
こんにちは!シェルです。
この記事を読んでくれているということは、きっと今バスケがつまらなかったり、何かしら悩んでいたりすると思うんですよね。
その気持ちはとてもわかります。僕も何十回とバスケを辞めたいと思い悩んできました。
ですが、今バスケを20年以上続けてきて、本当に心から良かったと思っています。今バスケが人生の中で何よりもの楽しみですから。
もし今あなたがバスケをつまらないと思うのであれば、辞めてしまうのも1つの選択肢だと思います。
ただ、せっかくあなたも最高のスポーツであるバスケに携わってくれているのですから、もう一度バスケの楽しさを思い出して欲しいなと思い、この記事を書きました。
この記事を通じて、「もう1回バスケやろうかな」と、少しでも思ってくれたら嬉しいです。
Contents
【バスケをプレーする面白さ4選】
それでは、バスケをプレーする面白さをお伝えしたいと思います。
【バスケをプレーする面白さ①:シュートが入る快感】

まず1つ目にご紹介する、バスケをプレーする面白さは「シュートが入る快感」です。
シュートがきれいに決まった時の「スパッ」という音。
あれは何物にも変えがたい快感がありますね。
もう一度あの音を聴くために、シュートを打ってみませんか?
【バスケをプレーする面白さ②:ディフェンスを出し抜く楽しさ】

続いて2つ目にご紹介する、バスケをプレーする面白さは「ディフェンスを出し抜く快感」です。
バスケは、フェイントの掛け合いであり、相手の考えをいかに見抜くかが、勝負のポイントです。
相手を出し抜いてすこ抜きをしたり、騙した時の優越感はたまらないものがありますね。
性格悪く、相手をコケにしていきましょう。
(ただし、態度に出してはダメですよ。)
【バスケをプレーする面白さ③:味方と息の合うプレーができた時】

続いて3つ目にご紹介する、バスケをプレーする面白さは「味方と息の合うプレーができた時」です。
バスケはチームプレーです。
味方と息の合うコンビプレーを、狙い通りにできた時の喜びはとても大きいものがあります。
何より、その喜びを仲間と共有できることが、最大の喜びですね。
ぜひチームメイトと、何かのプレーを狙ってやってみてください。
【バスケをプレーする面白さ④:成長する面白さ】

続いて4つ目にご紹介する、バスケをプレーする面白さは「成長する面白さ」です。
バスケは習慣のスポーツと言われています。
センスではなく、積み重ねて練習していけば、その練習して得たスキルは身についていきます。
スキルを1つ、また1つと身につけていくことで、自分のプレーがどんどん成長していく時、とても大きな充実感を得ることができます。
ぜひ練習をして、自分のプレーを伸ばしていきましょう。
【バスケ観戦の面白さ5選!】
それでは早速、バスケ観戦がつまらないと感じるあなたへ、その面白さについてご紹介していきますね。
【バスケ観戦の面白さ1:闘士のぶつけ合いがすごい!】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、1つ目の面白さは「闘士のぶつけ合いがすごい」という点です。
バスケは、エゴとエゴのぶつけ合いです。
「俺が一番強いんだ!」というエゴを最後まで保っていないと、ギリギリの試合で勝ち切ることはできません。
特にNBAの世界では、この闘志をぶつけ合う様子がとても面白いです。
【バスケ観戦の面白さ2:常人離れの身体能力】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、2つ目の面白さは「常人離れの身体能力」です。
バスケの試合は、レベルが上がれば上がるほど、常人離れの身体能力が発揮されます。
特に筆者がついつい目を奪われる身体能力を持っている選手が、ラッセル・ウェストブルックです。
ウェストブルックは、コート中を躍動するそのエネルギッシュなプレーに目を惹かれます。
ぜひ彼のプレーは、一度は生で見て欲しいなと思います。
【バスケ観戦の面白さ3:試合の展開がダイナミックに変わる】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、3つ目の面白さは「試合の展開がダイナミックに変わる」です。
バスケの試合を見ていると、片方のチームに点数がポンポン入ったかと思うと、もう片方のチームの点数がピタッと止まってしまう瞬間がよくあります。
これは何を意味するのかというと、試合の流れが、点数が入っているチームの方に大きく傾いていることを意味します。
バスケの試合は、抽象化すると「流れの取り合い」です。
いかに自分のチームに流れを引き寄せ、自チームの流れの時間帯をどれだけ長くキープできるかがとても大切です。
今どっちのチームに流れが来ているのか。
そして、その流れが変わるタイミングは、いつ、どのプレーで訪れるのか。
それを考えながら観戦すると、バスケの深みの部分が垣間見えて来るのではないでしょうか。
【バスケ観戦の面白さ4:敵同士の駆け引き】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、4つ目の面白さは「敵同士の駆け引き」です。
バスケで勝ち上がるコツは、「いかに敵を騙すか」です。
フェイントの掛け合い、読み合いがとても重要なんですね。
バスケを見ていると、「うわー、そこでそのプレーするのかー!」と、観客すらも騙すプレーを見せてくれます。
その瞬間は思わず、「すげー!」と声を出してしまいますね。
ですから、この選手の駆け引きを見ていると、とても盛り上がりますよ。
【バスケ観戦の面白さ5:人間ドラマが垣間見える】

バスケがつまらないと感じる方へご紹介する、5つ目の面白さは「人間ドラマが垣間見える」です。
Bリーグや、NBAでは、決勝戦だけでなく、様々な場面で感動的なシーンが垣間見えます。
例えば、デリックローズという選手がいます。
ローズは、非常に身体能力が高く、NBAに参入した当初は、とんでもないプレーを連発し、観客を賑わせました。
ところがローズは、ある日突然膝の靭帯を断裂してしまいます。
長らく復帰できなかったですが、トレーニングを重ね、ローズはNBAに復帰を果たします。
復帰後のローズは、当時ほどの身体能力を発揮できていません。
ところが、ある試合で1人で50得点を決める試合がありました。
この時ローズは、当時の自分を初めて超えることができ、思わず試合終了後に涙を流してしまいます。
ここに至るまで、どれだけの苦悩があったのかを、思わず感じてしまいました。
これだからバスケ観戦は面白いんですよね。
【まとめ】
いかがでしたか?
あなたが、今面白くないと思っていたバスケを、少しでも面白そうと思ってもらえたら嬉しく思います。
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