2019年12月6日、宇都宮ブレックス所属のライアン・ロシターが日本国籍を取得しました。帰化申請をしており、法務局より許可されたことを発表しています。
ライアン・ロシターは、アメリカの出身で、現在は30歳。日本での経歴は今シーズンで7シーズン目を迎えています。しかも、その7年間は移籍していなく、宇都宮ブレックス1本となっています。
アイラ・ブラウン(大阪エヴェッサ)・ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)に続き3人目の日本人帰化選手の誕生となりました。
現在、NBAのワシントン・ウィザーズ所属の八村塁やメンフィス・グリズリーズ所属の渡邊雄太、Gリーグでプレーしている馬場雄大など、NBAの舞台でも活躍している日本人が増え、バスケへの注目が高まっている時期に、更なる戦力アップは今後の日本代表のバスケが楽しみにもなってきますね。
ちなみに、ライアン・ロシターは同じ宇都宮ブレックス所属の田臥勇太から誘いを受けて日本に来日しているそうなんです。
来日当初から田臥勇太と同じチームでもプレーし続けており、日本のバスケスタイルが身体に馴染んでいることでしょう。2020年の東京オリンピックも実に楽しみの1つとなりました。
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Contents
【ライアン・ロシター -プロフィール-】
【誕生日】1989年9月14日
【出身地】アメリカ合衆国ニューヨーク州
【身長】206cm
【体重】108kg
【出身校】Siena College
【所属】栃木ブレックス
【背番号】32番
【ポジション】パワーフォワード/センター
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【日本人帰化選手&海外で活躍する日本人選手】
ライアン・ロシター以外にも日本に帰化した選手は2人いて、アイラ・ブラウン(大阪エヴェッサ)とニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)です。
また、バスケの本場であるNBAで活躍中の日本人選手は。渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)と八村塁(ワシントン・ウィザーズ)、馬場雄大(テキサス・レジェンズ)です。
各選手の選手名鑑を掲載していますので、チェックしみてください。
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