家でできるハンドリング練習メニュー5選|フィンガーティップなど

こんにちは!シェルです!

なかなか思うようにバスケの練習ができていない方もいると思います。

そこで今回は、家でもできるハンドリング練習について特集していきますね( ´ ▽ ` )ノ

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Contents

【家でも出来る!バスケのハンドリング練習メニュー5選】

では、家でもできるバスケのハンドリング練習メニューについてみていきましょう。

『家で出来るハンドリング練習メニュー1:フィンガーティップ』

まず1つ目にご紹介する、家でできるハンドリング練習メニューは『フィンガーティップ』です。

フィンガーティップは、上の図のように左右の手の指先だけを使って、ボールを細かく早く動かす練習法です。

このフィンガーティップを行えば、バスケットボールを指先で捉える感覚が研ぎ澄まされますので、ドリブル、シュート、パス、様々なプレーの精度が上がっていきます。

ポイントは、

  • 背筋を伸ばす
  • ボールを見ずに行う
  • ミスをせずなるべくスピードを上げる

などを意識して行いましょう。

フィンガーティップは、数をこなせばそれだけバスケのハンドリング力が上達していく練習メニューですので、ぜひやってみてくださいね。

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『家で出来るハンドリング練習メニュー2:ボディーサークル』

続いて2つ目にご紹介する、家で出来るバスケのハンドリング練習メニューが「ボディーサークル」です。

ボディーサークルとは、ボールを体の周りでぐるぐる回す練習メニューです。

これは中学校でバスケ部に入った経験がある方であれば、必ず取り組んだ練習メニューなのではないでしょうか。

この練習メニューは、動きの中でボールの中心を捉える力を付けるのにとても役に立ちます。

ポイントとしては、

  • 最速でボールを体の周りを回す
  • こぼさないようにする
  • ボールを見ない

などがあります。

1箇所20秒に決めて、最初は腰の周り、次に頭の周り、最後に脚の周りでやってみてください。

全力でやると、マジできついし、ハンドリング力が付きますよ(^^)

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『家で出来るハンドリング練習メニュー3:8の字サークル』

続いて3つ目にご紹介する、家で出来るバスケのハンドリング練習メニューが「8の字サークル」です。

先ほど2つ目にご紹介したボディーサークルの発展版の練習です。

8の字サークルの練習法は、脚を大きく開いて、8の字を描くように脚の周りをぐるぐる回していくやり方です。

ポイントもボディーサークルと同様に

  • 最速でボールを体の周りを回す
  • こぼさないようにする
  • ボールを見ない

などに意識して取り組みましょう。

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『家で出来るハンドリング練習メニュー4:クロスキャッチ』

続いて4つ目にご紹介する、家で出来るバスケのハンドリング練習メニューが「クロスキャッチ」です。

クロスキャッチは、上記動画のように脚を大きく広げ、その股下でボールをキープしながら、前後互い違いに持つ手を入れ替える練習メニューです。

ポイントは、

  • なるべく手を早く動かす
  • ボールを同じ位置でキープできるように力加減を考える

などがあります。

これを行うことによって、ボールを触る手の感覚が洗練されていきます。

慣れないうちはゆっくりでも構いません。

少しずつできるようになったら、徐々にスピードを上げていってみてください。

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『家で出来るハンドリング練習メニュー5:前後キャッチ』

続いて5つ目にご紹介する、家でもできるバスケのハンドリング練習メニューが「前後キャッチ」です。

こちらは先ほどご紹介したクロスキャッチと、同じ要領で行う練習メニューです。

まずは脚を大きく広げ、その股下でボールをキープしながら、両手でボールをキャッチしていくメニューです。

こちらのポイントは、

  • ボールを少し前後に動かす
  • なるべくボールを見ずに行う
  • 最初はゆっくり、慣れてきたらスピードを上げる

ということを意識してみましょう。

クロスキャッチとは違った感覚が要求されますので、ぜひ両方ともやってみてくださいね。

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【家で出来るハンドリング練習メニューまとめ】

いかがでしたか?

●家で出来るハンドリング練習メニュー1:フィンガーティップ
●家で出来るハンドリング練習メニュー2:ボディーサークル
●家で出来るハンドリング練習メニュー3:8の字サークル
●家で出来るハンドリング練習メニュー4:クロスキャッチ
●家で出来るハンドリング練習メニュー5:前後キャッチ

僕のバスケ仲間の1人は、空いた時間はしょっちゅうボールを触っているようです。

そのおかげかその友達は、あまりバスケができない忙しい社会人でありながらも、ハンドリング力は群を抜いて高いです。

ですので、空いた時間に毎日少しずつ練習することは、バスケのハンドリング力を高めるためにとても大切だということがとても良くわかります。

About シェル 327 Articles
HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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