11月15日(日本時間16日)NBAが2021-22シーズン第4週の週間最優秀選手が発表しました。ウエスタン・カンファレンスからはゴールデンステート・ウォリアーズのステファン・カリーが選出され、イースタン・カンファレンスブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが選出されました。
ステファン・カリーはチームの3勝1敗に貢献し、8日(日本時間9日)のアトランタ・ホークス戦で50得点、12日(同13日)のブルズ戦で40得点と、2試合で40得点超を達成しさらに10日(同11日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦でも25得点、14日(同15日)のシャーロット・ホーネッツ戦でも24得点を記録しました。
一方でケビン・デュラントは、平均32.3得点、7.8リバウンド、4.5アシストで3勝1敗のネッツをけん引しました。4試合のうち3試合で30得点超を達成し、チームは95-118で敗れたもののシカゴ・ブルズ戦では38得点を記録しています。
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Contents
【ステファン・カリーのプロフィール】
本名:ステフィン・カリー(Stephen Curry)
【誕生日】1988年3月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】192cm
【体重】86kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】30番
【ポジション】PG
NBAプレイヤーである父親のデル・カリーとバレーボール選手との母との間で生まれたカリーは、父親がプロのバスケットボール選手だったこともあり、小さい時からバスケットチームを触っていた子供でした。
高校ではカンファレンス優勝などの原動力となっていたカリーだったが、身長183㎝体重が75.5㎏だった彼に対してどのメジャー大学からも奨学金オファーを受けることができずにデビットソン大学に進学しました。
しかし大学に入ると力を存分に発揮し、NCAA内では1年生の時から注目選手となりました。身長も2年生になるころには191㎝に伸び、バスケットボールU-19世界選手権のメンバーになるなど世間にも認められ始めた転換期となりました。そしてNBAには大学3年生終了後にアーリーエントリーをして、2009年にゴールデンステート・ウォリアーズから全体7位で指名を受けました。
さらにステファン・カリーについて知りたい人は、こちらを合わせて確認ください。
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【ケビン・デュラントのプロフィール】
本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】ブルックリン・ネッツ
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。
206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。
足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。
どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑
更に詳しくにケビン・デュラントついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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