
こんにちは!
シェルです!
バスケ選手の中には、体力自慢の人もいれば、すぐにバテてしまう選手もいると思います。
そこでこの記事では、バスケにおいて必要な体力を付けていく方法をお伝えしたいと思います( ´ ▽ ` )
Contents
【試合に活躍する選手になれる!バスケ体力をつけるトレーニング方法】
それでは早速、バスケに必要な体力を身につける方法をいくつかご紹介したいと思います。
【バスケ体力を付けるトレーニング方法1:ランニング】

まず1つ目にご紹介する、バスケ体力を付けるトレーニング方法は「ランニング」です。
筆者はよく、中学生の時に部活で学校の外をぐるぐる走らされていた記憶があります。
もちろん、長距離のランニングは、バスケの体力に直接は結びついてきませんが、ベースの体力を付ける上ではとても有効なトレーニングだと思います。
もし、体をあまり動かしてなくて運動不足気味だというのであれば、まずは外をランニングすることから始めて、リハビリをしてみてはいかがでしょうか?
【バスケ体力を付けるトレーニング方法2:ダッシュ】

続いて2つ目にご紹介する、バスケ体力を付けるトレーニング方法は、「ダッシュ」です。
筆者は、このダッシュによって、かなり走る力がついたという実感があります。
どんなダッシュをしたかというと、24秒以内に、コートを2.25往復するというものです。
筆者はセンターだったので、24秒でしたが、フォワードの選手は23秒、ガードの選手は22秒以内でやっていました。
これを、10本やるのです。
もちろんこれだけではないですが、このラントレは、相当体力と、走るための筋力の両方がついたいいトレーニングだった実感があります。
【バスケ体力を付けるトレーニング方法3:筋トレ】

続いて3つ目にご紹介する、バスケ体力を付けるトレーニング方法は「筋トレ」です。
実はどんなに走る体力があったとしても、バスケになった瞬間すぐにバテてしまうという選手がいます。
その理由は、フィジカルが弱いからです。
フィジカルが弱いと、1回体がぶつかるシーンがあっただけで、著しく体力が奪われてしまうんですね。
そうすると、どんなに体力があったとしても、レベルの高い試合になればすぐに体力がなくなってしまうのです。
ですから、しっかりとフィジカルを強くして、体がぶつかるシーンが多くても、体力をそこまで消費せずに済む強さを身につけましょう。
筋トレ方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事を合わせてお読みください。
ちなみに筆者のお勧めは、スクワットです。
【バスケ体力を付けるトレーニング4:ひたすらディフェンス】

続いて4つ目にご紹介する、バスケ体力を付けるトレーニング方法が「ひたすらディフェンス」です。
そう、バスケは走るだけではなく、ディフェンスという動きもあるんですね。
ディフェンスをするときは、前と後ろだけでなく、横にも動きます。
ですから、この横の動きもある程度体力を付ける必要があります。
筆者が今までいろんな練習をしてきた中で、一番ディフェンス体力がついたなと思う練習は、24秒間ひたすらディフェンスするというものです。
1人のオフェンスがずっとドライブを仕掛けて、それに対してずっとディフェンスをするのですが、このメニューの特殊なところは、オフェンスはシュートを打たないというところです。
オフェンスはシュートを打てるシーンになってもドリブルを続け、あちこちいろんな場所に逃げていきます。
それをずーっとディフェンスするのですから、ディフェンスはしんどいのなんの(笑)
しかも筆者の時は、オフェンスを3人連続で相手していたので、計72秒間ずっとディフェンスをしていました。
慣れるまでは本当にしんどかったですが、かなり体力はつくので、お勧めです。
是非試してみてくださいね。
【まとめ】
いかがでしたか?
上記4つのトレーニングメニューをこなせば、ばすけに必要な体力は間違いなく付くでしょう。
ぜひ試してみてくださいね。
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