちゅう取ってはいますね。

けどみんなバラバラなところで生活しているので、滅多には会えないですけど、連絡はよく取り合ったりしています。

 

ーライバルとは、良い関係性を築かれているんですね。

そうですね。ライバルだとは思っていますが、結構色んな意味でいい関係だとは思っています。

 

 

ー得意なプレーはどんなプレーですか?

僕の得意なプレーはシュートですね。

ゴールから遠い位置でのロングシュート、3Pシュートが得意ですね。

 

ーそうなんですね。体格的には、アマチュアや大学でも目選手と同じ大きさでもインサイドをプレーされている選手は多いと思うのですが、その中でも器用にプレーをされているルーツというのは何かありますか?

そうですね。もともと父親が元バスケットボールプレイヤーで、シューターとして活躍していたんですよね。

それで小さい頃から背がでかいからって中だけやってるんじゃなくて、外のプレーもできるようにしろとずっと教えてもらい、練習してきたんですよね。

で、僕自身も外のプレーが好きだったので、自然と外のプレーが身についてきましたね。

 

 

『大学3年生のインカレの時に、プロになろうと思いました』

ープロになったキッカケというのはありますか?

プロになったきっかけというのは、大学3年生の時のインカレですかね。

それまでは実は、大学でバスケはやめようと思っていました。

やっぱりバスケをやめて社会人になろうと思って、少し就活の方も活動していたんですよね。

 

ですが、大学3年生の時のインカレの際に、個人賞を2ついただいたんですね。

それが全国という舞台でも、結果を残せる力があるんだと実感し、僕自身にとっての自信になりましたね。

それ以来、もっと上を目指したい、プロになりたい、自分がどこまで通用するのか試したい、という気持ちの方が強くなっていきました。

 

 

ー今現在の目選手になられるまでに、一番大きく影響を受けた方っていらっしゃいますか?

やっぱり大学の時のヘッドコーチですね。

父親の存在というのも大きかったですけど、僕の大学の時のヘッドコーチからも大きな影響を受けました。

バスケットの面ではすごく厳しい人だったんですけどね。

 

何度もバスケを辞めたくなったし、なんども衝突してお互い言い合ったりもしましたし。

だけど毎回の練習で、ただの学生バスケとして考えるのではなく、そのさきのことまで考えた上での練習であったりアドバイスや指導があったんですよね。

だからその4年間で培ってきたものというのが、僕にとってはとても大きかったですね。

 

ー素晴らしいヘッドコーチですね。そういった意味を持った叱咤激励って嬉しいですね。

そうですね。

最初の頃はそれに全然気づけなかったので。

大学4年生の時になって、やっと練習の意図であったり、コーチの考えている意図を理解してプレーできるようになりました。

それまでの3年間で散々鍛えられたので、それが今のプレーに大きくつながりましたね。

 

 

『最後に伝えたいこと』

 

そして最後に、目選手に「最後に伝えたい一言」をカメラの前で喋ってもらいました。

今回の目選手の一言は、ファンの方に向けてでした。

どうぞご覧ください( ´ ▽ ` )ノ

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

埼玉ブロンコス#2 目健人:プロフィール

『趣味はサスペンスドラマを観ること』

『ライバルは大学の同級生』

『大学3年生のインカレの時に、プロになろうと思いました』

『ファンに伝えたいこと』

 

目健人選手の、普段コートでは見せない一面が垣間見えたかと思います。

これからも、ぜひ埼玉ブロンコスの#2である目健人選手の応援をよろしくお願いします。

About シェル 327 Articles
HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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