【NBA比較】マイケル・ジョーダン&コビー・ブライアン

皆さん、コビーブライアンはご存知でしょうか?あの常勝チームのロスアンジェルス・レイカーズの8番と24番の2つの番号をを永久欠番にしたNBAのレジェンドプレイヤーです。

そんなレジェンドプレイヤーであるコビーブライアンが現役プレイヤーだった時に「あるレジェンド選手」の真似をしていたことはご存知でしょうか?

どんな技をどのようにコピーしているのでしょうか?

今回は動画とともに比較してみましょう!!

 

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Contents

【そもそもコビーブライアンって誰??】

2016年に惜しまれながら引退しましたが、バスケを知らない方でもこの名前を聞いたことのない人は少ないでしょう。

世界で一番危険な毒蛇の一種であるBLACK MAMBAの異名を持つコービーブライアンがなぜ強者揃いのNBAの中でもスーパースターなのか。

その理由を3つ見てみましょう。

「コービーブライアン」の画像検索結果

本名:コービー・ブライアン(Kobe Bryant)
【誕生日】1978年8月23日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】93kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカーズ
【背番号】8,24番
【ポジション】SG
【受賞歴】

NBA記録

  • 同一チーム最長在籍年数(1996-97シーズン〜2015-16シーズンまでレイカーズ在籍20年)
  • レギュラーシーズン通算30,000得点+6,000アシスト達成
  • 最多オールNBA1stチーム選出:11(カール・マローンと並ぶタイ記録)
  • 最多オールNBAディフェンシブ1stチーム選出:9(他3名と並ぶタイ記録)
  • 1クォーター最多フリースロー成功:14(他5名と並ぶタイ記録)
  • プレーオフで年間600得点以上記録した連続シーズン数:3
  • 最多クリスマスゲーム出場:16
  • クリスマスゲーム通算最多得点:395
  • オールスター連続選出回数:18
  • オールスター先発出場回数:15
  • 最多オールスターMVP受賞:4(ボブ・ペティットと並ぶタイ記録)
  • オールスター通算最多フィールドゴール成功:119
  • オールスター1試合最多オフェンスリバウンド獲得:10
  • オールスター通算最多スティール数:38
  • 自軍の1試合総得点における自身の得点の割合※:66.4%(122得点中81得点)
  • 両軍の1試合総得点における自身の得点の割合※:35.8%(226得点中81得点)
※ショットクロック導入後

NBA史上最年少記録

  • 史上最年少スラムダンクコンテスト優勝:18歳と175日
  • 史上最年少オールスター先発出場:19歳と175日
  • 史上最年少オールNBAディフェンシブチーム選出:21歳と251日
  • 史上最年少通算得点到達
  • 32,000:36歳と87日
  • 33,000:37歳

NBA史上最年長記録

  • 34歳以上で40得点10アシスト以上を記録した連続試合数:2
  • 34歳以上で30得点以上を記録した連続試合数:10
  • 36歳以上で1試合30得点10アシスト10リバウンド以上を記録
  • 37歳以上で1試合60得点以上を記録

レイカーズ記録

  • 最多得点記録(レギュラーシーズン)
  • 通算:33,643
  • 年間:2,832
  • 1試合:81
  • ハーフ:55
  • クォーター:30
  • 月間1試合平均:43.4
  • 最多得点記録(プレーオフ)
  • 通算:5,640
  • 年間:695
  • オーバータイム:12
  • キャリア通算60得点以上を記録した回数(レギュラーシーズン):6
  • キャリア通算50得点以上を記録した回数(レギュラーシーズン):27
  • キャリア通算40得点以上を記録した回数(レギュラーシーズン):125
  • キャリア通算40得点以上を記録した回数(プレーオフ):13
  • キャリア通算30得点以上を記録した回数(プレーオフ):88
  • 1シーズンで50得点以上を記録した回数:10
  • 1シーズンで40得点以上を記録した回数:27
  • 50得点以上を記録した連続試合数:4
  • 40得点以上を記録した連続試合数:9
  • 35得点以上を記録した連続試合数:13
  • 20得点以上を記録した連続試合数:62
  • 月間1試合平均得点で平均40得点以上を記録した回数:3

 

『コービー・ブライアントがスーパースターの理由その①:得点力』

コービーと言えば、やはりどんな状況でもシュートを決めるシュート力。

引退試合でも60得点という驚異的な数をたたき出し、ファンのみならず他のNBA選手たちにも衝撃を与えた。

得点数でみれば40得点以上の試合はNBA20年間のキャリアの中で135試合あり、50得点以上が26試合、60得点以上の試合が6試合ある。

これはWilt ChamberlainとMichael Jordanに次ぎ歴代3位の記録になる。

また、2006年のトロントラプターズ戦では81得点を記録しており、21世紀でこの記録は塗り替えられることはないのではないかとさえ言われている。

 

『コービー・ブライアントがスーパースターな理由その②:ディフェンス力』

次に挙げられるのは、ディフェンス力です。

意外に思われる方も多いかと思いますが、オフェンスのみならずディフェンスにも全力を注いでいるのがコービーブライアンです。

表彰されている数だけでみてもNBA ALL-DEFENSIVE FIRST TEAMという賞を9回、NBA ALL-DEFENSIVE SECOND TEAMを入れると累計で11回も受賞している。

これは各チームのコーチや報道陣が決めるその年のディフェンスに定評がある選手を投票することで当選が決まるもので、選手のみならず相手コーチや報道陣からも評価を得ている。

 

『コービー・ブライアントがスーパースターな理由その③:メンタリティ』

最後にオフェンス力とディフェンス力の根底にあるのが、強靭なメンタリティです。

数々の怪我、そしてヤジ。スーパースターであるということはその分、責任感や期待感、世間の重圧が圧し掛かってくるということでもあります。

18歳72日という最年少でNBAプレーをはじめ、最年少でのダンクコンテスト出場。

そして最年少でのNBAオールスターのスターターに。

怪我も多く、時には骨折しながら試合に出ることもありました。

ただただ「勝ち」にこだわり、シュートをいくら多く外そうとも、いくらヤジを浴びようと、メディアに叩かれようと貫いた信念。

それがコビーブライアンのオフェンス力、ディフェンス力を支えた基だったことは誰もが知っていることだと思います。

 

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【マイケルジョーダンって誰??】

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本名:マイケル・ジョーダン (Michael Jordan)
【誕生日】1963年2月17日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】99kg
【所属】
シカゴ・ブルズ
ワシントン・ウィザーズ
【ポジション】SG
【背番号】23、45番
【受賞歴】

  • 6×NBAチャンピオン : 1991~1993, 1996~1998
    6×NBAファイナルMVP : 1991~1993, 1996~1998
    5×MVP : 1988, 1991, 1992, 1996, 1998
    NBA最優秀守備選手賞 : 1988
    10×得点王 : 1987~1993, 1996~1998
    3×スティール王 : 1988, 1990, 1993
    14×NBAオールスターゲーム出場 : 1985~1993, 1996~1998, 2002, 2003
    3×NBAオールスターゲームMVP : 1988, 1996, 1998
    2×NBAスラムダンクコンテスト優勝 : 1987, 1988
    オールNBAチーム
    10×1stチーム : 1987~1993, 1996~1998
    2ndチーム : 1985
    NBAオールディフェンシブチーム
    9×1stチーム : 1988~1993, 1996~1998
    新人王 : 1985
    NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 1985
    NBA50周年記念オールタイムチーム : 1996
    No.23 シカゴ・ブルズ永久欠番
    No.23 マイアミ・ヒート永久欠番
    No.23 ノースカロライナ大学永久欠番
    2×USAバスケットボール男子年間最優秀選手:1983, 1984
    NCAAチャンピオン : 1982

マイケル・ジョーダンが「バスケの神様」と呼ばれる理由を3つにまとめました。

レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ステファン・カリー・・・etc
毎年素晴らしいスーパースター選手が続々と出てくるNBAで、
2003年に現役を引退しても尚「バスケットボールの神様」と呼ばれ世界中の人に知られている
アメリカの元NBAプレーヤー、マイケル・ジョーダン。
彼がなぜ「神様」と呼ばれるのか、その理由を説明します。

 

【マイケル・ジョーダンの魅力①:圧倒的なバスケットボールセンス

 

マイケル・ジョーダンのバスケットボールセンスを表現する上で欠かせない2つの要素があります。
それは高い身体能力卓越したゲームコントロールです。

 

「高い身体能力」

まず皆さんがマイケル・ジョーダンといえば想像するのは、彼の高い身体能力から繰り出される
ダイナミックかつ美しいダンクシュート、ダブルクラッチ、ジャンプシュートではないでしょうか。
まるで空を飛ぶかのような圧倒的な跳躍力・滞空時間から人々は「Air Walk」や「The Air」と比喩したりします。
198cmの彼の身長はNBA選手としては決して大きなほうではなく、標準的な大きさと言っていいでしょう。
しかしながら、全盛期の彼は垂直跳びの最高到達点で392cmを記録するなど、世界中のアスリートの中でも
トップの跳躍力を誇っていました。

 

「卓越したゲームコントロール」

ジョーダンの特徴として史上最高と言っても過言ではない程勝負強く、ゲームを支配する能力が非常に高かったと言われています。彼はクラッチシューター(勝負強いシューター)として活躍し、また下記のような逸話がとても有名です。

-エピソード①-
1986年のプレーオフで、当時史上最強と言われたボストン・セルティックスと対戦したイースタン・カンファレンス第1回戦2試合目で、プレーオフ記録となる63得点を上げ、当時のスター選手であるラリー・バードは「あれはマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」とコメントしました。

-エピドード②-
1989年のプレーオフでクリーブランドキャバリアーズと戦ったイースタン・カンファレンス1回戦、2勝2敗で迎えた第5戦終了直前(残り3秒)99対100の場面で、ジョーダンは空中でマーカーの相手選手をかわし難しいジャンプシュートを放ち、終了のブザーと同時に逆転を成功させました。このシュートでブルズのカンファレンス・セミファイナル進出が決まり、このシュートを世界中では 「The Shot」 と呼ばれています。

 

【マイケル・ジョーダンの魅力②:究極の競争心を持つ人間性】

 

ジョーダンを語る上で欠かせない要素が、彼は圧倒的な競争心を持つ人間だということです。
彼を知る人々は「奴ほど競争心の強い男はいない」と口々に語るそうです。
試合中も練習中も対峙する相手選手を罵倒したり等、彼は負けず嫌いとして有名です。
究極の負けず嫌い男・ジョーダンのエピソードをご紹介します。

-エピソード:ファイナル第5戦に食中毒でも試合出場!しかも38得点をあげる!-
1997年NBAファイナル、相手はユタ・ジャズ。2対2のシリーズタイで迎えた第5戦での出来事。
試合前日、ジョーダンは重度の食中毒を患い、高熱が出て、一人で立つこともままならない状態に陥り、トレーナーから「試合に出るのは不可能」と告げられたが、第3,4戦で連敗を喫していたこともあって、彼は無理を押して第5戦に出場することを決意しました。最悪のコンディションにもかかわらず、この日のジョーダンは44分間コートに立ち、38得点、7リバウンド、5アシスト、3スティールをマークする大活躍をあげ。ブルズを勝利に導きました。
これが、後に「The Flu Game」として語り継がれる伝説の試合となりました。

 

【マイケル・ジョーダンの魅力③:バスケ&ビジネスにおいての成功と功績】

ジョーダンはバスケはもちろんの事、ビジネスにおいても大きな成功を収め、その結果彼が世界中でもっとも有名なバスケットボール選手となり、バスケットボールという競技の象徴として今もなお君臨しています。
この点が著者的には彼がこれまでもこれからもバスケの神様と語り継がれる要素なのではないかと思うので、彼の功績をご紹介します。

-バスケにおいての功績-
・6度のNBA優勝(=スリーピート2回)
・5度のレギュラーシーズンMVP
・1985年には新人王を獲得
・6度のファイナルMVP
・レギュラーシーズン、ファイナル、オールスターのMVP三冠を1996年と1998年に2度達成

他にもありますが上記が主な彼のバスケにおける功績です。特に「6度のNBA優勝(=スリーピート2回)」の記録は未だ誰にも破られておらず、かつ彼は出場したすべてのファイナルを優勝しています。しかも途中MLBに転向してるのに(笑)。このジョーダンが引退した後に活躍する「ネクスト・ジョーダン」と呼ばれるスター選手たちに対していつも評価の対象となる点であります。

 

-ビジネスにおいての功績-
・バスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」シリーズの成功
ジョーダンの人気に伴いこのシューズの人気も世界中に広まりました。ジョーダンは当時としては画期的だった歩合制の契約を結んでおり、シューズの売上に比例してジョーダンの収入も上昇し、ナイキ自身も当時業界1位だったコンバースを抜くことになりました。以後NBAのスター選手の多くはナイキと同様の契約を結ぶようになりました。
後にエア・ジョーダンはナイキから独立しました。

・2010年3月にはシャーロット・ボブキャッツを買収し、元選手としてはNBA史上初の筆頭オーナーに就任
・2016年大統領自由勲章を受賞

 

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【マイケルジョーダンとコビーブライアン比較】

  • Kobe Bryant
  • Michael Jordan
Kobe Bryant Michael Jordan
Height 6 ft 6 in (1.98 m) 6 ft 6 in (1.98 m)
Weight 205 lb (93.0 kg) 215 lb (98 kg)
Place of birth Philadelphia, Pennsylvania Brooklyn, New York
Championships 5 6
League NBA NBA
Points Per Game 25.5 30.1
Finals MVP 2 (2009-2010) 6 (1991–1993, 1996–1998)
NBA Draft 1996 / Round: 1 / Pick: 13 Selected by the Charlotte Hornets 1984 / Round: 1 / Pick: 3 Selected by the Chicago Bulls
Position(s): SG/SF SG/SF
MVPs 1 (2008) [5.88%] 5 (1988, 1991–1992, 1996, 1998)
Nickname Black Mamba MJ, Air Jordan, HIs Airness
Assists Per Game 4.8 5.3
All Stars 15 (1998, 2000-2013) [88.24%] 14 (1985–1993, 1996–1998, 2002–2003)
Pro Career 1996-present (17 years) 1984–2003 (19 years)
Date of birth August 23, 1978 February 17, 1963
Blocks Per Game 0.5 0.8
Steals Per Game 1.5 2.3
All-Star MVP 4 (2002, 2007, 2009, 2011) [26.67%] 3 (1988, 1996, 1998)
Salary $30.4 million (2013-14) $1,030,000 (2002-03)
High school Lower Merion HS, Lower Merion, Pennsylvania Emsley A. Laney (Wilmington, North Carolina)
Team Los Angeles Lakers Chicago Bulls, Washington Wizards
Rebounds Per Game 5.3 6.2
FG% 45.4% 49.7%
3FG% 33.6% 32.7%
FT% 83.8% 83.5%
Career Points 31,617 32,292
Jersey 8; 24 23, 45, 9
Assists 5,887 5,633
Scoring Champion 2 (2006–2007) [11.76%] 10 (1987–1993, 1996–1998)
Career Defensive Rebounds 5,145 5,004
Career Offensive Rebounds 1,430 1,668
Nationality American American
Olympics 2 Gold medals (2008, 2012) 2 Gold medals (1984, 1992)
Career 3 PT Made-Attempted- 3PT% 1,637 – 4,879 – 33.36% 581 – 1,778 – 32.7%
Rookie of the Year 0 1
Career FG’S Made-Attempted-FG% 11,024 – 24,301 – 45.4% 12,192 – 24,537 – 49.7%
Respected by Michael Jordan Everyone
Career FT’S Made-Attempted-FG% 7,932 – 9,468 – 83.8% 7,327 – 8,772 – 83.5%
All-NBA First Team 11 (2002, 2003, 2005–2013) 10 (1987–1993, 1996–1998)
All-NBA Second Team 2 (2000, 2004) 1 (1985)
Career Rebounds 6,575 6,672
Career Turnovers 3,719 2,924
All-Defensive Teams 12 (2000-2004, 2006-2012) [70.59%] 9 (1988–1993, 1996–1998)
Career Personal Fouls 3,164 2,783
Awards 5× NBA Champion (2000, 2001, 2002); NBA Most Valuable Player (2008); 11× NBA All-Star (1998, 2000–2009); 2× NBA Scoring Champion (2006–2007); 6× All-NBA First Team (2002–2004, 2006–2008); 2× All-NBA Second Team (2000–2001); 6× NBA champion (1991, 1992, 1993, 1996, 1997, 1998); 6× NBA Finals MVP (1991–1993, 1996–1998); 5× NBA Most Valuable Player (1988, 1991–1992, 1996, 1998); 14× NBA All-Star; 3× NBA All-Star Game MVP; 10× NBA scoring champion
Marital status Married; 2 kids Divorced; 2 kids. Now engaged to Yvette Prieto

 

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【マイケルジョーダンからのコビーブライアンへのメッセージ】

 

マイケルジョーダンがコビーブライアンの引退試合に出したコメントです。

殿堂入り確実とはいえ神様からこんな素敵なメッセージがもらえるのはKOBEだけではないでしょうか?

KOBEの引退ツアーのインパクトの大きさをここにも感じますね。

 

少し長くなりますが、あえて全部訳しますと、

(引用:http://www.nba.co.jp/nba/wowow-nba-chris-sasaki-column-20160106-kobe-and-jordan/1if2nl854ozll1mz04rmoi234r)

 

『今日は会場に行けなくて申し訳ない。それでも君の素晴らしいキャリアにおめでとうとお伝えしたい。

振り返って初めて我々が対戦したときのことを思い出すと、君の目の中に見て取れた競争心は、

(バスケの)知識はまだそこに無かったけれど、とても爽快な気持ちにさせられるものだった。

 

このメッセージを通じて長年、君の成し遂げたことを我々は非常に誇りに感じていると伝えたい。

多くの人は気付いていないが君はホーネッツにもドラフトされていた。そこに我々との繋がりもある。

僕は兄貴で、君は弟のような存在。いつもお互いにコミュニケーションをとることができる。

 

次のステップ、次のキャリアはゆっくり考えなければいけないだろう。

競争心という意味では私と同じだと思う。その競争心を活かせる(バスケとは)

違ったものを見つける必要があるだろう。しかし、今は君と、奥様、娘たちを祝福したい。

 

君はバスケットボールの大きな助けとなり、NBAにとっても大きな助けとなった。

(その両方を)広く知らしめることに貢献し、世界中にファンがいる。私も君の大ファン。

今でも君のプレイを観るのが好きだ。君が成し遂げたことを嬉しく思うと共に、

次に君が何をやるのか楽しみにしている。私が必要なときは、私の電話番号は知っているだろう。

これからも連絡を取り合おう。幸運を祈っている。今日も素晴らしいゲームを。

 

ただ良すぎるパフォーマンスはしないように。ただ健康には気をつけて。

数週間前に伝えた通り、最後のシーズン、ただ楽しめば良い。

1分1分、楽しんで、引退後君が何をするのかを楽しみにしている。

元気で。幸運を祈る』

 

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【コビーブライアンとマイケルジョーダンの動画】

 

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【まとめ】NBA比較:マイケルジョーダン&コビーブラアイン

 

いかがでしたでしょうか?

①コビーブライアンとは誰??

②マイケルジョーダンとは誰??

③マイケルジョーダンとコビーブライアン比較

④マイケルジョーダンからのコビーブライアンへのメッセージ

⑤コビーブライアンとマイケルジョーダンの動画

コビーブライアンはマイケルジョーダンを尊敬していたし、マイケルジョーダンはコビーを弟のようだと言っている間柄です。マイケルはコビーの引退後の行動も楽しみにしている部分があり、今後のコビーブライアンの行動にも注目です。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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