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ウィリアムソンとエンビードが2022-23年シーズン8週の優秀選手に選出
12月12日(日本時間13日)、NBAが2022-23シーズン第8週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソン、イースタン・カンファレンスからフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが選出されました。
ウィリアムソンは平均33.0得点(フィールドゴール成功率70.4%)、8.3リバウンドを記録し、3勝0敗だったペリカンズをけん引しました。フェニックス・サンズとの2連戦では2試合連続で35得点をあげています。現在ペリカンズ(18勝8敗)は西地区首位に立っています。
一方、オールスター選出5回のエンビードは、2勝1敗だった76ersで平均43.3得点(FG成功率63.9%)、10.3リバウンドを記録しています。12月4日(同5日)のシャーロット・ホーネッツ戦では、FG32本中20本成功で53得点をあげ、今季2度目の50得点超を達成しました。76ers(14勝12敗)は東地区の5位につけています。
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【ジョエル・エンビードのプロフィール】
本名:ジョエル・エンビード(Joel Embiid)
【誕生日】1994年3月16日
【出身地】カメルーン
【身長】219cm
【体重】113kg
【所属】フィラデルフィア・76ers
【背番号】21番
【ポジション】センター
まずはジョエルエンビードのプロフィールから紹介していきます。
ジョエル・エンビードはカメルーン出身となっています。両親がバレーボール選手だったこともあり、元々はバレーボールを行っていました。
しかし、ジョエルエンビード本人はアキームオラジュワンに憧れを抱き、バスケットボールに興味がありました。すると、幸運なことにカメルーンで、現ヒューストン・ロケッツのルック・バ・ア・ムーティのクリニックに参加。
そこで感激を受けたジョエルエンビードはNBAを目指す決意をしました。そしてアメリカの名門カンザス大学に進学を果たしました。
1年生の頃から頭角を現したジョエルエンビードは、スタメンで起用され、全米にその名を轟かせていきました。最優秀守備選手賞やオールディフェンシブチームに選出されるなどの成績を残しました。
1年間カンザス大学でプレーし、NBAへのアーリーエントリーの道を選択しました。見事、フィラデルフィア・76ersに全体3位指名で入団しNBA入りを果たしました。
更に詳しくにジョエル・エンビードついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【ザイオン・ウィリアムソンのプロフィール】
本名:ザイオン・ウィリアムソン ( Zion Williamson)
【誕生日】2000年7月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】123kg
【所属】ニューオリンズ・ペリカンズ
【ポジション】スモールフォワード
プロフィールを見て驚いた方もいるかもしれませんが、ついに2000年生まれの選手が名を挙げる時代になってきました。
ザイオンウィリアムソンもその1人です。
小さい頃からバスケットボールを練習していたザイオンウィリアムソンは、5歳の頃には有名な大学へ進学しようと考えていたそうです。
小さい頃からバスケットボールに触れられる環境があったからこそ全米で話題の選手になりえたのではないでしょうか?
高校最終学年にマクドナルド・オールアメリカンにも選出され、より一層自身の名前を広め始めたザイオンウィリアムソン。
デューク大学にて1年間プレーしたのち、NBAドラフト2019において全体1位指名を獲得して見事NBA入りを果たしました。
更に詳しくにザイオン・ウィリアムソンついて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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