先日の11/23に行われた「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区1次予選」にて、フィリピンと対戦しました。
順位は日本と同じ30位で、対戦場所も駒沢体育館であったため、確実に勝ちを納めたい初戦でした。
ところが、結果は71−77と負けてしまいました。
筆者もテレビを通じてこの試合を拝見させていただきましたが、非常に惜しい試合でした。
1対1だったり、身体能力の面ではフィリピンの方が少し優勢な感じはしたものの、チーム全体でディフェンスからリズムを作っているという点においては、日本の方がいいバスケをしていたように思います。
まだまだ、宇都直輝の良さが全て発揮されていなかったり、田中大貴のファウルが前半に重なってしまった点など、まだまだ克服すれば次は勝てるという要素を残しながら負けた試合でした。
ちなみに、試合の様子を簡単にまとめた動画はこちらです。
次回の27日のオーストラリア戦では、ぜひ勝って欲しいですね。
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