こんにちは!シェルです!
バスケは、乱闘騒ぎがあるスポーツでもある、という意外な一面もあります。
そこで、筆者が知っている、後世にも語り継がれてしまうようなバスケの乱闘騒ぎについてご紹介していきます。
Contents
【バスケの乱闘騒ぎ3選まとめ】
それでは早速、バスケで起きた乱闘騒ぎについてまとめていきますね。
【バスケの乱闘騒ぎ1:パレスの騒乱】
まず1つ目にご紹介するバスケの乱闘騒ぎが、「パレスの騒乱」です。
パレスの騒乱は、2004年11月19日に行われた、インディアナ・ペイサーズ対デトロイト・ピストンズの試合で起きた乱闘です。
この乱闘について、Wikipediaでは以下のように説明をしています。
事件は、97対82でペイサーズがリードしていた試合終了45秒前に起こった。ピストンズのベン・ウォーレスがシュートを放つところをロン・アーテストが後ろから押すというプレーがあった。このファウルに腹を立てたウォーレスがアーテストを突き飛ばしたため、両チームがあわてて止めに入り会場は騒然となりプレーは中断された。
(中略)
ホームグラウンドであるピストンズファン達から激しい野次とブーイングが飛んだ。そして、ピストンズファンの一人が投げつけた飲み物のカップ(当初はビールと報道されたが実際はコーラだった)が「ふて寝」中のアーテストに命中した。コーラをかぶったアーテストは激怒し、観客席に乱入するとコーラを投げた男を殴りつけた。(実際は人違いでコーラを投げた本人ではなかった。)観客席のピストンズファン達も反撃し、観客席での大立ち回りとなった。さらにスティーブン・ジャクソンも観客席に乱入し観客の一人に右フックを浴びせた。
【reference=https://ja.wikipedia.org/wiki/】
と、このように、観客まで巻き込んだ、NBA史上最悪と言われる、大きな乱闘騒ぎとなってしまった。
【バスケの乱闘騒ぎ2:3対5のワールドカップ予選】
続いて2つ目にご紹介するバスケの乱闘騒ぎが「3対5のワールドカップ予選」です。
2018年7月2日、ワールドカップ予選にて行われた、フィリピン対オーストラリアの代表選で、事件は起こりました。
3ピリの残り4分、ドライブしたフィリピン選手に対してオーストラリアの選手が激しく接触し、乱闘騒ぎになりました。
あれよあれよと、たくさんの選手が乱闘騒動に加わってしまい、結果として合計13名の選手が退場。
最終的に3対5で、フィリピンが5人に満たない状況になり、試合が続行されました。
【バスケの乱闘騒ぎ3:開始6分半で11人退場】
続いて3つ目にご紹介する、バスケの乱闘騒ぎは「開始6分半で11人退場」です。
これまではNBAやワールドカップなどをご紹介してきたので、
「外国人だから血気盛んなのかぁ…。」
と思ったかもしれません。
ところが、今回ご紹介するのは、なんと日本のプロバスケリーグ、Bリーグでの出来事です。
なんとゲームが開始してから、たったの6分半で乱闘騒ぎに発展し、合計11人の選手が退場しました。
【バスケの乱闘騒ぎ4:リバウンドからの乱闘騒ぎ】
続いて4つ目にご紹介する、バスケの乱闘騒ぎは「リバウンドからの乱闘騒ぎ」です。
第2クォーターの残り2分45秒で、リバウンド争いが発展して乱闘騒ぎになりました。
一度は周りの選手が仲介に入るのですが、外国籍選手同士て言い合いが止まらず、拳が出てしまったのです。
【まとめ】
いかがでしたか?
バスケでも意外と乱闘騒ぎがありますが、それだけ選手たちは勝ちに対して真剣であるということなんですね。
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