第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会の決勝戦が、2020年1月12日に開催され、男子はサンロッカーズ渋谷・女子はJX-ENEOSサンフラワーズが優勝を果たしました。
男子優勝のサンロッカーズ渋谷は、5年振り2回目の優勝。
女子優勝のJX-ENEOSサンフラワーズは大会7連覇を達成しました。
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Contents
【第95回天皇杯-男子決勝-】
第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会 の男子決勝は、サンロッカーズ渋谷vs川崎ブレイブサンダース。
前半は、スコアも同じになるほど接戦の試合展開となりました。後半に入っても試合は接戦で、どちらが勝ってもおかしくない試合展開でした。
最終的に試合をモノにしたのはサンロッカーズ渋谷。川崎ブレイブサンダースは、主力ポイントガードの篠山竜生と藤井祐眞が欠場であったものの、最後まで粘りをみせていました。
サンロッカーズ渋谷は、ベンドラメ礼生が13得点・4アシスト・2スティール。セバスチャンサイズが22得点・11リバウンド。杉浦佑成が9得点とチームを牽引しました。
川崎ブレイブサンダースは、辻直人が23得点・3アシスト。ニックファジーカスが26得点・10リバウンド・7アシスト。ジョーダンヒースが18得点・15リバウンドのスタッツを残しました。
1st | 2nd | 3rd | 4th | 合計 | |
サンロッカーズ渋谷 | 16 | 19 | 24 | 19 | 78 |
川崎ブレイブサンダース | 16 | 19 | 20 | 18 | 73 |
男子最終結果
優 勝 サンロッカーズ渋谷(5年振り2回目)
準優勝 川崎ブレイブサンダース
第3位 滋賀レイクスターズ/宇都宮ブレックス
大会MVP
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷/No.9)
大会ベスト5
セバスチャン・サイズ(サンロッカーズ渋谷/No.2)
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷/No.9)
ライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷/No.34)
辻直人(川崎ブレイブサンダース/No.14)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース/No.22)
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【 第86回皇后杯-女子決勝-】
第95回天皇杯・第86回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会 の女子決勝は、JX-ENEOSサンフラワーズvsデンソーアイリス。
JX-ENEOSサンフラワーズはデンソーアイリスを全く寄せ付けず、圧巻の強さでの優勝となりました。
JX-ENEOSサンフラワーズは、 渡嘉敷来夢が11得点・10リバウンド・3ブロック。宮澤夕貴が21得点・6リバウンドとツインタワーがチームを牽引しました。
デンソーアイリスは、赤穂ひまわりが8得点・5リバウンド。高田真希が14得点7リバウンド。稲井桃子が5得点・4リバウンド・7アシストのスタッツを残しました。
1st | 2nd | 3rd | 4th | 合計 | |
デンソーアイリス | 16 | 11 | 12 | 14 | 53 |
JX-ENEOSサンフラワーズ | 22 | 22 | 17 | 22 | 83 |
女子最終結果
優 勝 JX-ENEOSサンフラワーズ
準優勝 デンソーアイリス
第3位 三菱電機コアラーズ/トヨタ自動車アンテローブス
大会MVP
渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ/No.10)
大会ベスト5
渡嘉敷来夢(JX-ENEOSサンフラワーズ/No.10)
宮澤夕貴(JX-ENEOSサンフラワーズ/No.52)
髙田真希(デンソーアイリス/No.8)
赤穂ひまわり(デンソーアイリス/No.88)
渡邉亜弥(三菱電機コアラーズ/No.45)
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