【NBA選手名鑑|アンソニー・デイビス】NBAの丸ゴリ河田!?

こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!

さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

今回「餅つきうさぎ」がピックした選手は、NBAでガードもできるビックマンである、アンソニー・デイビス選手です。

まさに、スラダンの河田兄(丸ゴリ)をNBAに置き換えた選手ですね。

眉毛の濃さも、河田の顔のインパクトと比例していると思います。

今回はそんなアンソニー・デイビス選手をプレーの魅力と共にご紹介します。

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Contents

【アンソニー・デイビスのプロフィール】

この顔の濃さ、そして165㎝から194㎝まで一気に身長が伸びてポジションをすべて経験したこと。

まさにNBAの河田兄と言っても過言ではないと思います。(笑)

冗談はさておいて、

『アンソニー・デイビスのプロフィール』

Anthony Davis Has Not Proven to Me": NBA Hall of Famer Throws ...

本名:アンソニー・デイビス (Anthony Davis)

【誕生日】1993年3月11日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】115kg
【所属】ロスアンジェルス・レイカーズ
【ポジション】PF/C
【背番号】3番

アンソニー・デイビス選手は高校時代の身長は183㎝と大きくなく、最初はガードのプレイヤーでした。その後高校在学中に身長が208㎝まで伸びガード、フォワード、そしてセンターとポジションも変化していきました。

高校時代では平均アベレージ32点、22リバウンド、7ブロックを記録し、全米で注目の選手となりました。その後は名門のケンタッキー大学に進学し、1年生から攻守の要として活躍しました。そしてルーキーシーズンの2012年にはNCAAトーナメントでチームを優勝に導き、アーリードラフトを決意し、全体1位指名でニューオーリンズ・ホーネッツ(現在のペリカンズ)に入団しました。

そんなアンソニー・デイビス選手とはどんな選手なのでしょうか?アンソニー・デイビス選手の記録とともに振り返ってみましょう。

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『アンソニー・デイビスの記録』

  • NBAチャンピオン : 2020
  • 8×NBAオールスターゲーム出場 : 2014-2022
  • NBAオールスターゲームMVP : 2017
  • 3×ブロック王 : 2014, 2015, 2018
  • オールNBAチーム4×1stチーム:2015, 2017, 2018, 2020
  • NBAオールディフェンシブチーム2×1stチーム:2018, 2020
  • 2×2ndチーム:2015, 2017
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2013
  • NCAAチャンピオン : 2012
  • NCAAファイナルフォー最優秀選手 : 2012
  • ナショナル・カレッジ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー : 2012
  • オールアメリカンコンセンサスファーストチーム : 2012
  • NABC年間最優秀守備選手賞 : 2012
  • USBWAナショナル・フレッシュマン・オブ・ザ・イヤー : 2012
  • SEC年間最優秀選手 : 2012
  • NCAAブロック王 : 2012
  • SEC年間最優秀守備選手賞  : 2012
  • SEC新人王 : 2012
  • パレード誌オールアメリカンファーストチーム : 2011
  • マクドナルド・オール・アメリカン : 2011

2012年にNBAにアーリーエントリーを行い、全体1位指名でニューオーリンズ・ホーネッツ(現ニューオーリンズ・ペリカンズ)に入団しました。2013年にはNBAオールスターゲームのライジング・スターズ・チャレンジに選出され、その後は2014年と2015年のオールスターゲームに連続出場を果たしました。

2015年11月6日のアトランタ・ホークス戦では、自己最多記録となる46得点を記録しました。2017年2月19日には地元スムージー・キング・センターで開催されたNBAオールスターゲームでアンソニー・デイビスは両チーム最多の52得点を記録し、MVPに選出されました

2018年シーズンの2月には、月間最優秀選手賞に選ばれました。この月のデイビスは月平均35得点、13リバウンド、2.5スティール、2.2ブロックを記録しています。

2019年のシーズン後にはロスアンジェルス・レイカーズに電撃移籍がされレブロン・ジェームスとデュオになりました。10月22日のロサンゼルス・クリッパーズとの開幕戦で移籍後初出場し、37分間の出場、25得点10リバウンド5アシストを記録しました。10月29日の試合でデイビスは40得点と20リバウンドを記録しました。これはレイカーズにとって2003年のシャキール・オニール以来の記録となりました。

【経験の幅が豊富なプレイヤー!アンソニー・デイビスのプレー3つの魅力】

さて、そんなスラダンの河田…いや、アンソニー・デイビスのプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

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『アンソニー・デイビスの魅力①:爆発的な得点力』

アンソニー・デイビスは前にも書きましたが、211㎝の長身があるにもかかわらずガードの技ができるプレイヤーです。

もともと高校まで183㎝だった経験を活かし、ポストからのドライブは止められませんね。(笑)

動画は1チーム53得点取った動画になります。

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『アンソニー・デイビスの魅力②:圧倒的なダンク!!』

アンソニー・デイビスの魅力とすると、圧倒的なダンクですね!

アリウープパスからのダンクは動画を見ていても、最高到達点はリングのはるか上で叩き込んでいます。(笑)

こうなってみたいものですね(笑)

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『アンソニー・デイビスの魅力③:ポストムーブ』

アンソニー・デイビスのシグネチャームーブで有名なのはポストアップからのドライブですね。

ドライブからのダンクもそうですが、ジャンプシュート、そしてステップバックしての3ポイントもあります。

101個のアンストッパブルなアンソニー・デイビスのポストアップをまとめた動画です。

是非見てみてください。

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【アンソニー・デイビスのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・アンソニー・デイビスのプロフィール

・アンソニー・デイビスの記録

・アンソニー・デイビスの魅力①:爆発的な得点力

・アンソニー・デイビスの魅力②:ダンク!!

・アンソニー・デイビスの魅力③:ポストムーブ

アンソニー・デイビスは元ガード選手で今は211cmあるものの、非常にシュートレンジの広いセンタープレイヤーです。一番の持ち味はブロックショットでその活躍は圧巻です。

今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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