【NBA選手名鑑|マービン・バグリー】最強の身体能力と技術力を持つ男

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBA選手名鑑を取り上げていこうと思います。

本日紹介する選手は・・・マービンバグリーです。

同学年内には敵がいないとまで言われ、高評価を得ているマービンバグリー。

そんなマービンバグリーという選手を紹介していきます。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑|トレー・ヤング】次世代のステファン・カリーと呼ばれる男
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑|ルカ・ドンチッチ】ヨーロッパ出身の大型PG

Contents

【マービンバグリーのプロフィール】

【reference=https://www.givemesport.com/1375177-marvin-bagley-iii-tips-himself-to-win-mvp-in-his-rookie-year】

本名:マービン・バグリーⅢ(Marvin bagley)

【誕生日】1999年3月14日
【出身地】アメリカ合衆国アリゾナ州
【身長】211cm
【体重】107kg
【所属】デューク大学
【ポジション】パワーフォワード

マービンバグリーは、高校時代、学年を1学年早めて大学に進学を果たしました。

その進学先で選択したのがデューク大学でした。

デューク大学時の成績では1試合平均20得点・10リバウンド以上を記録しており、シーズンでのダブルダブルを達成している選手です。

ある試合では、30得点20リバウンド以上という驚異的な数字を残したこともあります。

NCAAのトップクラスで驚異的な数字を出せるということは、NBAに入団しても通用できるほどの実績を残していることになります。

マービンバグリーは、2018年のNBAドラフトへアーリーエントリーを表明しましたが、もしデューク大学に残った際には、2018年に入学してくるザイオンウィリアムソンと同じチームとなり、最強タッグが完成していたかもしれませんね。

NBAドラフト2018では全体2位指名でNBA入りを果たしました。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑|ジャレン・ジャクソン・Jr】若きディフェンシブセンターの挑戦
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑|ディアンドレ・エイトン】NBAドラフト2018において1位指名でNBA入りした強力ビッグマン

【マービンバグリーの魅力】

ここからはNBAドラフト2018において全体2位指名で入団したマービンバグリーの魅力について取り上げていこうと思います。

どのような魅力を持っているのでしょうか。

【マービンバグリーの魅力①:身体能力の高さ】

【reference=https://theathletic.com/609920/2018/10/24/marvin-bagley-iiis-play-hard-play-smart-attitude-is-earning-him-playing-time/】

マービンバグリーの1つ目の魅力は、高い身体能力です。

身長211cmもあるにも関わらず、持ち前の身体能力を活かし、コートの端から端まで走り続けることができるんです。

ゴール下ポジションの選手が、コートの端から端まで走るようになればチームを牽引できるのは間違いないでしょう。

マービンバグリーのこの豊富な運動量があれば、NBAでも大いに活躍できると考えられます。

近年のバスケットボールは、センターやパワーフォワードの選手も試合中は走り続けなければならない傾向があります。

この能力はNBAにおいてもチームの戦力として活躍できることでしょう。

以上の理由から、マービンバグリーの魅力として身体能力の高さを取り上げました。

おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ

【マービンバグリーの魅力②:パワフルなオフェンス力】

【reference=https://www.cbssports.com/nba/news/kings-patience-with-rookie-marvin-bagley-iii-already-paying-off-despite-controversy-surrounding-his-role】

マービンバグリーの2つ目の魅力は、ゴール下でのオフェンス力です。

ゴール下でダブルチームされても躊躇なく得点をもぎ取ろうとするマービンバグリー。強靭なフィジカルを兼ね備えているからこそ、できる得点力と言えるでしょう。

ダンクシュートで得点するのはもちろんのこと、華麗なフックシュートでディフェンスを交わしての得点技術も持っています。

味方との合わせ方も上手く、時にはフリースローライン付近からドライブし、得点をすることもあります。

まさにゴール下では敵無しの選手ではないでしょうか。マービンバグリーのオフェンス力には注目です。

以上の理由から、マービンバグリーの魅力としてパワフルなオフェンス力を取り上げました。

おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 → バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!

【マービンバグリーの魅力③:ゴール下を制するリバウンド力】

【reference=https://www.foxsportsasia.com/basketball/nba/1059732/marvin-bagley-iii-injury-update-kings-rookie-knee-to-return-vs-celtics/】

マービンバグリーの3つ目の魅力は、リバウンド力です。

1試合に必ずと言っていいほど、10本以上獲得し、多い時には20本ものリバウンドを獲得する試合もあるそうです。

「リバウンドを制するものは、ゲームを制す」という言葉があるように、ゴール下でリバウンドを獲得するのがバスケットボールでは重要でもあります。

そのため、マービンバグリーのようにリバウンド力が高いと、チームへの貢献度は非常に高いものになります。

オフェンスリバウンドを獲得した際には、自ら得点をすることもできるので、自然と得点とリバウンドの数字に繋がっていきます。

マービンバグリーのような選手になれば、外れたシュートをそのままゴールにたたき込むこともできます。

以上の理由から、マービンバグリーの魅力としてリバウンドを取り上げました。

おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる7つの筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】

【マービンバグリーの今後】

【reference=https://bleacherreport.com/articles/2810980-kings-rookie-marvin-bagley-iii-out-approximately-2-more-weeks-with-knee-injury】

NBAドラフト2018において全体2位指名でNBA入りを果たしたマービンバグリー。

NBA入団後にも十分通用するような身体能力は兼ね備えていると考えられます。NBAでもトップクラスのゴール下選手たちの仲間入りができるのか、注目されますね。

アンソニーデイビスvsマービンバグリー

カール=アンソニータウンズvsマービンバグリー

などと言った対戦が見られるのも見物となることでしょう。

自身の能力値に満足せずに、これからもゴール下のプレイヤーとして磨きをかけて成長していくマービンバグリーに注目してみてください。

おすすめ記事 → 【バッシュ|PUMA(プーマ)】屋外スポーツのメインブランドがバスケットボールへ参入
おすすめ記事 → 【バッシュ|ヤニス・アデトクンボ】ギリシャが生んだ最強プレイヤーのバッシュが登場!

【マービンバグリーのまとめ】

いかがでしたか?

●マービンバグリーのプロフィール

●マービンバグリーの魅力①:身体能力の高さ

●マービンバグリーの魅力②:パワフルなオフェンス力

●マービンバグリーの魅力③:ゴール下を制するリバウンド力

●マービンバグリーの今後

今回は、身体能力・技術力が共に豊富なマービンバグリーについて紹介していきました。

期待値の高い選手ではありますが、プレッシャーなどに負けず成長を続けて欲しいですね。

ぜひ、マービンバグリー注目してみてください!

About モンキー 1100 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*