こんにちは。
シェルです( ´ ▽ ` )ノ
今日は、Bリーグ選手の中でも最強のポイントガードを、勝手に5人ほど選んでみたいと思います!
あなたはどんな選手が、最強のポイントガードだと思いますか??
Contents
【独断と偏見で選抜!Bリーグ最強のポイントガード5選!】
では、Bリーグのポイントガードにはどんな素晴らしい選手がいるのでしょうか?
早速みていきましょう。
『Bリーグ最強のポイントガード①:田臥勇太選手』
【誕生日】1980年10月5日
【出身地】神奈川県横浜市
【身長】173cm
【体重】75kg
【出身校】能代工業高校 → ブリガムヤング大学ハワイ校
【所属】宇都宮ブレックス
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード
田臥勇太選手は神奈川県横浜市の出身です。
横浜市の大道中学校のバスケ部で全国大会に出場し、3位入賞しベスト5にも選出されました。
大道中学校卒業後は秋田県の名門・能代工業高校に進学しました。
そして、日本人初のNBA選手でもあります。
やはり、日本の歴史を変えた選手として、最強のポイントガードですね。
そんな田臥勇太選手のハイライト動画がこちらです。
田臥勇太選手のことをもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
おすすめ記事→日本バスケ界のパイオニア・田臥勇太選手が達成した3つの偉業
『Bリーグ最強のポイントガード②:富樫勇樹選手』
【誕生日】1993年7月30日
【出身地】新潟県
【身長】167cm
【体重】65kg
【出身校】モントローズ・クリスチャン高等学校
【所属】千葉ジェッツ
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード
富樫勇樹選手は、モントローズ・クリスチャン高等学校出身の選手です。
モントローズ・クリスチャン高等学校は、ケビン・デュラント選手やグレイヴィス・ヴァスケス選手など多数のNBA選手の出身校でもある、アメリカのバスケの名門校なんですね。
とても熾烈な環境で修行を積んできたからこそ、24歳という若さで日本のエースガードを任される選手になったのでしょう。
富樫勇樹選手のことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
おすすめ記事→【最新版】NBAに最も近い日本の小さきエースガード、富樫勇樹選手のプレー3つの魅力
『Bリーグ最強のポイントガード③:宇都直輝選手』
【誕生日】1991年6月11日
【出身地】愛知県
【身長】191cm
【体重】80kg
【出身校】中部第一高校 → 専修大学
【所属】富山グラウジーズ
【背番号】11番
【ポジション】ポイントガード
学生時代の実績
中部第一高校時代は、名古屋ダイヤモンドドルフィンズに在籍中の張本天傑選手とともに1年時から試合で活躍の場を広げていました。
インターハイや国体・ウィンターカップ等の大きな舞台の経験も豊富にあります。
大学は関東大学1部リーグに所属している専修大学に進学しました。
専修大学時代でも1年時から主力として出場し、得点王に輝いた経歴等も持っています。
プロ以降の実績
専修大学卒業後の宇都直輝選手は、当時NBLのトヨタ自動車アルバルク東京にアーリーエントリー制度で入団を果たしました。
その時、田中大貴選手・張本天傑選手も同時にトヨタ自動車アルバルク東京に入団しています。
2016年に富山グラウジーズに移籍し、今もなおスタメンポイントガードとして活躍しています。
先日のFIBAバスケットボールワールドカップでは、自身初の日本代表にも選出されています。
そんな宇都直輝選手のことがもっと知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
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『Bリーグ最強のポイントガード④:伊藤達哉選手』
【誕生日】1994年11月26日
【出身地】千葉県
【身長】173cm
【体重】72kg
【出身校】東海大学
【所属】大阪エヴェッサ
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード
伊藤達哉選手はバスケの名門校、東海大学出身のポイントガードです。
東海大学出身でBリーグでも活躍している選手といえば、アルバルク東京の田中大貴選手、渋谷サンロッカーズ9番のベンドラメ礼生選手に、満原優樹選手などなど。
たくさんのBリーグ選手を排出している東海大学で、伊藤達哉選手は修行を積み重ねてきました。
そして伊藤達哉選手はまだ25歳と若く、未来の可能性に溢れたポイントガードの選手です。
にも関わらず、これまで過去に京都ハンナリーズのスターティングメンバーをも務め、京都ハンナリーズを引っ張るポイントガードとして活躍しました。
素晴らしいですね!
そんな伊藤達哉選手のことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。
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『Bリーグ最強のポイントガード⑤:並里成選手』
【誕生日】1989年8月7日
【出身地】沖縄県
【身長】172cm
【体重】72kg
【出身校】福岡第一高等学校
【所属】琉球ゴールデンキングス
【背番号】7番
【ポジション】ポイントガード
並里成選手は身長が172センチと、Bリーグの中では相当小柄な選手になります。
しかし、そのサイズのハンデをものともせず、しっかりと自分よりサイズの大きい外国籍選手にもアタックできる素晴らしいプレイヤーです。
そんな並里成選手は、これまでどんな活躍をしてきたのでしょうか?
まずは学生時代の実績から見ていきましょう。
学生時代の実績
- 高校1年生でウィンターカップ優勝に貢献
- 同学年でウィンターカップベスト5に選ばれる
- 高校2年生でU-18日本代表に選出される
- 高校3年生でインターハイでベスト4進出に貢献
- 同学年でウィンターカップで準優勝に貢献。ベスト5に選ばれる
- 高校卒業後スラムダンク奨学金の第1期生に選ばれサウスケントンスクールに留学
サウスケントンスクールに留学した際、同期にはアイザイア・トーマスがいたそうです。
そこで選手として一定の評価を受けていたことから、選手としての実力がアメリカでも通用していたことがわかります。
しかし、英語能力が必要レベルに達していなかったため、大学への進学を断念せざるを得ませんでした。
そこから並里成選手は、プロへの道を歩むこととなります。
プロ以降は、どんな活躍をしてきたのでしょうか?
実績を見ていきましょう。
プロ以降の実績
- 2009-10シーズンにリンク栃木でJBL初優勝
- 2011-12シーズンにbjリーグオールスターにファン投票で選出される
- 2012-13シーズンにベスト5に選ばれる
- 2013-14シーズンに琉球ゴールデンキングスのリーグ優勝に貢献
並里成選手は、筆者が調べた限りではプロとしての実績の数はそこまで多くないものの、日本でプロとして活動していると高いスタッツを残し、毎試合かなりの貢献をチームにしています。
そんな並里成選手は幾度もNBAへの挑戦をしており、日本以外での活躍を志しています。
まさに大和魂を持って、海外へ進出しようとしている目標の高さは、日本をいずれリードしてくれる可能性のあるプレイヤーなのかもしれませんね。
【Bリーグ最強ポイントガードまとめ】
いかがでしたか?
【Bリーグ最強のポイントガード①:田臥勇太選手】
【Bリーグ最強のポイントガード②:富樫勇樹選手】
【Bリーグ最強のポイントガード③:宇都直輝選手】
【Bリーグ最強のポイントガード④:伊藤達哉選手】
【Bリーグ最強のポイントガード⑤:並里成選手】
いやー、これ以外にも紹介しようか悩んだポイントガードの選手はたくさんいたのですが、今回はこの4人をピックアップしました。
あなたのおすすめのポイントガードは、どれでしたか?
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