2019年7月5日~7月15日まで行われていたNBAサマーリーグが終了し、渡邊雄太が在籍するメンフィス・グリズリーズがミネソタ・ティンバーウルブズに95-92で勝利し優勝を飾りました。
2019年のサマーリーグには、NBAドラフ2019において指名された選手たちも多数メンバーに選出されていたのと、今回は日本人選手が過去最多の4人が出場するリーグとなっていて注目を集めていました。
知っている方も多いとは思いますが、メンバー入りを果たした4名を取り上げて記事を作ったのもあるので、ぜひご確認ください。
サマーリーグは今後のNBAを牽引していくであろう若手が活躍できるとてもいい機会です。サマーリーグを通して活躍した若手が、次期シーズンで活躍するのも楽しみですね!
この後、NBAは本格的なオフシーズンへと入っていきますがまだトレードも含めたNBA内での動きも見え隠れしています。今後のNBAの動きにも注目です。
今までのトレード情報をまとめています、是非ご確認ください!
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Contents
【NBAサマーリーグ2019アワード】
「オールNBAサマーリーグ MVP:ブランドン・クラーク(グリズリーズ)」
本名:ブランドン・クラーク(Brandon Clarke)
【誕生日】1996年9月19日
【出身地】カナダ
【身長】203cm
【体重】98kg
【所属】ゴンザガ大学→メンフィス・グリズリーズ
【背番号】15番
【ポジション】F
ブランドン・クラークはカナディアンの母親とジャマイカ人の父のハーフでカナダ出身のゴンザガ大学に通う4年生です。1年生から2年生はサンホゼ州立大学に通っていて3年生の時に八村塁がいるゴンザガ大学へとトランスファーしてきた選手です。NCAAではシャキールオニールなどほか2人しか記録していない35得点以上、5ブロックの記録に並ぶ活躍を見せており得点リーダーとしてゴンザガ大学史上1番の記録を持っている選手となります。リバウンドやブロックでもゴンザガ大学の躍進を支えた選手で、NBAでの活躍が期待されている選手です。
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「オールNBAサマーリーグ・ファーストチーム」
ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー(ペリカンズ)
ジャレット・アレン(ネッツ)
ブランドン・クラーク(グリズリーズ)
ケンドリック・ナウン(ヒート)
ミッチェル・ロビンソン(ニックス)
「オールNBAサマーリーグ・セカンドチーム 」
クリス・ブーチャー(ホークス)
八村塁(ウィザース)
ジャクソン・ヘイズ(ペリカンズ)
アンフェニー・シモンズ(ブレイザーズ)
ロニー・ウォーカー4世(スパーズ)
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