
9月17日に行われた、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window4)」で、男子日本代表がイランと対戦をしました。
その結果、70-56で男子日本代表が勝利を勝ち取ったのです。
これで、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window4)」での男子日本代表の成績は、2戦2勝となりました。
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後半で見事逆転をし、逃げ切る展開に!
前半は、イランの外角からのシュートがよく決まり、リードを奪われる展開でスタートしました。
イランは日本に比べ、フィジカル面では優っているため、そこでどうしても苦しめられる展開でした。
その後も、イランのビッグマンに苦しまれる展開が生まれるものの、日本代表はベンチメンバーがハッスルした結果、なんとか4点差で前半を終えました。
後半に入ってから、八村塁と渡邊雄太選手の猛攻により、4点リードを奪います。
最大で2桁リードを奪うほどの日本の勢いに、イランが必死に食らいつく展開に逆転しました。
その後も堅実なディフェンスでイランのオフェンスを封じ、最終的には70−56というスコアに着地しました。
次の日本代表戦は、ホーム富士山市総合体育館
次の日本代表戦、11月30日カタール戦、12月3日カザフスタン戦は、富山市総合体育館で行われることになりました。
チケット販売については、こちらのページをご参照ください。
http://fibaworldcup2019-asian.japanbasketball.jp/ticket/3539
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