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リラードとテイタムが2022-23年シーズン1週の優秀選手に選出
10月24日(日本時間25日)、NBAが2022-23シーズン第1週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラード、イースタン・カンファレンスからボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが選出されました。
リラードは、1試合平均34.0得点、5.3リバウンド、4.3アシストを記録し、今シーズン3勝0敗と無敗のスタートを切ったブレイザーズを牽引しました。
テイタムは、1試合平均34.7得点、8.3リバウンド、3.0アシストを記録し、セルティックスの3勝0敗という完璧なシーズンスタートに貢献しました。
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【デイミアン・リラードのプロフィール】
本名:デイミアン・リラード(Damian Lillard)
【誕生日】1990年7月15日
【出身地】アメリカ合衆国 カリフォルニア州
【身長】191cm
【体重】88kg
【所属】ポートランド・トレイルブレイザーズ
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード
- 6×NBAオールスターゲーム出場 : 2014, 2015, 2018-2021
- 新人王 : 2013
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2013
- 2×NBAスキルチャレンジ優勝 : 2013, 2014
- オールNBAチーム1stチーム : 2018
- 4×2ndチーム : 2016, 2019-2021
- 3rdチーム : 2014
- オールアメリカンサードチーム – AP、NABC(英語版) : 2012
- 2×ビッグスカイ年間最優秀選手(英語版) : 2010, 2012
- ビッグスカイフレッシュマン・オブ・ザ・イヤー : 2009
- 3×オールビッグスカイファーストチーム : 2019, 2010, 2012
- No.1 ウィーバー州立大学永久欠番
デイミアン・リラードは、ウィーバー州立大学を卒業後、2012NBAドラフトにおいて6位指名でポートランド・トレイルブレイザーズに入団を果たしました。
またデイミアン・リラードは、NBAドラフトにアーリーエントリーはしておらず、ウィーバー州立大学で4年間プレーした後、NBA入りをしている選手です。
2012-2013NBAシーズンのデビュー戦では、23得点11アシストといきなりのダブルダブルを記録しています。
ルーキーシーズンから活躍の場を広げていったデイミアン・リラードは、2013NBA新人王も獲得することになりました。しかも、NBA史上4人目となる満票での獲得となっています。
さらにデイミアン・リラードについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
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【ジェイソン・テイタムのプロフィール】
本名:ジェイソン・テイタム(Jayson Tatum)
【誕生日】1998年3月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】93kg
【所属】ボストン・セルティックス
【背番号】0番
【ポジション】スモールフォワード
- 3×NBAオールスター (2020-2022)
- NBAイースタン・カンファレンスファイナルMVP (2022)
- オールNBAファーストチーム (2022)
- オールNBAサードチーム (2020)
- NBAオールルーキー・ファーストチーム (2018)
- NBAスキルチャレンジ優勝 (2019)
- ACCオールサードチーム (2017)
- マクドナルド・オール・アメリカン (2016)
- ゲータレード年間最優秀選手賞 (2016)
ジェイソンテイタムの生い立ちを見ていこうと思います。
ジェイソンテイタムは高校時代、チャミネード高校に在籍し、3年生の時には、全米屈指のオールラウンダーとして名を広めていきました。
高校卒業後はアメリカの名門デューク大学に進学を果たしました。進学後、足の怪我で出遅れはしたものの、スタメンに定着し1年間プレーしました。
ジェイソンテイタムはデューク大学にて1年間プレーをした後は、アーリーエントリーでNBA入団をを決意しました。
そしてNBAドラフト2017で全体3位指名を受けてセルティックスに入団を果たしました。
さらにジェイソン・テイタムについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
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