HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・仙台89ERSです。
Bリーグ初年度以来となるB1復帰を果たした仙台89ERS。B2リーグのプレーオフではファイナルまで足を運んでいるチームとなっています。
仙台89ERSの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~
↓Bリーグの試合を観戦したい方は↓
↓↓↓今すぐ下の画像をクリック!↓↓↓
Contents
【仙台89ERSのプロフィール】
仙台89ERS -概要-
【チーム正式名】仙台89ERS
【創設】2005年
【本拠地】宮城県仙台市
【所属】東地区
【チームカラー】ナイナーズイエロー
仙台89ERS -昨シーズン成績-
【地区順位】B2東地区2位
【シーズン勝敗】38勝15敗
宮城県仙台市に本拠地を構える仙台89ERS。
ホームタウンである宮城県仙台市は1889年の「市制町村制」施行と同時に誕生し、市制100周年にあたる1989年に政令指定都市となりました。「89」という数字は仙台市のスタートを象徴する数字になっています。
新しいプロバスケットボールクラブが仙台市に誕生するにあたり、市民と球団が一体感を持てるようなクラブでありたいという願いを込めて、クラブ名称を89ERS(エイティナイナーズ)と命名されています。
昨シーズンにはB2リーグのプレーオフに出場を果たし、B2プレーオフでは西地区1位の香川ファイブアローズを破り決勝まで進みました。ファイナルまで駒を進めています。優勝こそなりませんでしたが、準優勝でB1進出を決めています。
そこで、仙台89ERSにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
【仙台89ERSの注目選手紹介】
次からは、仙台89ERSのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『仙台89ERS注目選手①:岡田泰希』
【誕生日】1999年7月28日
【出身地】愛媛県
【身長】176cm
【体重】70kg
【出身校】北陸高校 → 明星大学
【所属】仙台89ERS
【背番号】6番
【ポジション】ポイントカード/シューティングガード
仙台89ERSの1人目の注目選手は、岡田泰希選手です。
岡田泰希選手は愛媛県出身のバスケットボール選手です。
愛媛県から全国トップクラスの高校の1つ、北陸高校へと進学を果たしました。その後、関東の明星大学に進学を果たし、1年目から試合に絡む活躍を魅せてきました。関東大学バスケットボールリーグ2部に所属していおり、4年間の在学で2度の3P王を受賞している経験者でもあります。
最終学年時には11試合の中で50本の3Pシュートを成功させています。スコアリング能力も高く、1試合平均で20得点を超えるスタッツを残した選手でもあります。
身長176cmとアンダーサイズではありますが、卓越したスキルセットと熱いハートを持つスコアラーとなっています。ハンドラーとしてのスキルも大学屈指でBリーグの舞台でも遺憾無く発揮される存在になってくることでしょう。
Bリーグ2022-2023シーズンの岡田泰希選手に注目してみてください。
おすすめ記事 → アイソレーションとは何か?バスケ用語解説!
おすすめ記事 → バスケのレイアップ10種類まとめ!これで得点力が劇的アップ!
『仙台89ERS注目選手②:田中成也』
【誕生日】1991年8月24日
【出身地】新潟県
【身長】186cm
【体重】80kg
【出身校】明治大学
【所属】仙台89ERS
【背番号】30番
【ポジション】シューティングガード
仙台89ERSの2人目の注目選手は、田中成也選手です。
田中成也選手は新潟県出身のバスケットボール選手です。父親がドイツ人で、母親が日本人というハーフ産まれの選手となっています。
新潟県で育った頃に、全国トップクラスの中学校でもある本丸中学校にてプレーをしてきました。3年時に行われた全中では3位入賞に貢献しました。中学校卒業後には新潟県内の高志高等学校に進学を果たしました。
高校3年時には新潟県の国体メンバーに選出もされています。高校卒業後は関東にある明治大学に進学を果たします。大学4年時のインカレでは準優勝に貢献しています。
大学卒業後、当時のJBLに所属していた広島ドラゴンフライズに入団します。当時の広島ドラゴンフライズは新加入したばかりということもあり、新卒の大学生を多く獲得したシーズンでもありました。
その後、2014年から2021年まで広島ドラゴンフライズに在籍し、2021年より仙台89ERSへの移籍を表明しています。仙台89ERS在籍1年目では1試合平均で19分間の出場を果たし、4.3得点・1.5リバウンド・0.8アシストのスタッツを残しています。
Bリーグ2022-2023シーズンの田中成也選手に注目してみてください。
おすすめ記事 → バスケでジャンプ力が劇的に上がる筋トレメニュー5選
おすすめ記事 → バスケでジャンプ力を上げる3つのストレッチ法
『仙台89ERS注目選手③:ジャスティンバーレル』
【誕生日】1988年4月18日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】204cm
【体重】115kg
【出身校】セント・ジョーンズ大学
【所属】仙台89ERS
【背番号】24番
【ポジション】パワーフォワード/センター
仙台89ERSの3人目の注目選手は、ジャスティンバーレル選手です。
ジャスティンバーレル選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。
2021年のシーズンより仙台89ERSに所属しており、新シーズンも契約更新が決まっているチームのインサイドの要の選手です。昨シーズンは1試合平均で27分間の出場を果たし、15.7得点・8.8リバウンド・3.8アシストのスタッツを残しました。
残留が決まり新シーズンもチームの主力のインサイドプレイヤーとして活躍をしてくれる存在になってくることでしょう。
Bリーグ2022-2023シーズンのジャスティンバーレル選手に注目してみてください。
おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ
【仙台89ERSのBリーグ2022-2023シーズン】
ここまで、仙台89ERSの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
B2リーグ準優勝を果たし、B1リーグへの挑戦権を手にしたと言っても過言ではない仙台89ERS。Bリーグ初年度以来のB1復帰という結果にもなっています。
昨シーズンからチームに残っていて、主力としても活躍している岡田泰希選手や大黒柱のジャスティンバーレル選手の存在は大きくなってくると考えられます。その上で新加入が発表されている小林遥太選手や加藤寿一選手などのB1リーグを経験している選手たちも揃っています。
注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。
おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 → バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!
↓Bリーグの試合を観戦したい方は↓
↓↓↓今すぐ下の画像をクリック!↓↓↓
【仙台89ERS戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●仙台89ERSのプロフィール
●仙台89RES注目選手①:岡田泰希
●仙台89ERS注目選手②:田中成也
●仙台89ERS注目選手③:ジャスティンバーレル
●仙台89ERSのBリーグ2022-2023シーズン
今回はBリーグ2022-2023シーズンの仙台89ERSに関する戦力分析を行いました。
B1復帰を果たし、新シーズンではどのような戦いを魅せてくれるのか注目が期待される仙台89ERS。残留が決定している主力メンバーに加えて、B1経験を持つ新加入メンバーがどのように連携してくるかも楽しみなチームになってくることでしょう。
仙台89ERSのBリーグ2022-2023シーズンに注目してみてください。
Leave a Reply