【NBA選手名鑑|エリック・ゴードン】危険度の高いシックスマンの誕生!

こんにちわ!

今回もやってまいりました「NBA選手名鑑」のお時間です!

今回お届けする選手は、ヒューストン・ロケッツに在籍しているエリック・ゴードンです。

現在、シックスマンとして活躍しているエリック・ゴードン。

そんな彼のキャリアを魅力も含めてみていこうと思います。

NBA選手名鑑の開催です!

よろしくお願い致しますm(__)m

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Contents

【エリック・ゴードンのプロフィール】

本名:エリック・ゴードン(Eric Gordon)

【誕生日】1988年12月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】98kg
【所属】ヒューストン・ロケッツ
【背番号】10番
【ポジション】シューティングガード

学生時代のエリック・ゴードンはアンストッパブルな選手だったそうです。

地元インディアナ州の”Mr.バスケットボール”とも呼ばれる程、有名選手の一人で、マクドナルド選出のオールアメリカンにも選ばれています。

また、ゲータレード選出の年間最優秀アスリートにも選ばれるトップ選手なんです。

エリック・ゴードンは2008年のNBAドラフト7位指名でロサンゼルス・クリッパーズに入団しました。

同期には、デリック・ローズやラッセル・ウエストブルック、ケビン・ラブなどがいます。

今のNBAを代表する選手たちと同時期に入団し、ルーキーイヤーから試合への出場機会は数多く与えられていた選手なんです。

【エリック・ゴードンのプレー3つの魅力】

そんなエリック・ゴードンの選手としての魅力に迫りたいと思います。

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【エリック・ゴードンの魅力①:高確率のアウトサイドシュート】

まず始めにエリック・ゴードンの魅力として取り上げるのは、アウトサイドシュートの精度です。

エリック・ゴードンのアウトサイドシュートの成功率の高さは学生時代から有名で、シュートを放てば入ると言っても過言ではない程です。

NBAに入団後も得意のアウトサイドシュートで得点を量産してきました。

しかもエリック・ゴードンは独特のシュートフォームから放つため、ディフェンスもマークがしづらいとも言われています。

アウトサイドシュートの精度が高いからと言ってシュートばかり警戒していてはダメなんですね!

実は強靭な肉体の持ち主でもあるため、ドライブからの得点もすることができます。

ディフェンスからしたらとてもマークしづらい選手であることは間違いありません。

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【エリック・ゴードンの魅力②:怪我からのカムバック】

エリック・ゴードンの2つ目の魅力は、タフさですね。

ロサンゼルス・クリッパーズ入団当初は有力な若手選手として注目を浴びていました。

しかし、ニューオーリンズ・ホーネッツへ移籍後、ひざの問題が発生し、長期離脱をすることになってしまいました。

また、ひざだけでなく左肩も怪我を負ってしまい思うように結果が残せていませんでした。

その影響もあってか、同期のラッセル・ウエストブルックやケビン・ラブは着実に成果を出していき、出遅れてしまいました。

しかし、エリック・ゴードンは諦めていませんでした。

怪我も順調に回復をみせ、ヒューストン・ロケッツへ移籍後、急激な大活躍でチームを牽引していきました。

大活躍な理由として挙げられるのは、次に取り上げる最後の魅力が理由です!

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【エリック・ゴードンの魅力③:危険なシックスマン】

エリック・ゴードン最後に取り上げる魅力はシックスマンとしての大活躍です。

怪我からの復帰後、ヒューストン・ロケッツのシックスマンとして出場していました。

シックスマンである理由は、怪我からの復帰もありますが、ヒューストン・ロケッツには絶対的なシューティングガードのジェームス・ハーデンがいます。

その影響もあってか、エリック・ゴードンはシックスマンでの活躍となっていきました。

お気づきの方もいるかもしれませんが、ジェームス・ハーデンの代わりで出場してくるのがエリック・ゴードン・・・。

そんなの、ディフェンスは気を抜いてられないですよね!

シュートの精度で言えば、ジェームス・ハーデンに引けを取らない選手が代わりで出てくるんですから!

エリック・ゴードンはシックスマンとして出場しても、1試合に20点以上取る試合もある程です。

こんな選手、他のチームでもそうかもしれませんが、スタメン選手でもおかしくはないんです!

このシックスマンとして出場しても活躍できるのがエリック・ゴードンの最大の魅力ではないでしょうか?

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【エリック・ゴードンの今後】

昨シーズン、シックスマン賞を受賞しているエリック・ゴードン。

今年もジェームス・ハーデンの控えではありますが、得点を量産できる選手として活躍の場を広げています。

今年もシックスマン賞をすることができるのか、期待も高まりますね。

また、今年のヒューストン・ロケッツには、有力ポイントガードの一人、クリス・ポールが加入しました。

ジェームス・ハーデンとエリック・ゴードンだけでも止めるのは困難なのに、クリス・ポールまで加わっては、ガード陣の層の厚さが目に見えてわかりますね!

クリス・ポールの加入で優勝争いに参加していくのではないでしょうか?

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【エリック・ゴードンのまとめ】

いかがでしたか?

・エリック・ゴードンのプロフィール

・エリック・ゴードンの魅力①:高確率のアウトサイドシュート

・エリック・ゴードンの魅力②:怪我からのカムバック

・エリック・ゴードンの魅力③:危険なシックスマン

・エリック・ゴードンの今後

ヒューストン・ロケッツの危険なシックスマン、エリック・ゴードンをご紹介しました。

ジェームス・ハーデンやクリス・ポールが出場できない時には、エリック・ゴードンがスタメン起用され、活躍しています。

今後もエリック・ゴードンから目が離せませんね!

ぜひチェックしてみてください!

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