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デイビスとデュラントが2022-23年シーズン7週の優秀選手に選出
12月5日(日本時間6日)、NBAが2022-23シーズン第7週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビス、イースタン・カンファレンスからブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが選出されました。
ネッツが3勝1敗となった第7週、元MVPのデュラントは1試合平均33.0得点、フィールドゴール成功率65.4%を記録し、圧倒的なシーズンを継続しています。オーランド・マジック戦ではFG24本中19本を決めて45得点をマークし、チームの勝利に貢献した。デュラントは現在、1試合平均29.9得点でNBAの6位にランクインしておりネッツ(13勝12敗)は現在イースト8位となっています。
デイビスは第7週の4試合で、1試合平均37.8得点、13.0リバウンド、3.25ブロックをマークし、レイカーズの3勝1敗に貢献しています。デイビスはこの週最後の2試合で合計99得点(ミルウォーキー・バックス戦で44得点、ワシントン・ウィザーズ戦で55得点、17リバウンド)を記録しました。レイカーズ(10勝12敗)は現在、ウェスト2位につけています。
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【ケビン・デュラントのプロフィール】
本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】ブルックリン・ネッツ
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。
206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。
足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。
どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑
更に詳しくにケビン・デュラントついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【アンソニー・デイビスのプロフィール】
本名:アンソニー・デイビス (Anthony Davis)
【誕生日】1993年3月11日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】115kg
【所属】ロスアンジェルス・レイカーズ
【ポジション】PF/C
【背番号】3番
- NBAチャンピオン : 2020
- 8×NBAオールスターゲーム出場 : 2014-2022
- NBAオールスターゲームMVP : 2017
- ブロック王 2014, 2015, 2018
- オールNBAチーム
- 4×1stチーム:2015, 2017, 2018, 2020
- NBAオールディフェンシブチーム
- 2×1stチーム:2018, 2020
- 2×2ndチーム:2015, 2017
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム 2013
- NCAAチャンピオン:2012
アンソニー・デイビス選手は高校時代の身長は183㎝と大きくなく、最初はガードのプレイヤーでした。その後高校在学中に身長が208㎝まで伸びガード、フォワード、そしてセンターとポジションも変化していきました。
高校時代では平均アベレージ32点、22リバウンド、7ブロックを記録し、全米で注目の選手となりました。その後は名門のケンタッキー大学に進学し、1年生から攻守の要として活躍しました。そしてルーキーシーズンの2012年にはNCAAトーナメントでチームを優勝に導き、アーリードラフトを決意し、全体1位指名でニューオーリンズ・ホーネッツ(現在のペリカンズ)に入団しました。
さらに詳しく、アンソニーデイビスについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
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