2021年1月30日に行われたBリーグの名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs新潟アルビレックスBBの1戦において、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの齋藤拓実選手がBリーグ個人通算1,000得点を達成しました。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs新潟アルビレックスBBの試合は79-62で名古屋ダイヤモンドドルフィンズが見事に勝利を収めています。齋藤拓実選手はスタメンで出場。27分間の出場で17得点・2アシストを記録しています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入後、スタメンに定着してチームの戦力として大きく貢献している齋藤拓実選手。進化が止まらない齋藤拓実選手の活躍には今後も注目が集まることでしょう。
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【齋藤拓実 -プロフィール-】
本名:齋藤拓実(さいとう たくみ)
【誕生日】1995年8月11日
【出身地】神奈川県
【身長】171cm
【体重】67kg
【出身校】桐光学園高校 → 明治大学
【所属】滋賀レイクスターズ → 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード
齋藤拓実選手は神奈川県出身のバスケットボール選手です。
4つ上に兄がおりバスケットボールを先に始めていた影響もあってバスケットボールを始めるきっかけとなっていた齋藤拓実選手。ちなみに所属していたミニバスの監督が父親でもあったそうです。中学時代には神奈川県のジュニアオールスターに選出。
中学校卒業後には地元の桐光学園高校へと進学を果たしました。高校時代はインターハイベスト8という好成績も残しています。インターハイでの活躍を当時の明治大学監督でもあった塚本清彦さんから声が掛かり明治大学への進学を決めています。
明治大学時代には世代を代表するポイントガードとして成長を遂げ、李相佰杯争奪日韓学生バスケットボール競技大会にも日本代表として出場を果たしています。
大学卒業後にはアルバルク東京と契約。2年連続でBリーグ制覇を果たした際のメンバーでもありました。その後滋賀レイクスターズに移籍してスタメンポイントガードとして活躍。2020-2021Bリーグシーズンより名古屋ダイヤモンドドルフィンズへと移籍することとなっています。
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