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【関東大学バスケ1部リーグ最終結果】
1位 拓殖大学 (13勝5敗)
2位 専修大学 (11勝7敗)
3位 大東文化大学 (10勝8敗)
4位 青山学院大学 (10勝8敗)
5位 筑波大学 (9勝9敗)
上記の通り、関東大学バスケ1部リーグは拓殖大学が見事優勝を果たしました。
拓殖大学の関東大学バスケ1部リーグ優勝は31年振り、3度目の優勝とのことです。
【拓殖大学ピックアッププレイヤー① : ゲイ・ドゥドゥ】
ここで、拓殖大学が優勝にするにあたり、注目選手を挙げたいと思います。
まず1人目は、ゲイ・ドゥドゥです。
拓殖大学の外国人選手で、試合中には持ち前の高い身体能力をフルに発揮し、チームの勝利に大きく貢献しました。
ゴール下での力強いプレーに加え、外からのアウトサイドシュート合わせ持っているためゲイ・ドゥドゥを止めるのが難しい選手です。
【拓殖大学ピックアッププレイヤー② : 岡田侑大】
2人目のピックアッププレイヤーは岡田侑大です。
今年拓殖大学に入学したばかりのルーキーです。
ルーキーでありながら、拓殖大学のスターターとして活躍の場を広げています。
岡田侑大の一番の魅力は得点力にあります。
サラッと29得点🍃
岡田 侑大(拓殖大1年/G/188cm/東山高)@okdyuta2 #プリンス岡田 #オータムリーグ #大学バスケ pic.twitter.com/k1CHzJ0fNY— CSParkバスケ (@CSPark_basket) 2017年10月26日
1年生ながら1試合で20得点以上稼いだしまう程の点取り屋です。
これからのインカレも楽しみですが、来年・再来年の成長にも期待が高まりますね。
【拓殖大学、インカレに向けて】
拓殖大学の戦いはまだ終わっていません。
リーグが終わりましたが、次はインカレが待っています。
今年のインカレは11/20~11/26@大田区総合体育館他にて開催されます。
拓殖大学は関東を制覇した次は日本一を目指しているはずです。しかし、それは他の大学も同じことが言えるでしょう。
気を抜かず、インカレまで万全の状態で臨んで欲しいと思います。
今回ピックアップした選手だけでなく、他のメンバーにも注目してインカレを観戦してみてください!
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