
12月11日(日本時間12日)、ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで行われたフェニックス・サンズ対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、オーバータイムの末に129-124でペリカンズが勝利しました。
ウェスタン・カンファレンス首位のペリカンズ(18勝8敗)は、ドラフト1位のウィリアムソンが35得点、8リバウンドを記録するなどドラフト1位の実力を誇示する形となりました。
ペリカンズは他にもマカーラムが29得点、7アシスト、マーシャルが16得点、5リバウンド、5アシスト、ラリー・ナンスJr.が15得点、7リバウンド、4スティール、2ブロック、ダイソン・ダニエルズが11得点、8アシスト、ヨナス・バランチュナスが8得点、10リバウンドを記録しています。
2日前のサンズ戦に続く2試合連続で今季自己最多タイの35得点をマークしたウィリアムソンは、「サンズは素晴らしいチームだ。だから、彼らとの2連戦で連勝できたことは、僕らが自信を深めるのに大きなことだ」と話しています。
一方で左ハムストリングの張りでデビン・ブッカーが欠場したサンズ(16勝11敗)は、ディアンドレ・エイトンが28得点、12リバウンド、5アシスト、ミケル・ブリッジズが27得点、5リバウンド、キャメロン・ペインが17得点、トーリー・クレッグが14得点、7リバウンド、デイミオン・リーが12得点、ポールが6得点、11アシストをマークしています。
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Contents
【ニューオリンズ・ペリカンズ】
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まずはニューオーリンズ・ペリカンズのチームプロフィールです。
チーム名:ニューオーリンズ・ペリカンズ
【創設】2002年
【本拠地】ルイジアナ州ニューオーリンズ
【所属】ウエスタン・カンファレンス
【チームカラー】紺・金・赤
ルイジアナ州ニューオーリンズを本拠地として活動しているニューオーリンズ・ペリカンズ。
2002年NBA参入時は、ニューオーリンズ・ホーネッツとして活動していました。
2013年にチーム名を変更しているんです。まだチームとしても若いのが特徴でもあります。
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【ニューオリンズ・ペリカンズの今シーズン】

2022-23年のニューオリンズ・ペリカンズは昨シーズンチームのエースとしてその存在感を示したブランドン・イングラムを筆頭に、シーズン途中でチームに加わったCJ・マッカラムがシーズン序盤からチームをまとめることが出来て、さらにザイオン・ウィリアムソンが健康体での復帰が期待されています。
またセンターでのヨナス・ヴァランチュナスはもちろんのこと、若手のセンター陣も育ってきておりチーム内競争も多く発生しており、より切磋できる状態となっています。シーズン序盤から確りとスタートダッシュを決められることが出来るかできないかで、ウエスタンカンファレンスでの存在感も変わってくる状況です。
今後のニューオリンズ・ペリカンズの2022-23年シーズンに注目です。
さらにニューオリンズ・ペリカンズについて知りたい人はこちらをご確認ください。
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