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本日はBリーグからの移籍情報を取り上げていきます。
いわゆるニュースですね。
先に結論からお伝えしますと、信州ブレイブウォリアーズに所属していた小野龍猛選手が富山グラウジーズへの移籍を表明したというニュースです。
日本代表経験も持っている小野龍猛選手が信州ブレイブウォリアーズを離れ富山グラウジーズへの移籍を表明しました。
JBL時代のアルバルク東京や千葉ジェッツにも在籍してきたベテランプレイヤーです。
小野龍猛選手は、2020-2021のBリーグシーズンを通して51試合に出場。1試合平均で16分の出場を果たし、3.8得点・2.5リバウンドを記録しています。
シュート成功率に関しては、FG％＝36.6％・3P％＝21.6％・FT％＝63.3％となっています。
小野龍猛選手の移籍に関するニュース記事と合わせて、プロフィールの部分を紹介していければと思います。
小野龍猛選手を知らないよという方はぜひチェックしてみてください。
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Contents
【小野龍猛選手のプロフィール】
本名：小野龍猛（おの りゅうも）
【誕生日】1988年1月6日
【出身地】東京都
【身長】197cm
【体重】97kg
【出身校】國學院大學久我山高校 → 中央大学
【所属】信州ブレイブウォリアーズ → 富山グラウジーズ
【ポジション】スモールフォワード／パワーフォワード
小野龍猛選手は東京都出身のバスケットボール選手です。
中学校時代には全中への出場経験も持っている小野龍猛選手。中学卒業後は國學院大學久我山高校へと進学を果たします。高校3年時にはウィンターカップへ出場を果たし、対戦した洛南高校相手に1人で52得点を記録した経験も持っています。
高校卒業後には中央大学に進学します。大学2年生の当時の2007年ユニバーシアード代表に選出されました。ユニバーシアード代表のチーム内には2007年に大学を卒業したばかりの竹内譲二選手・竹内公輔選手らがいた「竹内世代」が中心となっていました。このユニバーシアード代表内に学生から選出されたのが小野龍猛選手と当時1学年上の世代にいた寒竹隼人選手のでした。
大学を卒業後、2010年に当時JBLに所属していたトヨタ自動車（現在のアルバルク東京）へと入団を果たします。2014年には日本代表のA代表への選出経験も持っています。
2016-2017のBリーグシーズンでは千葉ジェッツに在籍しており、チームのキャプテンも務めています。また、2017年・2018年の2年連続で天皇杯のベスト5にも選出されました。
2m近い高身長ながらもアウトサイドシュートを得意としているのが小野龍猛選手ですね。
日本代表経験もあり非常に経験豊富な選手でもあります。富山グラウジーズはアウトサイドシューターが移籍してしまっているため、小野龍猛選手の加入によってチームに新しい風を吹かせることができるのか注目です！
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【小野龍猛選手の移籍情報まとめ】
今回は小野龍猛選手が富山グラウジーズへの移籍を表明したというニュースを取り上げました。
信州ブレイブウォリアーズを離れ、新天地として選択したのが富山グラウジーズでした。
富山グラウジーズは先日松井啓十郎選手も獲得しています。ベテラン2名の加入がどのような変化をもたらすのか非常に楽しみでもありますね。
小野龍猛選手に関する記事はHOOPSJAPAN内で未掲載となっています。
小野龍猛選手のココが魅力です！というのがありましたらコメントいただきますと幸いです。
小野龍猛選手は富山グラウジーズの公式ホームページにて以下のようにコメントしています。
『富山の皆さんはじめまして！小野龍猛です。
富山のみなさんの前でプレーできるのをとても楽しみにしていますし、元チームメイトとまた一緒にできるのも楽しみです。
自分のもてる力を全てを注ぎチームの勝利に貢献できるようがんばります！！』
今後の小野龍猛選手がどのように新天地で活躍してくれるのか注目していきましょう。
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)／
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