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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、大阪エヴェッサに所属していた伊藤達哉選手が名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍を表明したというニュースです。
2シーズン大阪エヴェッサの主力ポイントガードとして活躍を魅せていた伊藤達哉選手が大阪エヴェッサを離れ名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍を表明しましたね。
Bリーグチャンピオンシップへ初めて進出を果たした大阪エヴェッサにとっては伊藤達哉選手の退団が来シーズンにどのような影響を及ぼしてしまうのかも気になるところです。
伊藤達哉選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して48試合に出場。1試合平均で18分の出場を果たし、4.9得点・4.4アシストを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG％＝39.7％・3P％＝18.4％・FT％＝61.0％となっています。
伊藤達哉選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
伊藤達哉選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
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Contents
【伊藤達哉選手のプロフィール】
本名：伊藤達哉（いとう たつや）
【誕生日】1994年11月26日
【出身地】千葉県
【身長】173cm
【体重】72kg
【出身校】洛南高校 → 東海大学
【所属】大阪エヴェッサ → 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【ポジション】ポイントガード
伊藤達哉選手はバスケの名門校、東海大学出身のバスケプレイヤーです。
東海大学出身でBリーグでも活躍している選手といえば、アルバルク東京の田中大貴選手、渋谷サンロッカーズ9番のベンドラメ礼生選手に、琉球ゴールデンキングスの満原優樹選手などなど。
たくさんのBリーグ選手を排出している東海大学で、伊藤達哉選手は修行を積み重ねてきました。
東海大学卒業後は京都ハンナリーズへ入団。入団した2016-2017のBリーグシーズンはケガの影響もあり出場機会はありませんでした。
しかし、次のシーズンにケガから復帰すると京都ハンナリーズのスターティングメンバーをも務め、京都ハンナリーズを引っ張るポイントガードとして活躍していました。
2019-20シーズンからは大阪エヴェッサに移籍を果たしました。2シーズン在籍し、いずれも主力ポイントガードとしてチームを牽引。2020-2021のBリーグシーズンでは大阪エヴェッサをチーム初のBリーグチャンピオンシップへ導いた功績もある選手です。
代表歴
・2009年 U18日本代表 候補
・平成26年度男子ユニバーシアード日本代表 候補
・平成28年度男子ユニバーシアード日本代表
力強いドライブとゴールアタックが持ち味の伊藤達哉選手。東海大学時代には3年時から日本代表経験を持つベンドラメ礼生選手と共に主力のポイントガードとして活躍してきた経験も持っているんです。
大学時代より日本代表クラスの選手たちとバスケットボールの経験をしているのはBリーグの舞台で活躍する上で大きな経験となっているのは間違いないでしょう。
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【伊藤達哉選手移籍情報まとめ】
今回は伊藤達哉選手が名古屋ダイヤモンドドルフィンズへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。
個人的には大阪エヴェッサの「走るバスケ」にフィットしており、来シーズンも大阪エヴェッサに残留すると思っていました。
新天地として選択した名古屋ダイヤモンドドルフィンズにはBリーグにて現在大ブレイク中の齋藤拓実選手の残留も決定しています。そのため、齋藤拓実選手との2ガードになるのか、または齋藤拓実選手の代わりの役割を果たしていくのかは定かではありませんが、強力なガードプレイヤーを補強しているのは間違いありませんね。
伊藤達哉選手の魅力に関する記事をHOOPSJAPAN内で掲載しています！
お時間あるときにぜひチェックしてみてください。
伊藤達哉選手は名古屋ダイヤモンドドルフィンズの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『このたび、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入することになりました伊藤達哉です。
ドルフィンズの一員としてプレーできること、大変嬉しく思います。
コロナ禍という苦しい状況の中、バスケットができることに感謝し、ドルファミの皆さんと共に困難を乗り越えていきましょう！
そして、栄光を掴み取るために自分の持っている力を全て出し切り、チームの勝利に貢献できるように頑張ります。
1日でも早くドルファミの皆さんの前でプレーすることを楽しみにしていますので、沢山のご声援よろしくお願いします！』
今後の伊藤達哉選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)／
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