どーも!ハリネズミです!
皆さんは普段、漫画を読まれますか?僕はたまに読むことがあります(笑)
日本の発祥でもある、漫画。
漫画をきっかけにバスケットボールを始められた方もいるのではないでしょうか。
現在、バスケを描いている漫画は10種類以上存在するんです!ご存知でしたか?
意外と数が多く、何を見れば良いかわからない人もいるかと思います。
そこで今回は、みなさんにも1度は見て欲しいバスケ漫画を3つご紹介します。
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Contents
【日本の王道バスケ漫画①:スラムダンク】
1つ目に紹介する日本の王道バスケ漫画は、スラムダンクです。
現在、バスケ漫画の中で世代問わず読まれている漫画の1つでもありますね。
バスケ未経験者の人でも一度は見たことのある漫画ではないでしょうか?
主人公の不良少年・桜木花道が「バスケットボールはお好きですか?」という一言から高校の部活に入部し、バスケット人生をスタートさせた物語となっています。
スラムダンクは単なるバスケ漫画ではなく、スポーツをしている人たち(スポーツ関係者)が学ばなければいけない貴重な考え方も描かれています。
極めて奥が深く、スポーツ指導書・人生における哲学書といっても過言ではありません。
見たことのない方は、ぜひ一度見てみてください。
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【日本の王道バスケ漫画②:あひるの空】
2つ目に紹介する日本の王道バスケ漫画は、あひるの空です。
現在も週刊少年マガジンにて連載が続いている、バスケ漫画の1つです。
スラムダンクとは異なり、バスケの内容に加え、面白い要素も兼ね備えたギャグ漫画になっています。
主人公の真面目少年・車谷空が不良たちの巣になってしまっているバスケ部に入部。部活として活動できる状態ではありませんでした。
しかし、車谷空のバスケに対する情熱に動かされ、不良部員たちが徐々にバスケに目を向け、取り組むようになっていく物語になっています。
あひるの空は、まるで身近にあるような高校のバスケ部を描いているのが魅力であると感じます。
車谷空の高校、九頭龍高校が練習試合や県予選で負け続けることがよくあり、練習したが悔しい思いをすることが多く、リアルで共感できる部分となっています。
その挑戦を続ける姿に胸を打たれ、自然と感情移入して応援したくなる作品となっています。
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【日本の王道バスケ漫画③:黒子のバスケ】
3つ目に紹介する日本の王道バスケ漫画は、黒子のバスケです。
スラムダンク・あひるの空と同様、高校バスケを舞台に繰り広げられているバスケ漫画の1つです。
「キセキの世代」と呼ばれる10年に1人の天才が5人同時に存在した。実は5人の天才以外に、もう1人、幻のシックスマンがいたとのこと…。
中学時代同じ学校で全中3連覇を果たし、それぞれが別の高校に進学。互いに切磋琢磨し高校バスケの醍醐味、ウィンターカップ優勝を目指す物語となっています。
黒子のバスケに関しては、バスケを知らない人向けの漫画になっている要素がありますが、実はその逆でバスケ経験者が一番楽しめる内容になっているのが魅力と感じます。
「ゾーン」や「フォームレスシュート」などバスケ経験者であればなんとなく耳にしたことのあるワードが飛び交い、見入ってしまう内容になっている漫画になっていると感じます。
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【日本の王道バスケ漫画まとめ】
いかがでしたでしょうか?
・日本の王道バスケ漫画①:スラムダンク
・日本の王道バスケ漫画②:あひるの空
・日本の王道バスケ漫画③:黒子のバスケ
日本の王道バスケ漫画について紹介しました。
漫画であっても、作品の内容がそれぞれ異なります。
しかし、その中にはスポーツ関係者が学ばなければならない貴重な考え方が、何気なくかつ数多く含まれています。
どの作品も多くの読者に読まれ続けている漫画になっています。
機会があれば、ぜひ目を通してみてください。
バスケに対する考えや人生に関する考えが変化するかもしれません!
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