ウィークサイド、ストロングサイドの意味とは?バスケ用語解説

こんにちは!

シェルです!

今日も引き続き、バスケのディフェンスの用語についてご紹介していきますね( ´ ▽ ` )

Contents

【バスケのディフェンス用語解説集】

それでは、バスケのディフェンスの用語についてご紹介していきますね。

【バスケのディフェンス用語1:ウィークサイド】

17個目にご紹介する、バスケのディフェンス用語は「ウィークサイド」です。

ウィークサイドとは、ボールマンとリングを結んだラインに対し、コートライン側(外側)のことをウィークサイドと呼びます。

【バスケのディフェンス用語2:ストロングサイド】

18個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ストロングサイド」です。

ストロングサイドとは、先ほどのウィークサイドとは逆で、ボールマンとリングを結んだラインに対し、コートの内側のことをストロングサイドと呼びます。

【バスケのディフェンス用語3:ディレクション】

20個目にご紹介する、バスケのディフェンスの用語は「ディレクション」です。

先ほど、ストロングサイド、ウィークサイドの説明をしましたね。

強いチームのディフェンスはローテーションがとてもスムーズなのですが、それを可能とするのは、チームによって、ボールマンのドライブをストロングサイドか、ウィークサイドのどちらかに必ず方向付けするように約束事をしています。

この方向付けのことを、ディレクションと呼びます。

【バスケのディフェンス用語4:トランジション】

21個目にご紹介するバスケのディフェンスの用語は「トランジション」です。

トランジションとは、直訳すると“転換”です。

バスケにおける転換するシチュエーションは、オフェンス⇒ディフェンス、もしくは、ディフェンス⇒オフェンスの切り替えです。

この切り替えのシーンを、バスケではトランジションと呼びます。

トランジションが早いチームは、相手のディフェンスを置き去りにして速攻で点数を決めることができます。

【バスケのディフェンス用語5:フリー】

22個目にご紹介するバスケのディフェンスの用語は、「フリー」です。

フリーとは、オフェンスに対して誰もディフェンスがついていない状態です。

オフェンスは、いかにフリーを作るかを考えながらバスケをします。なぜならディフェンスが誰もいない状態の方がシュートは決めやすいですからね。

つまり裏を返せばディフェンスは、いかに相手にフリーを作らせず、しっかりと守りきるかということを考えながら守っているのです。

フリーができるかどうかは、バスケにおいて非常に重要な要素になります。

【まとめ】

いかがでしたか?

バスケでディフェンスの用語はたくさんありますが、少しでも覚えるととてもバスケを楽しめるようになるので、ぜひ焦らず少しずつ覚えていってくださいね( ´ ▽ ` )

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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