
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
Bリーグ選手名鑑をお送りしていこうと思います。
ご紹介する選手は・・・生原秀将選手です。
筑波大学時代にインカレ3連覇を経験している生原秀将選手。当時のチームメイトには馬場雄大選手や杉浦佑成選手、満田丈太郎選手などのBリーグで活躍している選手たちが在籍していました。大舞台での経験も十分に備わっているポイントガードの1人と言えるでしょう。
そんな生原秀将選手を魅力と共に紹介していこうと思います。
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Contents
【生原秀将選手のプロフィール】
本名:生原秀将(いくはら しゅうすけ)
【誕生日】1994年5月24日
【出身地】徳島県
【身長】182cm
【体重】80kg
【出身校】徳島市立高校 → 筑波大学
【所属】横浜ビー・コルセアーズ → 信州ブレイブウォリアーズ
【背番号】46番
【ポジション】ポイントガード
生原秀将選手は徳島県出身のバスケットボール選手です。
徳島県市立高校卒業後は、関東の名門大学・筑波大学に進学を果たしました。筑波大学では、インカレ3連覇に貢献したポイントガードの1人でもあります。
当時のチームメイトには、日本代表にも選出されている馬場雄大選手や杉浦佑成選手、満田丈太郎選手など、現代のBリーグを牽引している若手選手が所属していました。
これほどの有力選手をポイントカード、いわゆる司令塔という立場でチームをまとめていた経験も持っているのが生原秀将選手なんですね。
筑波大学卒業後は、特別指定選手として宇都宮ブレックスに入団を果たしました。日本人初のNBA選手となった田臥勇太選手が在籍しており、プロ選手になった後も多くのことを学び、成長し続けています。
2018-2019シーズンは舞台を移してシーホース三河へと移籍を果たします。シーホース三河では53試合中46試合にスタメン出場を果たすなど、チームを移してから定着していきました。
その後、横浜ビー・コルセアーズへ移籍。2019-2020のBリーグシーズン途中からスタメンに定着。2020-2021シーズンには横浜ビー・コルセアーズのキャプテンに就任しました。シーズン途中に怪我を多く重ねてしまい、思うようなシーズンにはなりませんでした。
2021-2022シーズンに関しては50試合出場を果たし、1試合平均15分の出場で3.2得点・2.0アシストのスタッツでした。シーズン終了後の2022年6月3日に契約満了で横浜ビー・コルセアーズを退団。2022年6月8日に信州ブレイブウォリアーズへの移籍が発表されました。
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【生原秀将選手の魅力】
そんな生原秀将選手は一体どんなプレイヤーなのでしょうか?
生原秀将選手の魅力を紹介していきたいと思います。
『生原秀将選手の魅力①:アウトサイドシュート』
まず始めに取り上げる生原秀将選手の魅力は、アウトサイドシュートです。
生原秀将選手は、ポイントガードというポジションであるため、ハンドリング技術も高いです。
そのハンドリング技術から相手を振り切り、得点を重ねているのがアウトサイドシュートです。
アウトサイドシュートと言っても、ミドルレンジのシュートから3Pシュートまで幅広く得点できるのも生原秀将選手の魅力と言えます。
この理由から、生原秀将選手の1つ目の魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。
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『生原秀将選手の魅力②:ハードディフェンス』
生原秀将選手の2つ目に挙げる魅力は、ディフェンスです。
生原秀将選手は、どのプレーも全力にガッツ溢れるプレーを行うのが特徴です。
中でも、ディフェンスをハードに行うのは生原秀将選手を拝見していても目に映ります。
生原秀将選手のポジションはポイントガードでもあるので、ボールを運ぶポイントガードのポジションから考えると、前からハードにディフェンスされるほど嫌なものはないでしょう。
この理由から、生原秀将選手の2つ目の魅力にディフェンスを取り上げました。
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『生原秀将選手の魅力③:経験を活かしたリーダーシップ力』
生原秀将選手の最後の魅力として取り上げるのは、リーダーシップ力です。
生原秀将選手は筑波大学の出身です。
しかも、スタメンのポイントガードとしてインカレ3連覇に貢献しています。
その大舞台で培ったチームをまとめる力というのは、大きな武器であると考えられます。
ちなみに、その時の筑波大学のメンバーには、馬場雄大選手や杉浦佑成選手、満田丈太郎選手などが在籍していました。
今後もBリーグというプロの舞台でリーダーシップを発揮して活躍してくれるのではないでしょうか。
この理由から、生原秀将選手の最後の魅力としてリーダーシップ力を取り上げました。
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【生原秀将選手の今後】
ここまで、生原秀将選手の魅力についてまとめてきました。
アウトサイドシュートからの得点やハードなディフェンスなど、ポイントガードとしての基礎能力は十分に備わっていると考えられますね。
また、筑波大学で3連覇に貢献するポイントガードとしての能力に加え、宇都宮ブレックスでは日本人初のNBA選手である田臥勇太選手から様々なことを学んでいます。
数多くのことを学び、吸収している生原秀将選手であるからこそ、今後の伸びしろにも期待できることでしょう。
生原秀将選手をチェックしてみてください。
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【生原秀将選手をテレビで見たいあなたへ】
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【生原秀将選手のまとめ】
いかがでしたか?
●生原秀将選手のプロフィール
●生原秀将選手の魅力①:アウトサイドシュート
●生原秀将選手の魅力②:ハードディフェンス
●生原秀将選手の魅力③:経験を活かしたリーダーシップ力
●生原秀将選手の今後
日本のプロバスケットボールリーグ・Bリーグに在籍する生原秀将選手についてまとめました。
インカレ3連覇の経験に加えて、日本を代表するポイントガードでもある田臥勇太選手から多くのことを学んできている生原秀将選手。Bリーグに舞台を移したあともポイントガードとして成長を続けている選手なのは間違いないでしょう。
会場へ足を運んだ際には、ぜひ生原秀将選手をチェックしてみてください!
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