『ESPN』によると、ディアンドレ・エイトンがインディアナ・ペイサーズと4年1億3300万ドルの契約で合意したようだと発表されました。ESPNや『AP』によると、エイトンのエージェントが認めており、フェニックス・サンズが2日以内にマッチするかが注目されてていましたが、フェニックス・サンズが、ディアンドレ・エイトンに対するインディアナ・ペイサーズのオファーにマッチしたようだと報道がありました。
今月24歳になるエイトンは、2021年のサンズのNBAファイナル進出に大きく貢献しており、2021-22シーズンは平均17.2得点、10.2リバウンド、フィールドゴール成功率63.4%、3ポイントショット成功率36.8%を記録しています。
一方でプレイオフでの起用方法ではプレイタイムが短くなるなど、チームとの不仲説もあり、モンティ・ウィリアムズ・ヘッドコーチとの口論の噂もありました。
サンズがマッチしたため、エイトンは1月15日(日本時間16日)までトレード不可となり、ペイサーズとは1年間取引ができない状態で且つ、エイトンは1年にわたってトレードに対する拒否権を持つ形となります。
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【ディアンドレ・エイトンのプロフィール】
本名:ディアンドレ・エイトン(DeAndre Ayton)
【誕生日】1999年3月14日
【出身地】バハマ
【身長】216cm
【体重】113kg
【所属】アリゾナ州立大学
【背番号】13番
【ポジション】センター/パワーフォワード
ディアンドレエイトンに関する、概要を見ていきたいと思います。
ディアンドレエイトンは、キューバの近くにあるバハマという国で生まれました。その後、アメリカ合衆国カリフォルニア州に移住することになったのです。
12歳の頃から雑誌などに掲載されるほどバスケットボールの有力選手であったディアンドレエイトンは、高校在籍時に、マクドナルド・オール・アメリカンやジョーダンブランドクラシックへの選出された経験も持っています。
高校卒業後にはアリゾナ大学に進学を果たしました。
1年生ながらアリゾナ大学の主力に定着。1年生ながらNCAAのバスケットボールリーグでカール・マローン賞やNCAAオールファーストチームなど数多くの賞を受賞しました。
そして2018年NBAドラフトへのアーリーエントリーを表明することになりました。
NBAドラフト2018においては見事ドラフト1位指名でNBA入りを果たしている有力選手となっています。
さらに詳しく、ディアンドレ・エイトンについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
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