【NBA選手名鑑|マイケル・ポーター・Jr】怪我を乗り越え、才能を開花させる選手の魅力3選

【reference=https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/denver-nuggets-michael-porter-jr-enjoying-being-a-part-of-teams-playoff-push/1s707ned1bqv16kjprkvsfqp9】

どーも!ハリネズミです!

今回も、NBAドラフト2018候補選手を紹介していこうと思います。

ご紹介する選手は・・・マイケルポーターJrです。

同世代の高校No.1プレイヤーの称号を持っているマイケルポーターJr。

そんなマイケルポーターJrを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【マイケルポーターJrのプロフィール】

【reference=https://www.sixcolumnsports.com/2020/01/16/mpj-leads-nuggets-to-win/】

本名:マイケル・ポーター・Jr(Michael Porter Jr)

【誕生日】1998年6月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】96kg
【所属】ミズーリ大学 → デンバー・ナゲッツ
【背番号】13番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード

マイケルポーターJrはアメリカ合衆国ミズーリ州で育ったバスケットボール選手です。

マイケルポーターJrはこの世代の高校No.1プレイヤーの称号をモノにしている選手です。2017年の高校時代、マクドナルド・オール・アメリカンに選出され、全米トップクラスの高校生が集まり試合が行われました。その試合でマイケルポーターJrは、MVP受賞。同世代のNo1高校生として全米にその名を轟かせました。

高校卒業後には、マイケルポーターJrの父親がミズーリ大学のスタッフに選出されるのと同時に進学を果たしました。

ミズーリ大学に進学後も期待が高かったマイケルポーターJrですが、NCAA開幕と同時に椎間板ヘルニアの手術をすることになり、シーズンの試合ほとんどを欠場することになりました。

NCAAリーグ終盤に復帰を果たしましたが、出場機会が減り、ミズーリ大学での活躍はありませんでしたが、NBAドラフト2018にて全体14位指名でNBA入りを果たしました。元々は上位トップ5の予想も挙がっていましたが、怪我の影響で順位が下がってしまう結果になってしまいました。

そこで次からは、マイケルポーターJrに関する魅力を紹介していきたいと思います。

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【マイケルポーターJrの魅力】

NBAドラフト2018において全体14位指名でNBA入りを果たしたマイケルポーターJr。

ここからは、マイケルポーターJrの魅力について紹介していきたいと思います。

マイケルポーターJrのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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【マイケルポーターJrの魅力①:高精度のアウトサイドシュート】

【reference=https://www.denverstiffs.com/2019/10/9/20905997/how-michael-porter-jr-showcased-his-star-power-in-just-one-preseason-game-denver-nuggets-nba】

マイケルポーターJrの1つ目の魅力は、アウトサイドシュートです。

マイケルポーターJrはスモールフォワードとして試合では活躍しています。言わば、点取屋のポジションとも言えるのではないでしょうか?

マイケルポーターJrは、身長208cmとスモールフォワードのポジションにしては大型のウィングマンでもあるんです。

ドライブでのダンクシュートはもちろん兼ね備えていますが、何よりもアウトサイドからの得点を得意としています。

208cmもの身長を持っていながら、シュートを放つ際にジャンプしてから放つ傾向があります。208cmの身長でジャンプしていからシュートを放たれては、ブロックするのが困難になりますね。

この能力を持っているからこそ、マイケルポーターJrの魅力となっていると考えられます。

以上の理由から、マイケルポーターJrの1つ目の魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。

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【マイケルポーターJrの魅力②:最前線で走れる身体能力】

【reference=https://www.forbes.com/sites/joelrush/2020/08/08/its-time-for-michael-porter-jr-the-nuggets-third-cornerstone-to-become-a-permanent-starter/?sh=6eabdc4d451e】

マイケルポーターJrの2つ目の魅力は、身体能力です。

マイケルポーターJrは身体能力も高く、ブレイク(速攻)などの際にはチームの中で一番先頭で走ることもできます。

208cmものサイズを持っていながらチームの最前線で得点をすることができるんです。

これだけの能力を持った選手が先頭を走り得点をすることができるというのは、チームにとっても大きな力となること間違いなしですね。

フィニッシャーとしての活躍も大いに期待できるのではないでしょうか?

以上の理由から、マイケルポーターJrの2つ目の魅力として、身体能力を取り上げました。

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【マイケルポーターJrの魅力③:運動量を活かしたリバウンド力】

【reference=https://www.forbes.com/sites/joelrush/2020/08/17/michael-porter-jr-and-other-swing-factor-keys-to-nuggets-playoff-success-versus-jazz/?sh=1c5c537bd8b8】

マイケルポーターJrの最後に挙げる魅力は、リバウンドです。

スモールフォワードというポジションでありながら果敢にリバウンドに飛び込む姿勢が見られるマイケルポーターJr。

高い身体能力を活かして得点だけでなくリバウンドでもチームへの貢献度は高いのです。時には、インサイドのプレイヤーと同等のスタッツでリバウンドを記録することもあります。

今後も得点面だけでなく、リバウンドへの執着心も磨き、チームへと貢献していって欲しいですね。

以上の理由から、マイケルポーターJrの最後の魅力として、リバウンドを取り上げました。

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【マイケルポーターJrの今後】

【reference=https://basket-count.com/article/detail/39464】

ここまで、マイケルポーターJrの魅力を紹介してきました。

フォワードポジションとしての得点能力に加えてリバウンドにも絡むことができる身体能力を持っているプレイヤーとなっています。アウトサイドからの得点やゴール下での得点でチームを牽引してくれるのは間違いありませんね。

怪我が再発しないかは心配になりますが最善の対策でチームの力となり勝利に貢献してくれることでしょう。怪我が再発せずに万全の状態でプレーすることができればNBAでもトップクラスのプレイヤーになる能力は兼ね備えています。

マイケルポーターJrをチェックしてみてください。

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【マイケルポーターJrのまとめ】

いかがでしたか?

●マイケルポーターJrのプロフィール
●マイケルポーターJrの魅力①:高精度のアウトサイドシュート
●マイケルポーターJrの魅力②:最前線で走れる身体能力
●マイケルポーターJrの魅力③:運動量を活かしたリバウンド力
●マイケルポーターJrの今後

今回は、NBAにて活躍しているマイケルポーターJrについて紹介していきました。

同世代の高校No.1の称号を手にしているマイケルポーターJr。NBAドラフト2018では全体14位指名でしたが、身体能力の高さを活かしてチームの中心選手になる潜在能力は十分であると考えれらます。

ぜひ、マイケルポーターJrに注目してみてください!

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