【NBA選手名鑑|キャメロン・レディッシュ】身体能力・万能さを兼ね備えたオールラウンダー

【reference=https://www.reuters.com/article/basketball-nba-atl-sas/youngs-return-sparks-hawks-past-spurs-idUSMTZXEFB6J2I08G】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・キャメロンレディッシュです。

NBAドラフト2019において全体10位指名でNBAに入団しています。

元々ポイントガードのポジションを経験していたキャメロンレディッシュ。

高校時代に身長が伸びてきたため、現在はポイントガードのポジションから変わりスモールフォワードのポジションを担っています。

そんなNBAドラフト2019にて全体10位指名でNBA入りした、キャメロンレディッシュを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【キャメロンレディッシュのプロフィール】

【reference=https://www.dukebasketballreport.com/2019/7/2/20678478/cam-reddish-signs-with-the-hawks-nba-duke-basketball】

本名:キャメロン・レディッシュ (Cameron Reddish)

【誕生日】1999年9月1日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】99kg
【所属】ウエストタウンスクール → デューク大学
【ポジション】スモールフォワード/シューティングガード

キャメロンレディッシュは、高校時代に身長が伸びてきたため、現在スモールフォワードのポジションを担っていますがポイントガードもできるオールラウンドプレイヤーです。

2018年には高校生ながらU-19世界選手権のメンバーに選出され、アメリカ代表にもなっています。また、全米の有力な高校生が集まるマクドナルドオールアメリカンにも選出されている有力選手の1人です。

キャメロンレディッシュの出身高校でもあるウエストタウンスクールは、NBAドラフト2018で上位指名されたモハメド・バンバが出身の高校でもあります。

ウエストタウンスクールを卒業後の進路にはデューク大学を選択。NBAドラフト2019において上位指名でNBA入りを果たしている、R.J.バレットとザイオン・ウィリアムソンと同じ大学への進学しています。

デューク大学にて1年間プレーしたのち、NBAへのアーリーエントリーを表明。見事、全体10位指名でNBA入りを果たすこととなりました。もちろん、同期入団には元チームメイトのザイオンウィリアムソン、RJバレットもいます。

高校時代から全米にその名を轟かせているキャメロンレディッシュ。そんなキャメロンレディッシュの魅力について紹介していこうと思います。

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【キャメロンレディッシュの魅力】

では、キャメロンレディッシュは一体どのような選手なのでしょうか。

キャメロンレディッシュの魅力を取り上げていきたいと思います。

【キャメロンレディッシュの魅力①:高いハンドリング力&アシスト力】

【reference=https://athletique.com/1281254/2019/10/10/cam-reddish-on-his-tough-year-at-duke-and-his-desire-for-a-fresh-start/】

キャメロンレディッシュの1つ目の魅力は、ハンドリング力&アシスト力です。

キャメロンレディッシュは、高校時代まで身長が低かった影響もあり、ポイントガードを担っていた時代がありました。

そのため、ポイントガード同等のハンドリング力やパスセンスを持ち合わせているウイングプレイヤーとなっています。

巧みなハンドリング技術で相手を交わす能力があれば、相手の意表をついて味方を活かすアシストパスもすることができます。

身長200cmを超える恵まれた体格を活かして、ポイントガードの能力を持っていれば、相手のディフェンスも止めるのが困難なウイングマンになること間違いなしです。

以上の理由から、キャメロンレディッシュの魅力としてハンドリング力&アシスト力を取り上げました。

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【キャメロンレディッシュの魅力②:ウィングスパンを活かしたリバウンド】

【reference=https://www.peachtreehoops.com/2019/10/7/20900848/cam-reddish-interview-preseason-atlanta-hawks-rookie-duke-injuries】

キャメロンレディッシュの2つ目の魅力は、リバウンドです。

高い身体能力に加えて、213cmもあるウィングスパンを大いに活用してリバウンドの獲得にも動けるウイングマンです。

オフェンス能力が高いのはプラスになりますが、リバウンドが取れるというのはチームにとっても大きなプラスとなると考えられます。

キャメロンレディッシュの場合、ポイントガード並みのハンドリング力も持っているため、リバウンドを自ら獲得した際には、そのまま自分自身でボールを運ぶことが可能になります。

近年のバスケットボールでは、自らボール運びをするフォワードプレイヤーも増えてきているため、リバウンド後のボール運びという流れは必要な能力になるかもしれません。

キャメロンレディッシュには、リバウンド獲得の素質に加えてボール運びの能力も備わっていると言えるでしょう。

以上の理由から、キャメロンレディッシュの魅力にリバウンドを取り上げました。

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【キャメロンレディッシュの魅力③:精度の高いアウトサイドシュート】

【reference=https://therookiewire.usatoday.com/2019/10/07/atlanta-hawks-de-andre-hunter-cam-reddish-preseason-assist-three-pointer-highlight-stats/】

キャメロンレディッシュの最後の魅力は、アウトサイドシュートです。

キャメロンレディッシュは、フォワードプレイヤーではありますが、シューテングガードもできる選手なんです。

得点を獲得する力はもちろん兼ね備えていますが、アウトサイドシュートが特に得意な選手で、自分でドリブルからのシュートや、味方に合わせてのキャッチ&シュートなど、マルチに得点できる素質と精度を誇っています。

アウトサイドからの得点もできるフォワードとなると、チームのフロアバランスを変えたいときや選手の起用方法に悩むことが無くなるかもしれません。

アウトサイドシュートからの精度も高いというのは、キャメロンレディッシュの最大の魅力とも言えるでしょう。

以上の理由から、キャメロンレディッシュの魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。

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【キャメロンレディッシュの今後】

【reference=https://www.skysports.com/nba/video/36248/11831843/preseason-magic-97-88-hawks】

ここまで、キャメロンレディッシュの魅力を取り上げてきました。

キャメロンレディッシュは、ザイオンウィリアムソンやRJバレットと同期でNBA入りを果たした選手となりました。NBAドラフト2019では、トップ10内にデューク大学出身選手が3人指名される結果となりました。

200cmを超える長身と身体能力に加え、ポイントガード並みのハンドリング力&アシスト力、シューター並みのアウトサイドの精度を持っているフォワード選手となると、チームにとって変幻自在に起用することができるので、必要な存在になり得るでしょう。

全米での知名度はRJバレットやザイオンウィリアムソンと比較すると低いかもしれませんが、チームにとって万能な存在として活躍するのはキャメロンレディッシュかもしれません。

キャメロンレディッシュに注目してみてください。

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【キャメロンレディッシュのまとめ】

いかがでしたか?

●キャメロンレディッシュのプロフィール

●キャメロンレディッシュの魅力①:高いハンドリング力&アシスト力

● キャメロンレディッシュの魅力②:ウィングスパンを活かしたリバウンド

● キャメロンレディッシュの魅力③:精度の高いアウトサイドシュート

● キャメロンレディッシュの今後

今回は、NBAドラフト2019において全体10位指名でNBA入りを果たしたキャメロンレディッシュについて紹介していきました。

身体能力・技術力含めてオールラウンドな能力を兼ね備えているキャメロンレディッシュ。

NBA入団後もトレーニングや技術力を向上させていけば、チームの中心として活躍ることができるかもしれません。

ぜひ、キャメロンレディッシュをチェックしてみてください。

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