NBA最強のパワーフォワード4選まとめ【ハイライト動画付】

こんにちは。

シェルです( ´ ▽ ` )ノ

今日は、NBA選手の中でも最強のパワーフォワードを、勝手に4人ほど選んでみたいと思います!

あなたはどんな選手が、最強のパワーフォワードだと思いますか?

では、早速みていきましょう!!

Contents

【パワーフォワードってどんなポジション?】

ここから紹介するポジションは、ガード、シューティングガード、スモールフォワードとは打って変わって、ゴール下付近であったり、ペイントエリア(長方形のエリアのこと)でパワープレーをすることが増えます。

バスケにおけるパワーフォワードのポジションの役割は、ゴール下での得点、リバウンドやディフェンスでのフィジカル勝負など、インサイドでのプレーが要求されます。

その一方で、ミドルレンジ(3Pより一歩内側)でのプレーも増えるので、スモールフォワードとは違ったバリエーションが要求されるポジションでもあります。

パワーフォワードに向いてる選手の特徴

  • フィジカルの強さ
  • リバウンドの強さ
  • ミドルレンジのシュート力
  • ドライブ
  • ポストプレイ
  • 背が高い
  • 合わせができる

などが挙げられます。

【NBA最強!パワーフォワード4選まとめ】

では、実際にNBA界でも素晴らしいパワーフォワードの選手をピックアップしてみました!

『NBA最強のパワーフォワード①:ケビン・ラブ』

本名:ケビン・ラブ (Kevin Love)

【誕生日】1988年9月7日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】118kg
【所属】クリブランド・キャバリアーズ
【背番号】0番
【ポジション】PF/C

サンフランシスコで生まれオレゴン州で育ったケビン・ラブは、高校二年目のシーズンにはオレゴン州の最優秀プレイやーとなり注目を集めた。また翌年にはオレゴン州の州チャンピオンとなり、自身もEA Sports、パレード誌選出のオールアメリカ1stチームにも選ばれました。

最終学年時でも州大会の優勝はもちろんのこと、全米から注目される選手となり、大学はUCLAに進学しました。

その際UCLAのスター選手であったウォルト・ハザードの許可を得て、1996年にUCLAの永久欠番となっていた42番でプレーするなど周囲からの期待もとても大きかったです。

それに答えたラブは1年生としては史上2人目となるPac-10の年間最優秀選手にも選ばれ、一年生ながらにして強豪校のUCLAの大黒柱として活躍しました。その際現在オクラホマシティ・サンダーでプレイしているラッセル・ウエストブルックと一緒のタイミングであった、2008年にNBAにアーリーエントリーを行い1年生後にはNBAに入る決断をしました。

そんなケビン・ラブのハイライト動画がこちら!

素晴らしいプレーの数々ですね。

そんなケビン・ラブのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事→【NBA選手名鑑】身体能力ではなくIQで勝負!〜ケビン・ラブ〜

おすすめ記事→【戦略】ケビン・ラブに学ぶ〜ストレッチ4〜

『NBA最強のパワーフォワード②:マルク・ガソル』

本名:マルク・ガソル(Marc Gasol)

【誕生日】1985年1月29日
【出身地】スペイン
【身長】216cm
【体重】120kg
【所属】トロント・ラプターズ
【背番号】33番
【ポジション】C

  • NBAチャンピオン : 2019
  • 3×NBAオールスターゲーム出場:2012, 2015, 2017
  • NBAオールルーキーチーム 2ndチーム:2009
  • NBA最優秀守備選手賞 : 2013
  • NBAオールディフェンシブチーム2ndチーム : 2013
  • オールNBAチーム1stチーム : 2015
  • 2ndチーム : 2013
  • リーガACBチャンピオン : 2004
  • リーガACBMVP : 2008
  • ヨーロッパ年間最優秀選手賞 : 2014

マルクガソル選手は、精度の高いシュート力、卓越したパスセンス、当たり負けしないフィジカルなど、あらゆる必要な要素を兼ね備えた選手です。

2018-19シーズンにトロントラプターズが優勝したとき、決して派手ではないプレーでチームを支えていました。

派手さこそないものの、バスケIQの高さとスキルの高さから、最強のパワーフォワードの1人に相応しいのではないでしょうか。

『NBA最強のパワーフォワード③:ブレイク・グリフィン』

本名:ブレイク・グリフィン(Blake Griffin)

【誕生日】1989年3月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】114kg
【所属】ロスアンゼルス・クリッパーズ
【背番号】32番
【ポジション】PF

アフリカハイチ系の父親と白人の母親から生まれたブレイク・グリフィンは2人兄弟で、父親がコーチを務める高校で頭角表していった選手です。高校在学中は、兄であるテイラー・グリフィンに続き州の年間最優秀選手に選ばれたりダンクコンテストで優勝したりと、高校時代から持ち前の身体能力でブイブイ言わせていました。

大学でのブレイク・グリフィンはオクラホマ大学に進学し、1年生から先発出場をしその年のオールルーキーチームに選ばれるなど結果を残しました。

度重なる怪我もありましたが、その後もチームに必要不可欠な選手となっていったブレイク・グリフィンは2009年(大学2年生終了後)にNBAへアーリーエントリーを行い、ロスアンゼルス・クリッパーズに全体1位指名されてNBAプレイヤーに兄と共になりました。

では、そんなブレイク・グリフィンのハイライト動画をご覧ください。

まさに、野獣ですな(笑)

ブレイク・グリフィンのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事→【NBA選手名鑑】NBAの野獣〜ブレイク・グリフィン〜

『NBA最強のパワーフォワード④:アンソニー・デイビス』

本名:アンソニー・デイビス (Anthony Davis)

【誕生日】1989年2月7日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】115kg
【所属】ニューオーリンズ・ペリカンズ(旧ホーネッツ)
【ポジション】PF/C
【背番号】23番

アンソニー・デイビス選手は高校時代の身長は183㎝と大きくなく、最初はガードのプレイヤーでした。その後高校在学中に身長が208㎝まで伸びガード、フォワード、そしてセンターとポジションも変化していきました。

高校時代では平均アベレージ32点、22リバウンド、7ブロックを記録し、全米で注目の選手となりました。その後は名門のケンタッキー大学に進学し、1年生から攻守の要として活躍しました。そしてルーキーシーズンの2012年にはNCAAトーナメントでチームを優勝に導き、アーリードラフトを決意し、全体1位指名でニューオーリンズ・ホーネッツ(現在のペリカンズ)に入団しました。

では、そんなアンソニー・デイビスのハイライト動画をぜひご覧ください。

とんでもない得点力ですね。

そんなアンソニー・デイビスのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事→【NBA選手名鑑】NBAの丸ゴリ河田!?〜アンソニー・デイビス〜

【まとめ】

いかがでしたか?

【パワーフォワードってどんなポジション?】
【NBA最強のパワーフォワード①:ケビン・ラブ】
【NBA最強のパワーフォワード②:ダーク・ノビッキー】
【NBA最強のパワーフォワード③:ブレイク・グリフィン】
【NBA最強のパワーフォワード④:アンソニー・デイビス】

あなたのイチ押しパワーフォワードの選手は誰ですか?

ぜひ、この中に載っていない選手がいたら教えてくださいね^^

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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