これまでの記事で、ジャームス・ハーデンやカイリー・アービング、ステファン・カリーなど、様々なトップ選手を紹介してきました。
そんなトップ選手が所属しているのが、アメリカのプロバスケットボールリーグ「NBA」。
バスケはしているけども、実はNBAを知らなかった人もいると思います。
NBAに関してはこれから知識として蓄えても遅くはありません!
今回、NBAの魅力を3つにまとめますので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
【魅力①:National Basketball Association】
NBAとはNational Basketball Associationの略です。
アメリカで展開するプロバスケットボールリーグで、北米の4大スポーツの1つとなっています(アメリカンフットボール・ベースボール・アイスホッケーに並ぶスポーツの1つです)。
始まりは1946年。現在で70年もの歴史を持つ、有名スポーツとなりました。
また、世界214ヶ国で放送され、アメリカではローカルテレビで放送されるほどです。
まさに、一大スポーツと言えるでしょう。
【魅力②:数多くのチーム数】
1946年始まり時点の参加チームは17チームでした。
現在は30チームと、創成期より約2倍にまで増加しています。
東西15チームずつに分かれてシーズンが開催されます。
シーズン期間は10月から翌年4月で、全82試合が行われます。
シーズンの勝敗から東西で8チームずつ選出され最終トーナメントがあり。そこで勝ち抜いた1チームがその年のチャンピオンに決定します。
【魅力③:NBA独自ルール】
NBAには独自のルールが存在するのをご存知でしたか?
FIBA(国際バスケットボール連盟)とは異なり、NBAが独自で採用しているルールが多く存在します。
その中で、いくつか紹介したいと思います。
NBAルール | FIBAルール | |
試合時間 | 12分×4Q | 10分×4Q |
3Pラインの距離 | 7.24m | 6.75m |
ファールアウト | 6個 | 5個 |
タイムアウトの請求 | プレイヤーorコーチ | コーチのみ |
普段、バスケをされている方は違いがわかると思います。
試合時間の長さや3Pの距離の遠さなど、NBAには独自のルールがあることが表でもわかります。
他にも相違点があるところがあるので、探してみてください。
【NBAの魅力まとめ】
いかがでしたか?
魅力①:National Basketball Association
魅力②:数多くのチーム数
魅力③:NBA独自ルール
アメリカ4大スポーツでもある、NBAについてまとめました。
NBAを知らなかった人も、これから覚えていけば遅くありません!
選手一人一人に個性が溢れ、見るものを魅了し続けるスポーツ。それがNBAです。
一度、機会があれば見てみてください。
お気に入りの選手、チームが見つかるかもしれません!
Leave a Reply