【NBAニュース】デリック・ローズは古巣ニックスへ移籍

ニューヨーク・ニックスは2月8日(日本時間9日)、デニス・スミスJr.(デトロイト・ピストンズ)と2021年のドラフト2巡目指名権(シャーロット・ホーネッツ経由)と引き換えにデリック・ローズを獲得したことを正式に発表しました。

ローズにとっては最年少MVPに輝いた後にケガに見舞われてから、最初に手を差し伸べてくれたブルズに次ぐチームへ再度在籍することになり、2016-17シーズン以来となるニックス復帰となる。2016-17年シーズン中には64試合に先発出場し平均32.5分間のプレイで18.0得点、4.4アシスト、3.8リバウンドを記録しています。

このトレードでピストンズは昨季のロスターからの立て直しを進める形となっており、ピストンズはすでにアンドレ・ドラモンド、ルーク・ケナード、レジー・ジャクソン、クリスチャン・ウッドといった選手たちを放出している中、ローズも放出する形となった。

昨季はピストンズを何度か盛り立てたローズだが、再建に向けたチームではあまり起用されず、今季は新人キリアン・ヘイズやデロン・ライトの存在で、出場時間や得点が昨季から落ちていたところでのトレードとなりました。

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【デリック・ローズのプロフィール】

本名:デリック・ローズ (Derrick Rose)

【誕生日】1988年10月4日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】86kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【ポジション】ポイントガード

  • MVP : 2011
  • 3×NBAオールスターゲーム出場 : 2010-2012
  • オールNBAチーム 1stチーム : 2011
  • NBAスキルチャレンジ優勝 : 2009
  • 新人王 : 2009
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2009

デリック・ローズは2008-2009年シーズンに、シカゴ・ブルズから全体1位指名を受けてNBA入りを果たしました。 ガードポジションの選手がドラフト1位指名されるのは、1996年のアレン・アイバーソン以来となり注目されました。

新エースとしてブルズに迎えられたローズは、その期待に応え1年目からチームのエースとして活躍しました。シーズン中のジョン・サーモンズ、ブラッド・ミラー獲得も追い風となり、前年大不振に陥ったブルズを建て直し、勝率5割に復帰させ、プレーオフにも導きました。その中自身は16.8得点6.3アシストの成績を残して新人王を受賞しました。

その後も評判通りの期待でチームをけん引し幾度もマイケル・ジョーダンのシカゴ・ブルズのスーパースターとして活躍しました。2011-2012年シーズンにはアディダスと14年総額2億5000万ドルの大型契約を締結しました。これだけ長期かつ金額の大きな契約は非常に稀で、事実上の終身契約とも言われています。

前年度でシーズンMVPを獲得したローズの人気は衰えることを知らず、オールスター投票でドワイト・ハワードに次ぐ2番目の得票数で2度目のオールスター先発の座を手に入れました。しかし、プレイオフ1回戦でフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦し、第2戦目で左膝前十字靭帯断裂と診断され全治8~12ヶ月と診断されました。

2013‐2014年シーズンには完全復活を遂げたと思われたが、2013年の11月に行われたポートランド・トレイルブレイザーズ戦で右膝半月板断裂という再度のケガに見舞われてしまいました。

2016‐2017年シーズンに大型トレードで高校時代の25番に背番号を改め、ニューヨーク・ニックスに移籍しました。しかしながら2017年4月に左膝の半月板を断裂する重傷を負い、移籍1年目は不本意な形で終了しました。

その後もケガに苦しみ、引退もささやかれていたデリック・ローズでしたが、2017年7月24日、クリーブランド・キャバリアーズと1年210万ドルのベテランミニマムで契約しました。そしてその後2018年2月8日、キャバリアーズ、サクラメント・キングスの絡んだ三角トレードでユタ・ジャズに移籍しました。しかし同年2月11日、3日間でユタ・ジャズからウェイブ(解雇)され、2018年3月8日にミネソタ・ティンバーウルブスに入団しました。

2018年11月3日にはユタ・ジャズ対ミネソタ・ティンバーウルブズの一戦で、デリック・ローズが全盛期の姿を彷彿させる自己最多50得点、決勝ブロックショットの大活躍でチームを勝利に導きました。最年少MVPの復活劇に沸いたNBAでは多くの称賛する声が上がりました。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルで得点を量産する。HOOPS編集部では1番知的な毒舌キャラ。

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