どーも!ハリネズミです!
今回もNBAドラフト2018の候補選手を紹介していこうと思います。
今回取り上げるのは・・・スモールフォワードです。
一番得点を取ることも多くあるスモールフォワード。
全体的に能力の高い選手がスモールフォワードとしてNBAに在籍しています。
NBAドラフト2018の候補選手を見ていきましょう。
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Contents
【NBAドラフト2018候補スモールフォワード①:マイケル・ポーター・Jr】
1人目に取り上げるNBAドラフト2018のスモールフォワードは、マイケル・ポーター・Jrです。
マイケル・ポーター・Jrと言えば、高校時代に同世代ではNo.1プレイヤーとも言われていたフォワードです。
フォワードとしての運動量やシュート精度はNBA級の能力を持っていると言っても過言ではないでしょう。
しかし、怪我の影響もあり大学時代には試合出場が多くありませんでした。
怪我を乗り越え、NBAで再度華を咲かせるマイケル・ポーター・Jrを見たいですね。
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【NBAドラフト2018候補スモールフォワード②:ミケール・ブリッジス】
2人目に取り上げるNBAドラフト2018のスモールフォワードは、ミケール・ブリッジスです。
万能なスモールフォワードとはまさにミケール・ブリッジスではないでしょうか?
ドライブのキレ、アウトサイドからの得点能力、相手に合わせてポストプレーもできます。
しかもミケール・ブリッジスは、ここ数年で2度のNCAA制覇を果たしているビラノバ大学の主力選手です。
大舞台での試合経験も豊富なため、NBAという大舞台でも活躍が期待できる選手なのは間違いありませんね。
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【NBAドラフト2018候補スモールフォワード③:ケビン・ノックス】
3人目に取り上げるNBAドラフト2018のスモールフォワードは、ケビン・ノックスです。
206cmとスモールフォワードの中では大きめの身長を持つケビン・ノックス。
高校時代にはマクドナルド・オールアメリカンに選出されたり、ジョーダン・クラシックにも選出されています。
大学はNBA選手を最も多く輩出しているケンタッキー大学です。
アンソニー・デイビスやデマーカス・カズンズなどのビッグマンのNBAドラフトが多い中、スモールフォワードとしてNBAドラフト2018に選出。
NBA入団後の活躍にも期待が高まりますね。
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【NBAドラフト2018候補スモールフォワード④:ジェイコブ・エバンス】
4人目に取り上げるNBAドラフト2018のスモールフォワードは、ジェイコブ・エバンスです。
ジェイコブ・エバンスの持ち味はキャッチ&シュートです。
スモールフォワードとしての起用が多くありますが、シューティングガードのポジションもこなすことができます。
また、ディフェンス面においても相手のフォワードプレイヤーを抑えるのが上手い選手で、ドリブルスティールに加え、ブロックショットもタイミングよく行うことができるんです。
オフェンス面・ディフェンス面でオールラウンドに活躍できるフォワード選手はチームにとって必要な存在となることでしょう。
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【NBAドラフト2018候補スモールフォワード⑤:チャンドラー・ハチソン】
5人目に取り上げるNBAドラフト2018のスモールフォワードは、チャンドラー・ハチソンです。
チャンドラー・ハチソンの一番の持ち味は、ドライブです。
鋭いハンドリングから相手を抜き去りゴールまで切れ込むの得意としている選手なんです。
しかも、鋭いドライブに加え、ステップワークも上手い選手のため、ディフェンスはカバーに行くのも非常に難しいかもしれません。
長い手足でドライブを行い、ディフェンスに合わせてユーロステップも巧みにこなすことができます。
NBAに入団した際にはチャンドラー・ハチソンのドライブからステップにも注目してみてください。
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【NBAドラフト2018候補スモールフォワードまとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2018候補スモールフォワード①:マイケル・ポーター・Jr
●NBAドラフト2018候補スモールフォワード②:ミケール・ブリッジス
●NBAドラフト2018候補スモールフォワード③:ケビン・ノックス
●NBAドラフト2018候補スモールフォワード④:ジェイコブ・エバンス
●NBAドラフト2018候補スモールフォワード⑤:チャンドラー・ハチソン
今回はNBAドラフト2018の候補スモールフォワードを紹介しました。
スモールフォワードというのはバスケにおいてオールラウンドにプレーできる選手が重要になるのかもしれません。
紹介した選手も現時点での紹介なので、今後NBA入団後の成長にも期待が高まりますね。
ぜひ、NBAドラフト2018のスモールフォワードに注目してみてください!
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