【2019-2020|Bリーグ戦力分析】千葉ジェッツ

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

本日はBリーグの2019-2020シーズン戦力分析を行っていきたいと思います。

戦力分析するチームは・・・千葉ジェッツです。

昨シーズンのB1において勝率No.1の強さを誇る千葉ジェッツ。

2019-2020Bリーグシーズンでは、昨シーズンの強さを維持することができるのでしょうか。

そんな千葉ジェッツの戦力分析を注目選手と共に紹介していきます。

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Contents

【千葉ジェッツプロフィール】

千葉ジェッツ -概要- 

【チーム正式名】千葉ジェッツ
【創設】2011年
【本拠地】千葉県船橋市
【所属】東地区
【チームカラー】ホワイト・レッド

千葉ジェッツ -昨シーズン成績-

【地区順位】B1東地区1位
【シーズン勝敗】52勝8敗

千葉県船橋市に本拠地を構える千葉ジェッツ。

千葉ジェッツのユニフォームの胸には金太郎ホームが掲載されています。千葉県・東京都・埼玉県を主として賃貸マンションの施工を行っている不動産企業です。

人材育成を目的とした一般財団法人の金太郎アカデミーも展開しており、千葉ジェッツの主力選手でもある富樫勇樹が講師として参加しています。

千葉ジェッツは、会場来場者数は1試合平均5,200人とB1チームだけでなくリーグ内で一番の観客動員数となっています。

千葉ジェッツがある千葉県はスポーツも盛んな地域となっており、来場者が非常に多いチームとしても有名です。

昨シーズンの千葉ジェッツは、B1において最高勝率の52勝8敗と驚異的な勝率でシーズンを終えています。

しかしながら、Bリーグのチャンピオンシップにおいて決勝でアルバルク東京に敗北。優勝を逃してしまう形となりました。

この決勝での敗北は千葉ジェッツにとっても大きな敗北のため、2019-2020の新シーズンではより一層気合を入れて臨んでくることでしょう。

そこで、千葉ジェッツにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【千葉ジェッツの注目選手紹介】

次からは、千葉ジェッツの2019-2020シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

【千葉ジェッツ注目選手①:富樫勇樹】

【reference=https://basket-count.com/article/detail/19161】

【誕生日】1993年7月30日
【出身地】新潟県
【身長】167cm
【体重】65kg
【所属】テキサス・レジェンズ → 千葉ジェッツ
【ポジション】ポイントガード

千葉ジェッツの1人目の注目選手は、富樫勇樹です。

富樫勇樹と言えば、Bリーグ所属のプレイヤーで初めて年俸1億円の契約を果たした、ポイントガードですね。日本代表のスタメンポイントガードとしても活躍している富樫勇樹。

千葉ジェッツの主力選手の1人として注目を浴びています。

167cmとバスケットボールをする上では非常に小柄なプレイヤーではありますが、その身長のハンデを感じさせない身体能力・技術・スピード・シュート精度などを兼ね備えています。

シュート精度に関しても、昨シーズンにおいて11月12日のアルバルク東京戦でキャリアハイの1試合42得点・3P11本成功という記録も出しています。

2018-2019Bリーグシーズンアワードでは、MVP・ベスト5に選出されるなど、日本を代表するバスケットボールプレイヤーが千葉ジェッツに在籍しています。

2019-2020Bリーグの新シーズンでは、チームを牽引して中心選手として活躍してくれることでしょう。

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【千葉ジェッツ注目選手②:田口成浩】

【reference=https://press.chiicomi.com/press/14050/】

【誕生日】1990年3月25日
【出身地】秋田県
【身長】184cm
【体重】84kg
【所属】秋田ノーザンハピネッツ → 千葉ジェッツ
【ポジション】シューティングガード

千葉ジェッツの2人目の注目選手は、田口成浩です。

昨シーズンより千葉ジェッツに加入している田口成浩。秋田ノーザンハピネッツ時代に、富樫勇樹共にプレーしていた経験も持っています。

千葉ジェッツに加入した昨シーズンは、途中出場ながらもシーズン3P成功率で44.5%を記録し、シューターとして活躍していました。

2019-2020Bリーグシーズンでは、昨シーズンまでスタメンシューターであった石井講祐がサンロッカーズ渋谷に移籍。シューターポジションに空きができてしまいました。そのため、2019-2020Bリーグの新シーズンでは、田口成浩がスタメンシューターとして起用される可能性が高くあります。

スタメン起用がなくとも、シーズンにおいて44.5%の3P成功率は非常に大きなプラス要因となるのは間違いないでしょう。

シューターポジションとして千葉ジェッツをどこまで牽引することができるのか、田口成浩の千葉ジェッツ2年目のシーズンは注目ですね。

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【千葉ジェッツ注目選手③:晴山ケビン】

【reference=https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20171213-00079260/】

【誕生日】1993年1月14日
【出身地】岩手県
【身長】191cm
【体重】93kg
【所属】京都ハンナリーズ → 千葉ジェッツ
【ポジション】スモールフォワード

千葉ジェッツの3人目の注目選手は、晴山ケビンです。

昨シーズンまでは京都ハンナリーズに在籍しており、2019-2020Bリーグシーズンより千葉ジェッツに加入したスモールフォワードです。

父親がアメリカ人・母親が日本人のハーフとして育った晴山ケビン。アメリカ人の父親の血を継いだ影響もあり、バスケットボールを始めたのは高校生からですが、チームの主力として活躍。インターハイに出場経験も持っています。

高校卒業後には、名門でもある東海大学に進学。大学時代にも主力プレイヤーとして多くの試合出場経験を持っており、経験豊富なプレイヤーとなっています。

千葉ジェッツは、昨シーズンまで在籍していたスモールフォワードのアキ・チェンバースが移籍。スモールフォワードに欠員が出ていました。その状況に京都ハンナリーズに在籍していた晴山ケビンが新シーズンよりスモールフォワードとして加入。

2019-2020Bリーグシーズンで加入した晴山ケビンがどこまで千葉ジェッツにフィットできるかが注目すべき点になるかもしれません。

新加入の晴山ケビンに注目してみてください。

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【千葉ジェッツ戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●千葉ジェッツプロフィール

●千葉ジェッツ注目選手①:富樫勇樹

●千葉ジェッツ注目選手②:田口成浩

●千葉ジェッツ注目選手③:晴山ケビン

今回はBリーグ2019-2020シーズンの千葉ジェッツに関する戦力分析を行いました。

日本を代表するポイントガードの富樫勇樹は健在ですが、昨シーズンまで主力として活躍していたシューターの石井講祐とフォワードのアキ・チェンバースが移籍してしまいました。

その穴を埋めるべく、田口成浩や新加入の晴山ケビンがどこまでチームを引っ張ることができるのかも注目です。

また、小野龍猛や原修太も在籍しているため、チーム内のどの選手が出場しても活躍できる能力はあると考えられます。

昨シーズン同様に、驚異的な勝率を達成するのはもちろんのこと、2019-2020シーズンではBリーグ制覇を目標に戦ってくることでしょう。

千葉ジェッツの2019-2020Bリーグシーズンに注目してみてください。

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