【女子日本代表NEWS】強豪スペインに健闘するが、勝利には届かず

9月22日(土)にスペインで開催された、「FIBA女子バスケットボール W杯2018」にて、日本とスペインが対戦をしました。

対戦の結果、検討するも70−84で日本が破れてしまったのです。

 

 

終始日本のバスケをさせないスペイン代表

立ち上がり、日本はズレを作ってドライブやピック&ロールを作る展開を仕掛けて流れを作ります。

しかし、スペインは日本のバスケのやり方に適応し、すぐに対応します。

日本のやりたい「チームバスケ」「早い展開」を封じ、個の力で戦わせる展開に持ち込ませました。

その結果、終始スペインが10点以上リードする展開が長い時間続くこととなりました。

後半戦では一時一桁代まで詰め寄りましたが、大事な場面でスペインがしっかりとシュートを沈め、僅差まで詰め寄ることはできませんでした。

しかし、FIBA世界ランク2位のスペインに対して、敵国にて戦った試合で14点差は、1つ自信につながった部分はあったのではないでしょうか。

次回、ベルギー戦ではしっかりと切り替え、勝ちをつかみと取って欲しいと思います。

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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