【小説】バスケ好きの彼とバスケ未経験の私

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、新連載のスタートです!

これまでプレイヤーの紹介やNBA・Bリーグのニュース記事、戦術などを取り上げてきましたが、今回はバスケ小説です(笑)

「急に何を始めているんだ?」と思う方もいるかもしれませんが、至って真面目です!

他のメディアにはない、オンリーワンなメディア構築のために新たな試みをスタートいたします。

この物語は、バスケ大好きな彼とバスケ未経験の彼女を取り上げたノンフィクションとなっています。

それでは、物語スタートです(*^▽^*)

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【第1Q「バスケットボール」】

「今日朝からバスケ行っていいー?」

夜中の3時、レモンサワーでベロベロ、そんな時に聞こえる彼の声。

「OK!」

もはや何も考えずに答えている。

知らない駅の知らないラーメン屋で麺をすすり、澄ました顔で体育館にイン。彼とバスケットボールを一生懸命目で追う。

その後は身体にアルコールを注入し、動いていないくせにしっかりと酔っ払う。

冬の体育館はなかなか極寒で、座って観ているだけでも意外と体力を消耗するのだ。

「あれ?寒い…眠い…?これはもしかして危ない…?」と結構命懸け。

それでも彼が用意してくれた可愛いバッシュと、ブランケットとカイロの完全防備で寒さを凌げている。

そんな私の最近の様子を知った母や友達といったらもう、文字通りポカーン。

それも無理はないくらい私は休日外に出たり、ましてやスポーツ観戦などをするようなタイプではなかった。

少し昔の話もすると、剣道場に置いてあった防具をつい出来心で嗅いでしまったあの日以来、運動部にプラスのイメージは全くなく、ブザービートを観てもキュンとしなかった私が今は毎週体育館で心を踊らせている。

最近では、何ひとつ知らなかったルールも少しずつ頭に入ってきた。そんなところにも惚れたのだが彼はかなりのパワータイプで、かっこよく言うとルールなどの枠に縛られるような男ではない…。なので教えてくれるのは彼のチームのメンバー。いつもありがとう。

ルールが分かってくると段々と興味が出てくるもので、「彼がやっているバスケットボール」という枠から飛び出してもっと知りたくなり、友達にウィンターカップに連れて行ってもらうまでになった。

こうして日々を過ごす中で彼が真っ直ぐ仕事以外の好きなことに打ち込んでいる姿も、チームのみんなと笑い合っている少年のような顔も、バスケを通して発見することができたのだと改めて思う。

何より私にも大切な友人ができた。

バスケを楽しむことも、昔を振り返りながらお酒を呑むことも、十代の頃のように全力で人と向き合うこともできる彼のチームは本当にキラキラしている。

私はそれをこれからも近くで見ていたい。

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【第1Q終わりに】

いかがでしたか?

バスケ未経験者の第1Qをお送りしました。

バスケ好きの彼に影響を受けて、彼女はいつの間にかバスケにのめり込んで行くのでした。

第2Qもお楽しみに♪

ハリネズミ
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気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングはずば抜けてるのと、髪型がなんかハリネズミっぽい。セカンドネーム「なつやすみ」。

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