アメリカのワールドカップ連勝記録は、2006年の世界選手権(現ワールドカップ)準決勝でギリシャに敗れたのを最後に58連勝していたものの、国際大会でのアメリカの連勝記録がついに途絶えました。
日本時間 9月11日、中国・東莞の東莞バスケットボール・センターで行なわれたFIBAバスケットボール・ワールドカップ2019準々決勝、アメリカ対フランスの一戦でフランスが89-79で勝利し、準決勝進出を決めました。
フランスはオーランド・マジックのエバン・フォーニエが22得点、ユタ・ジャズのルディ・ゴベアが21得点、16リバウンド、3ブロックと勝利に大きく貢献。試合終盤の8本のフリースローを全て決めた元NBA選手のナンド・デ・コロが18得点、ニューヨーク・ニックスのフランク・ニリキナが11得点とチームをけん引しました。
逆にアメリカはジャズのドノバン・ミッチェルが試合最多となる29得点を記録、マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)が11得点、ケンバ・ウォーカー(セルティックス)が10得点をマークしました。
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