6月29日、千葉ポートアリーナにて行われた「FIBAバスケットボールワールド杯2019 アジア地区1次予選」で、日本代表がオーストラリア代表に79-78で勝利した。
これで日本は1勝4敗となり、チャイニーズ・タイペイと同じ順位になった。
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【八村塁選手が24得点の大活躍】
この試合、八村塁選手が1クォーターだけで13得点、試合全体で24得点の大活躍をしました。
前半から果敢に攻める姿勢や、インサイドをアタックする力強さが日本をしっかりとリードしていました。
ゴンザガ大学で培ったその経験は日本にとってとてつもなく大きく、日本の大きな要となりました。
また、それ以外でもニック・ファジーカスが25得点と日本代表で最多得点をあげ、八村塁と2人が日本の大きな得点源となってくれました。
【7月2日の同じ勝ち星のチャイニーズ・タイペイと直接対決】
こちらは、2018年2月22日に行われた、日本対チャイニーズ・タイペイとの対戦のハイライト動画です。
チャイニーズ・タイペイとは同じ1勝4敗という成績で、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の2次予選出場をかけた直接対決が行われます。
この試合で勝った方が、次の2次予選に行けるということです。
間違いなくチャイニーズ・タイペイも、死に物狂いで勝ちを取りにくると思います。
しかし、ぜひここは日本が勝ちを掴み取り、2次予選への進出を果たして欲しいですね。
7月2日の試合が今からとても楽しみですね( ´ ▽ ` )ノ
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