こんにちは!
シェルです!
昨日の11/19、B3リーグの2位である埼玉ブロンコスさんの試合を、観戦しに取材をするために行ってきました!
我々スタッフ一同、非常に浮かれモード(笑)
一眼レフを使って、こんな真面目な写真を撮りながら会場へと足を運びました。
ということで、今回Bリーグ取材に伺った正直な感想を、ここでレポートしたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
Contents
ところで、埼玉ブロンコスってどんなチーム?
そもそも、埼玉ブロンコスさんってどんなチームなのでしょうか?
まずはチーム情報からお伝えしていきたいと思います。
埼玉ブロンコスの概要
【チーム正式名】埼玉ブロンコス
【創設】1996年
【本拠地】埼玉県
【所属】B3
【チームカラー】グリーン
埼玉県に本拠地を置く埼玉ブロンコスさん。
前身は、廃止された実業団チームである「マツダオート東京バスケットボール部」でした。
ブロンコスとはもともと暴れ馬という意味を持っており、サンタクララ大学のニックネームだったのです。
そして、同大学のランダヘッドコーチからBroncosというニックネームをプレゼントされたそうです。
以来、ブロンコスという愛称で親しまれるようになりました。
ちなみにアリーナは、埼玉県所沢市にある所沢市民体育館です。
この体育館、外も中もめっちゃくちゃキレイなんですよね。
埼玉ブロンコスさんがこのホームアリーナで試合をされるときは、ここで思いっきり声を出して応援したいと思いますよね( ^ω^ )
続いて、埼玉ブロンコスさんの昨シーズンのデータを調べてみました。
埼玉ブロンコスさん・昨シーズンのデータ
【最終成績】ファイナルステージ第5位
【レギュラーシーズン戦績】12勝20敗
昨シーズンは最後まで勝ちきることができず、惜しくもB3に残留することになってしまいました。
なので今シーズンこそは勝ち続け、見事B2への昇格を果たしてほしいと思います。
埼玉ブロンコスの注目選手
完全なる独断と偏見により、埼玉ブロンコスさんの名選手たちの中から選りすぐり、注目選手を勝手にピックアップしてみました( ´ ▽ ` )ノ
注目選手1:#2 目健人選手
注目選手2:#3 髙橋幸大選手
注目選手3:#4 柳下力哉選手
注目選手4:#21 師玉祐一選手
注目選手5:#23 佐々木優希選手
今回は試合レポートなので割愛させていただきますが、実はこの選手たちの独占インタビューに成功しています。
試合中には見せない新たな一面も垣間見えたので、また別途記事にしていきますのでお楽しみに♪
ということで、実際に埼玉ブロンコスさんはどんな試合をしているのでしょうか!?
今回間近で観戦することができたので、生で見てきたことをお伝えしていきますね( ´ ▽ ` )ノ
試合レポート1:出だしが不調だった埼玉ブロンコスさん
いざ、ティップオフ。
最初に流れを掴んだのは、この時の対戦相手だった東京サンレーヴスさん。
出だしに、東京サンレーヴスさんの2番山口選手が3Pシュート2本、14番の前村選手がジャンプシュートを決め、開始2分足らずで8−2という展開に。
ここで流れを切るために埼玉ブロンコスさんがタイムアウトを取りました。
試合レポート2:1ピリの後半、一気に形勢逆転で追いつく
タイムアウト後、気迫のディフェンスで東京サンレーヴスの流れを止めます。
その後、埼玉ブロンコスさんの25番のフェラコーン・ホール選手がジャンプショットやフリースローを決め、さらに目選手の3Pシュートを決めるなど、一気に10−9に追いつきました。
勢いに乗った埼玉ブロンコスさんはそのまま点数を重ね、1ピリが終わった時には18−24と逆転していました。
試合レポート3:2ピリで一気に突き放し、そのまま逃げ切る
2ピリに入っても、埼玉ブロンコスさんの勢いは止まりませんでした。
2ピリ開始から約4分間、東京サンレーヴスさんには点数を与えないまま13点を積み上げ、点差は一時19点差まで広がりました。
なんとか東京サンレーヴスさんの25番の草野選手が4分経過した時点でシュートを決めるものの、埼玉ブロンコスさんの6番のトーマス選手や23番の佐々木選手がシュートを決めることで更に突き放しました。
東京サンレーヴスさんがたまらずタイムアウトを取りましたが、流れをもう一度取り戻すことができずに2ピリが終了しました。
2ピリ終了時点でのスコアは34−49と、埼玉ブロンコスさんが大きくリードすることができたのです。
そのまま試合を勝ち切った埼玉ブロンコスさん。
最終スコアは、東京81−107埼玉となりました。
シェル的分析結果:勢いに乗った時のチームの熱量が凄かった
一度勢いに乗った埼玉ブロンコスさんの迫力は、圧巻でした。
何と言ってもディフェンスの気迫が、非常に素晴らしかったです。
個人的に1番すごかったディフェンスは、3ピリ終了間際のディフェンスです。
ピリオド終了前の10数秒のとき、オフェンスのチームは時間を使いきりたいというのがあります。
なぜなら、時間を使い切ってシュートを打つことができれば、相手はシュートを打つチャンスがなくなるからです。
だから、東京サンレーヴスさんが3ピリ終了間際の10数秒で、時間を使って攻めようとしていたんですよね。
それに対し埼玉ブロンコスさんは、ボールマンに対し激しくプレッシャーをかけることで責める隙を与えませんでした。
その結果、東京サンレーヴスはターンオーバーをしてしまったのです。
埼玉ブロンコスさんのディフェンスの迫力を目の当たりにした瞬間でした。
まとめ
いかがでしたか?
・ところで、埼玉ブロンコスってどんなチーム?
・試合レポート1:出だしが不調だった埼玉ブロンコスさん
・試合レポート2:1ピリの後半、一気に形勢逆転で追いつく
・試合レポート3:2ピリで一気に突き放し、そのまま逃げ切る
・シェル的分析結果:勢いに乗った時のチームの迫力が凄かった
B3リーグは、正直それほど世間的に高い注目を集めているリーグではないかもしれません。
しかし、選手のエネルギッシュ溢れるプレーやスタッフの熱量、ブースターの惜しみない声援。
それらが合わさった時の会場の一体感に、非常に圧倒されてついつい取材するのを忘れて試合に見入ってしまいました。
ぜひ一度足を運んで、埼玉ブロンコスさんの試合を生で体感しにいってみて下さい( ´ ▽ ` )ノ
埼玉ブロンコスさんの試合を観戦したい方は下のリンクをクリックしましょう。
ということで、次回は埼玉ブロンコスさんの潜入レポートを書いていきたいと思います。
乞うご期待!
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