どーも!ハリネズミです!
今回もNBAドラフト2018の候補選手を紹介していこうと思います。
今回取り上げるのは・・・センターです。
センターと言えば、バスケにおいてゴール下の要でもあります。
NBAドラフトでもセンターというポジションは確実に上位指名がされることが多くあります。
NBAドラフト2018の候補選手を見ていきましょう。
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Contents
【NBAドラフト2018候補センター①:ディアンドレ・エイトン】
1人目に取り上げるNBAドラフト2018のセンターは、ディアンドレ・エイトンです。
ディアンドレ・エイトンは、NBAドラフト2018で1位指名有力選手です。
ゴール下でのアタックやミドルシュートの精度の高さ、強力なリバウンド力やセンターとは思えないハンドリング力を兼ね備えるなど、すでにNBA級の能力を持っている選手と言えるのではないでしょうか?
ゴール下のプレイヤーが不足しているNBAチームにとっては喉から手が出るほど欲しくなる選手かもしれません。
ルーキーとしてNBA入りした後もどれほどの成長を魅せてくれるのかも期待が高まるのがディアンドレ・エイトンです。
NBA入団後も注目できる選手です。
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【NBAドラフト2018候補センター②:ウェンデル・カーター・Jr】
2人目に取り上げるNBAドラフト2018のセンターは、ウェンデル・カーター・Jrです。
デューク大学出身のウェンデル・カーター・Jr。
ウェンデル・カーター・Jrは、ハーバード大学に入学ができるほど秀才さを持っている選手です。
秀才さを活かしてゲームの流れや自分がいま行うプレーが何なのかを把握することができます。
また、センターとしてブロックショットも非常に上手な選手で、相手の攻撃を守ることも優れている選手です。
秀才さとディフェンス面で注目できる選手と言えるでしょう。
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【NBAドラフト2018候補センター③:モハメド・バンバ】
3人目に取り上げるNBAドラフト2018のセンターは、モハメド・バンバです。
モハメド・バンバの最大の魅力は、ウィングスパンです。
驚異的なウィングスパンを持っているモハメド・バンバは、この最大の魅力を活かして、豪快なダンクシュートを叩き込んだり、ブロックショットで相手のシュートを抑え込むなどセンターとしてチームに大きく貢献のできる選手だと思います。
ゴール下の選手が要として活躍できるチームも増えてきているので、モハメド・バンバには期待ができると考えられます。
ミドルシュートも打てるシュート精度を持っているので、NBA入団後の成長にも注目できることでしょう。
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【NBAドラフト2018候補センター④:ミッチェル・ロビンソン】
4人目に取り上げるNBAドラフト2018のセンターは、ミッチェル・ロビンソンです。
ミッチェル・ロビンソンは、運動量が豊富なセンターです。
ガード陣並みの運動量を持っているのが特徴で、センターであるのにチームの最前線でコートを走ることができます。
運動量が豊富なセンターはチームでも非常に高い貢献をしてくれることでしょう。
また、味方に合わせるのが上手な選手なので、ガード選手からしても頼もしいセンターとなっています。
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【NBAドラフト2018候補センター⑤:オマリ・スペルマン】
5人目に取り上げるNBAドラフト2018のセンターは、オマリ・スペルマンです。
オマリ・スペルマンはビラノバ大学の出身でここ数年でNCAA2連覇を経験しているセンターです。
センターとしてゴール下のプレーは持っていますが、何よりも特徴的なのはアウトサイドシュートです。
センターでありながらアウトサイドからの得点が得意なのがオマリ・スペルマンの特徴と言えるでしょう。
近代センターはアウトサイドシュートも決めれる選手が増えてきているので、近代センターの象徴とも言えますね。
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【NBAドラフト2018候補センターまとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2018候補センター①:ディアンドレ・エイトン
●NBAドラフト2018候補センター②:ウェンデル・カーター
●NBAドラフト2018候補センター③:モハメド・バンバ
●NBAドラフト2018候補センター④:ミッチェル・ロビンソン
●NBAドラフト2018候補センター⑤:オマリ・スペルマン
今回はNBAドラフト2018の候補センターを紹介しました。
ゴール下の要とも言えるセンターですが、近代のセンターはアウトサイドからの得点も得意としているので得点バリエーションも増えてきています。
ぜひ、NBAドラフト2018のセンターに注目してみてください!
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