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【SBヒーローズ】
相手ディフェンスを翻弄するためのドリブルスキルを紹介したいと思います。
ディフェンスを抜くためにドリブルスキルは数多く持っていると良いでしょう。
本日もSBヒーローズを参考に学んでいきます。
紹介するドリブルスキルは”シャムゴット”です。
シャムゴットはNBA選手からストリートボーラーまで、様々な選手が取り入れているドリブルスキルとなっています。
どのように練習すれば身に付けることができるでしょうか。
SBヒーローズの動画と共にどうぞ。
【SBヒーローズスキルアップ講座:自己流”シャムゴット”】
SBヒーローズが紹介するシャムゴットは2つです。
SBヒーローズでは自己流でシャムゴットの練習方法を取り上げています。
①その場でのシャムゴット
1つ目はスタンディングの状態からのシャムゴットです。
ボールを落として、シャムゴットをすると普段とは異なり、自分のリズムを作りやすくなると思います。
自分のリズムを作れば、相手ディフェンスの動きも見れてプレーに余裕ができるのではないでしょうか。
②動きの中でのシャムゴット
2つ目のシャムゴットは、NBA選手も多く取り入れている技術でもあります。
クロスオーバーやインサイドアウトなどでディフェンスを抜き、
相手が付いてきたと思った瞬間にシャムゴット発動ですね。
シャムゴットだけでも使い方がそれぞれです。
状況に合わせて使い分けるのも良いかもしれませんね。
【NBA選手が試合中にシャムゴット発動】
実際にNBA選手が試合中にシャムゴットをしている試合を見つけたので、ぜひ参考にしてください。
現在のNBA選手で、シャムゴットを有効に活用しているのは、
クリス・ポールとカイリー・アービングの2人ではないでしょうか。
クリス・ポールとカイリー・アービングは両選手とも、SBヒーローズのシャムゴットで言えば、
②の「動きの中でシャムゴット」を有効に活用してます。
動画を見てもわかるように、相手ディフェンスを完全に翻弄していることがわかります。
シャムゴットを試合中に行うにしても、ハンドリングスキルは必要不可欠ですね。
クリス・ポール
【誕生日】1985年5月6日
【出身地】ノースカロライナ州ウィンストンセーラム
【身長】183cm
【体重】79kg
【出身校】ウェイク・フォレスト大学
【所属】ヒューストン・ロケッツ
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード
現NBA選手会会長を務めているクリス・ポール。
これまでの経歴では、4度のアシスト王・6度のスティール王を授賞もしています。
チームの味方を活かすアシストの能力が長けているのはもちろんですが、自ら得点をする能力も兼ね備えています。
まさにNBA最高峰のポイントガードと言っても過言ではないでしょう。
カイリー・アービング
【誕生日】1992年3月23日
【出身地】オーストラリア
【身長】191cm
【体重】86kg
【出身校】デューク大学
【所属】ボストン・セルティックス
【背番号】11番
【ポジション】ポイントガード
若干25歳で、今後のNBA界を牽引していくことは間違いない存在の1人です。
並外れたハンドリングスキルを持っており、カイリー・アービングがドリブルを始めると、
ディフェンスは「次は何をしてくるのだろう...。」と不安になるが、
観客からすれば、「カイリーだ!次はどんなテクニックを披露してくれるのだろう!」というワクワク感が生まれるのではないでしょうか。
ぜひ今後も注目してみてください。
【SBヒーローズに学ぼう!まとめ】
いかがでしたか?
SBヒーローズスキルアップ講座:自己流”シャムゴット”
NBA選手が試合中にシャムゴットを発動
本日はシャムゴットについて紹介しました。
SBヒーローズが行っている練習方法以外にも、良い練習がありましたら教えてください。
シャムゴット1つ身に付けるだけでもプレーの幅が広がるのではないでしょうか?
皆さんもシャムゴットを習得して実践で試してみてください。
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