【NBA選手名鑑|レブロン・ジェームス】歴代通算得点歴代1位のNBAの生きるレジェンド

こんにちわ!

さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

普段の筆者と違いミーハーな今回の作者はNBAのスター選手、レブロン・ジェームス選手についての紹介をしていきます。その圧倒的な存在感と得点力でNBAをけん引するスター選手です。2018-2019年シーズン開始時にクリブランド・キャバリアーズからロスアンゼルス・レイカーズに移籍しました。

皆さんもその存在はご存知だとは思いますが、どのようにレブロン・ジェームスが今の地位を築いたのかはご存知でしょうか?

今回はそんなレブロン・ジェームスを改めてご紹介していきます。

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Contents

【レブロン・ジェームスのプロフィール】

LeBron James placed in NBA's health and safety protocols

本名:レブロン・ジェームス(LeBron James)

【誕生日】1984年12月30日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】113.5kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカース
【背番号】6番
【ポジション】SF/PG

貧しい家族で育ったことで有名なレブロン・ジェームス選手は、高校まではバスケットボールとアメリカンフットボールの2スポーツで優秀な成績を収める、エリートプレイヤーでした。

セント・ビンセント(メアリー)高校を卒業する時には、アメリカの有名雑誌の表紙を飾るなどNBAに入る前から全米中にその名前を轟かせていました。

18歳の若さでNBAに大学にはいかず、アーリーエントリーをし2003年に故郷を本拠地に置く、クリーブランド・キャバリアーズにドラフト1位で入団しました。

高校在学中にNIKEと総額として9,000万ドルの契約を結ぶなど商業的にも注目を集めていました。

NBAに入る前から色々な視点から注目を集めていたレブロン・ジェームスとはどんな選手なのでしょうか?歴代の記録とともに振り返ってみましょう。

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【レブロン・ジェームスの記録】

  • 4×NBAチャンピオン:2012, 2013, 2016, 2020
  • 4×NBAファイナルMVP:2012, 2013, 2016, 2020
  • 4×MVP:2009, 2010, 2012, 2013
  • 19×NBAオールスターゲーム出場:2005-2023
  • 3×NBAオールスターゲームMVP:2006, 2008, 2018
  • 新人王:2004
  • 得点王:2008
  • アシスト王:2020
  • オールNBAチーム13×1stチーム:2006, 2008-2018, 2020
  • 3×2ndチーム:2005, 2007, 2021
  • 1×3rdチーム:2019
  • NBAオールディフェンシブチーム5×1stチーム:2009-2013
  • 1×2ndチーム:2014
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2004
  • シーズン最多得点 : 2018 (2251得点)
  • 4×AP通信年間最優秀アスリート賞 : 2013, 2016, 2018, 2020
  • 2×ミスター・バスケットボールUSA : 2002, 2003
  • タイム誌年間最優秀アスリート賞 : 2020
  • USAバスケットボール男子年間最優秀選手:2012
  • マクドナルド・オール・アメリカンMVP : 2003
  • 2×ゲータレード年間最優秀選手賞 : 2002, 2003
  • 3×オハイオ州ミスター・バスケットボール : 2001-2003

最年少記録

  • ドラフト1位(18歳178日)
  • 新人王獲得(19歳)
  • オールルーキー1stチーム(19歳)
  • オールNBA1stチーム(21歳)
  • オールスターMVP獲得(21歳51日)

これを見るだけで、いかにレブロン・ジェームスが偉大なレジェンドなのかということは分かっていただけるとは思います。笑

因みに、1月23日(日本時間24日)にAT&Tセンターで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対サンアントニオ・スパーズ戦では、NBA史上7人目とな通算30,000得点を達成しました。

ほかに通算30,000得点を達成しているのはもうすでに引退をしている選手たちで、

カリーム・アブドゥル・ジャバー(38,387得点)、

カール・マローン(36,928)、

コービー・ブライアント(33,643)、

マイケル・ジョーダン(32,292)、

ウィルト・チェンバレン(31,419)、

ダーク・ノビツキー(30,808)です。

30,000得点の達成が33歳24日での達成となったレブロン・ジェームスは、34歳104日で達成したコービー・ブライアントを抜き、史上最年少での達成者となりました。

もう既にNBAキャリア15年目のジェームズは、18歳でNBAデビューしてからキャリア平均27.1得点を記録していて、モンスターぶりがここからでも垣間見られます。

そして2019年3月6日(日本時間7日)に歴代得点記録第4位だった”神様”のマイケル・ジョーダンを抜きました。通算得点でジェームズより上にいるのは、カリーム・アブドゥル・ジャバー(3万8387得点)、カール・マローン(3万6928得点)、コービー・ブライアント(3万3643得点)のみで、歴代4位までがレイカーズでプレイした選手で埋まりました。

ところでそんなレブロン・ジェームス選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

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【レブロン・ジェームスの魅力①:豪快なダンク】

レブロン・ジェームスの魅力1つ目は、皆さんご存知だとは思いますが、豪快なダンクです。

若いころの体格を見ると本当に線が細くてユニホームに着られているという印象がありましたが、今はもうぴちぴちですね。笑

レブロン・ジェームスのダンクは一気に流れをもたらしてくれる、そんなプレーだと思います。特にここは欲しいというところで炸裂する、信じられないようなダンクの数々。

見ていて本当にすっきりしますよね。

レブロン・ジェームスの最高到達点は、リングの高さ。つまりは305㎝はあることになりますよね。単純計算しても身長が203㎝なので102㎝は飛んでいるということになります。笑

試合でこれだけ飛べるんだったら、練習ではレブロン・ジェームスの跳躍はもっとあるのではないでしょうか?

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【レブロン・ジェームスの魅力②:豪快なブロック】

レブロン・ジェームスのもう一つの武器は、その身体能力とバスケセンスが融合されたブロックだと思います。

見てて爽快。笑

そして絶対に1on1はしたくない相手ですね。

ちょっと戦略的に見てみると、レブロン・ジェームスはブロックの際に必ず死角から飛んできていることがわかります。どんな大きな選手であろうが、見えないところから飛んできた選手にはなすすべがないということですね。

個人的にもブロックはレブロン・ジェームスを参考にしているので皆さんもぜひタイミングなども意識しながら見てみてください。

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【レブロン・ジェームスの有名動画】

今回はカイリー・アービングのようなCMはないですが、

動画が山ほど出てきたので個人的に好きなものをのっけさせていただきます。笑


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【レブロン・ジェームスのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・レブロン・ジェームスのプロフィール

・レブロン・ジェームスの記録

・レブロン・ジェームスの魅力①:豪快なダンク

・レブロン・ジェームスの魅力②:豪快なブロック

・レブロン・ジェームスの有名動画

色々レブロン・ジェームスについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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