【NBAニュース】NBA2019-20年シーズン再開直前ランキング

6月4日(日本時間5日)、NBA 2019-20シーズン再開に向けた計画がNBA理事会に承認され、新型コロナウィルスの影響で現地時間3月12日から中断している2019-20年のシーズンが日本時間7月31日より開始されることになります。

今期のNBA2019-20年シーズン第2幕は、22チームが参加し無観客で行なわれるシーズンの残り試合のすべてをESPNワイド・ワールド・オブ・スポーツ・コンプレックスのフィールドハウス・アリーナとビザ・アスレティック・センターで行われます。

各チームはまず、レギュラーシーズンの残り試合から選出される「シーディングゲーム」(順位決定戦)を8試合行ないます。シーディングゲーム終了後、レギュラーシーズンとシーディングゲームを合計した勝率で各カンファレンスの上位7チームずつがプレイオフに進出します。8位チームが9位チームに4ゲーム差以上をつけていた場合、そのチームが第8シードとしてプレイオフに進みます。

8位チームと9位チームが4ゲーム差以内だった場合、該当の2チームによるプレイイン・トーナメント(プレイオフ出場決定戦)を開催します。8位チームは1勝、9位チームは2勝することでプレイオフに進出となります。

そしてその後、プレイオフに出場する16チームが決まったら、カンファレンスごとに各ラウンド7試合制の4ラウンドという伝統的な形式のプレイオフを行ないます。2020年のNBAファイナルは10月13日(同14日)までに閉幕します。

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【NBAランキング2019-20年シーズン:前半戦】

※7月31日(現地時間同30日)再開時の順位表、各カンファレンス上位8チームがプレーオフ出場、青字=プレーオフ進出決定チーム、赤字=プレーオフ進出可能性所有チーム、太字=第二幕出場チーム(東地区9、西地区13チーム)

イースタンカンファレンス

1.ミルウォーキー・バックス 53勝12敗
2.トロント・ラプターズ 46勝18敗
3.ボストン・セルティックス 43勝21敗
4.マイアミ・ヒート 41勝24敗
5.インディアナ・ペイサーズ 39勝26敗
6.フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 39勝26敗

7.ブルックリン・ネッツ 30勝34敗
8.オーランド・マジック 30勝35敗

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9.ワシントン・ウィザーズ 24勝40敗
10.シャーロット・ホーネッツ 23勝42敗
11.シカゴ・ブルズ 22勝43敗
12.ニューヨーク・ニックス 21勝45敗
13デトロイト・ピストンズ 20勝46敗
14.アトランタ・ホークス 20勝47敗
15.クリーブランド・キャバリアーズ 19勝46敗

ウエスタンカンファレンス

1.ロサンゼルス・レイカーズ 49勝14敗
2.ロサンゼルス・クリッパーズ 44勝20敗
3.デンバー・ナゲッツ 43勝22敗
4.ユタ・ジャズ 41勝23敗
5.オクラホマシティ・サンダー 40勝24敗
6.ヒューストン・ロケッツ 40勝24敗

7.ダラス・マーベリックス 40勝27敗
8.メンフィス・グリズリーズ 32勝33敗

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9.ポートランド・トレイルブレイザーズ 29勝37敗
10.ニューオーリンズ・ペリカンズ 28勝36敗
11.サクラメント・キングス 28勝36敗
12.サンアントニオ・スパーズ 27勝36敗
13.フェニックス・サンズ 26勝39敗

14.ミネソタ・ティンバーウルブズ 19勝45敗
15.ゴールデンステイト・ウォリアーズ 15勝50敗

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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