2023年3月12日、天皇杯決勝が有明コロシアムにて行われ千葉ジェッツと琉球ゴールデンキングスが激突しました。
最終的に87−76というスコアで千葉ジェッツが勝利を収め、4年ぶり4度目の優勝を手にしました。千葉ジェッツは4年前に3連覇を天皇杯優勝を経験しており、王者に返り咲いた形になります。
千葉ジェッツは原修太が4本の3Pシュートを含む20得点、富樫勇樹が19得点・8アシスト、ジョンムーニーが17得点・12リバウンドのダブルダブル、西村文男が3本の3P含む9得点とチーム一丸となり手にした優勝となりました。
琉球ゴールデンキングスは今村佳太が17得点、牧隼利が14得点、岸本隆一が10得点と奮闘するも優勝には手が届きませんでした。有明コロシアムには9,315人という来場者数で満員となりました。
今年の天皇杯に関しても歴史的な一戦となったのは間違い無いでしょう。千葉ジェッツはまずは今シーズン最初のタイトルを獲得。Bリーグのシーズンは続くため連勝記録共にシーズンを通しての優勝にも注目が集まってくることでしょう。琉球ゴールデンキングスに関してもBリーグシーズンでは現時点で西地区2位。優勝は十分に狙うことができる強さを誇っています。今回の天皇杯の悔しさをBリーグの残るシーズンにぶつけてくることでしょう。
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【天皇杯 大会結果】
■最終結果
優 勝:千葉ジェッツ(4大会ぶり4度目)
準優勝:琉球ゴールデンキングス
第3位:宇都宮ブレックス/横浜ビー・コルセアーズ
■MVP賞
富樫勇樹(千葉ジェッツ/No.2)4大会ぶり2度目
■大会ベスト5
富樫勇樹(千葉ジェッツ/No.2)2大会連続4度目
原修太(千葉ジェッツ/No.31)初受賞
ジョン・ムーニー(千葉ジェッツ/No.33)初受賞
今村佳太(琉球ゴールデンキングス/No.30)初受賞
河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ/No.5)初受賞
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